市のトレーニングルーム

日曜、市の温水プール付属のトレーニングルームに行って汗を流してきました。
プールは何度か行ったことあるんだけど、トレーニングルームは
約一時間の講習を受けなければ利用できず、それが面倒で昨日ようやく行ってきたんです。

朝起きたら気分も天気もよく、洗濯してからいそいそと準備を始める。
愛用していたバレーボールシューズとジャージを持って、朝10時に到着。
市の職員と思われる方に案内してもらって講習の受講手続きを済ませ、更衣室でぱぱぱと着替える。

ジャージにバ（レーボール）ッシュ…うん、すごい落ちつくｗ
講習は一時間ほどで終わり、うずうずしていたのでストレッチしてから早速運動開始！

まずはトレッドミルという、ベルトコンベアーチックなものの上で
走ったり歩いたりするものをやってみる。

これがなかなか楽しい！
走行距離と消費カロリーが表示されるので、俄然やる気アップｗ
また、トレッドミルは有酸素運動なのでかなり汗をかきます。
汗かくと、運動してるって実感沸いて来ますよね～。

だいたい時速8km/h～12くらいで走って、疲れたら6にして歩きながら休む、
というローテションを一時間繰り返しやりました。

そのあとエアロバイクにもまたがってみる。
でもこれは何か好きになれない…。
自転車とかって、足きつくても風が気持ちいいから頑張れるんですよ。
あれじゃあ、足が痛いだけじゃん(笑)

10分ほどで挫折したあと、ウェイトトレーニングに一通り手を伸ばす。
使う機会あるのか謎だけどインナーマッスルも鍛えてみる。

部活現役だった頃は無駄に肩幅も太腿周りもあって、身長は170しかないのに
服Lサイズしか着れずすごい困ってたんですよね。
今はものによってはMでも着れるようになって地味に嬉しかったりします。
なので、ウェイトトレは現状維持を目標にやっていきたいな。

その後また30分ほどトレッドミルで走り、念入りにストレッチをして終了。

終わったあとのシャワーが、これがまた気持ちいい！
かーっとビールでも空けたい感じだけど、飲んだら運動した意味がないので我慢ｗ

そして今日、筋肉痛がきています。
しっかりメンテナンスしないと衰えるな。。
市営だけあって１回250円と素晴らしく安いので、週1くらいで通っていこうっと(＾ー^)

2005日本シリーズを振り返る

終わるのはえーよ！ｗ

セも2007年からプレーオフ導入されるらしいですね。
渋ってたのはここ数年たまたま強かった阪神と中日ですが、
去年そして今年のシリーズを終えてみて、どう思ったでしょうか。

しかし予告先発はホント謎だった…
ボビーロッテはデータに基づく日替わりオーダーが売り。
対する岡田阪神は、「決め事」をきっちり構築して勝ちパターンを積み上げてきた。
即ち、相手の先発が判ろうが、打順入れ替えなし。6番と8番が左右で変わるだけ。
どう考えてもロッテにだけ有利なんだけどな。やっぱり謎だわ。

アジアNo.1を決める、アジアチャンピオンシリーズ(?)なんてのが行われるらしいですね。
ロッテには是非とも、そこでも力を見せ付けて欲しい。

2005日本シリーズ

村上ファンドによる阪神タイガースの上場話、
楽天によるＴＢＳとの経営統合案に付随した球団売却騒ぎ、
もつれにもつれたプレーオフ第二ステージ。

この一ヶ月でプロ野球が、注目される土壌、舞台は十分に整いました。
そして、満を持しての日本シリーズ。

セ覇者は読売を抜いて、今季ついに観客動員数No.1となった阪神。
これは盛り上がらないわけがない！

そう思ってたころがありました…。

俺はどちらかというと、ロッテ寄りでここまで観戦してきました。
阪神は横暴な俄ファンが気に食わない。
何より、対戦チームの投手交代時に応援団が歌いだす「蛍の光」が本当にむかつくｗ

それでもですね、今年阪神は俺の好きなベイスターズより圧倒的に強かったんですよ。
今季は阪神戦は2試合見に行きましたが、生で見る藤川や金本は、威圧感があった。
悔しいが、王者の風格を感じてしまった。

そのチームが、あの体たらく。
誰が想像したことでしょう。
まるで、毎年最下位が当たり前だったダメ虎時代を見ているのかのようだ…

判官贔屓の純日本人なので、明日から阪神応援しちゃいます。
セリーグの代表なんだから、胸を張って、リーグ制覇を成し遂げた力を出し切って欲しい。
プレーオフのようなアツイ試合が観たいぞ。
目覚めろ猛虎！

裁判傍聴記録

裁判所に行ってきました。
東京地方裁判所です。
ちなみに高等裁と知的裁判所（知裁って略すの？）も同じ建物に入ってます。

なんで行くことになったかというと…
今年履修している講義の中に”憲法”があるんですが、
商学部ということもあって、履修者がとても少ないんです。
そのため、プチゼミ化。
内容はほとんど雑談なんですけどね^^;

何故履修したか…それはもちろん公務員試験と被っているから。
定期試験に合わせて右往左往しなくていいなんて、素晴らしすぎる。

それでですが、講義の中で、
「憲法に関わる場所や資料館、建物、省庁など、とにかく『どこか』に行ってくる事」
という課題が出されてたんです。

裁判所だ！
迷うことなく、決めました。
一度実際の裁判の流れを見てみたかったんです。
”見てみたい”で停滞してたので、ちょうどいいと。

早速情報を得ようとネットで検索。
裁判 でググると・・・逆転裁判ばっか出てきたorz

裁判 傍聴 でググると…きたきた、素晴らしいページ発見！

事前知識を得ると、その後は素早く、早速霞ヶ関へ。
目的地は、霞ヶ関駅Ａ１出口出て徒歩15秒のところにありました。

入り口では物々しく金属検査が行われています。
日常から外れた場所なんだなーと、改めて思う。

インフォメーションにおかれたファイルで法廷開始時間と公判内容から、
違法金利で逮捕されたヤミ金業者の裁判を傍聴することに決める。

傍聴自体はなんの手続きもなくできます。
物々しいのは入り口だけなんですね。

さて裁判です。
被告人は二人。
ヤミ金業者のトップの、30台後半辺りの人当たりのよさそうなおっちゃん。
ナンバー２の、同時にクラブのホステスもやっていたという、スレンダーで美人な女性。

検察官の冒頭陳述から始まります。
淡々と、且つ長時間、事実確認が行われる。
いや、これがほんと長い…
この起訴状の朗読の間だけで10人居た聴衆のうち3人出ていっちゃったよ。

続いて、被告人・弁護人の陳述となります。
ただし、今回の刑事事件に関しては被告人は全面的に罪状を認めていました。
そのため弁護人は被告人から、裁判官が「被告人は反省している、再犯可能性は低い」と
思わせるための下地となり得る様な発言を引き出すことに終始してました。

興味深かったのが、更正後、どのような仕事をして生活設計をしていくか、
具体的に言わせていたことですね。
更正後の道筋を示さないと、弁護人は被告人の弁護を続けることが
できないと言わざるを得ない、と言って。

対して、検察官は被告人を多彩な角度から追い詰めていきます。
論理的でしかも突飛な追求をする超圧迫面接、というのがしっくりくるかも((-_-;))

男性は再犯ということもあって終始落ち着き払ってましたが、
女性のほうは検察官の追及に言葉が詰まって泣き出してしまいます。

検察官が鬼に見えますが、もっと多くの人が泣いて、
被告人の羽振りの良い生活が成り立っていたことを思えば、同情なんかできません。

前科がつくことの意味、社会的制裁の重さ、外からはわかりませんよね。

男性は再犯なので恐らく情状酌量の余地はないでしょう。
求刑懲役4年6ヶ月、併科で罰金1000万が要求されてました。
子ども3人もいるらしいってのに…

ただ、落ち着き払って、まるで暗記でもしてきたかのように流暢に喋る男性には、
素人目にも反省している様子は見受けられませんでした。
どう転ぼうが、かなり重い刑が課されることになるでしょう。

女性は、初犯ということもあり、求刑は男性に比べれば大分軽いものでした。
前回の公判では田舎から両親がわざわざ証人、監督人としてやってきたそうで、
更正可能性、情状酌量ともかなり斟酌されることになると思います。

正直なところを言うと、同じ案件なのに、検察官・弁護人どちらの
陳述にも大きく頷けてしまいました。
やはり会話のプロですねえ…。

傍聴がこんな簡単にできるものだとは露知らず、良い体験でした。
憲法で尊重されている「裁判を傍聴する自由」は、しっかり享受できたろうと思います。

ふと、こんな、何の関係もない若造に裁かれる姿をを見られるなんて
俺なら絶対嫌だろうな、とか考えたんです。
でも、それが犯罪を起こすということ、なんですよね。

興味本位なのか、学術的見地なのか、自分でもわかりませんが、
判決の下る次回公判もできれば見に行いきたいと思います。

C日程市役所二次試験 面接編

土曜日、今年最後になるかもしれない面接に行ってきました。

面接の要綱に「服装は普段着で」との注意書きがあったんですよ。
俺は言葉のままに私服で行くしかねぇ！と思ったんですが、
一応家族や友達にも聞いてみると、スーツで行ったほうがいいんじゃない？て。

まあ、こういう質問されたら無難な結果になる答えをしちゃうよな、、
聞いたほうが悪かった。

というわけで、結局スーツに身を包んで行って来ましたよ。
スーツ着るとそれだけ社会人になった気がするのは何故だ。。
未だにネクタイ結ぶのにも手間取ってる現実はさておき。

土曜日なので、正面玄関は閉まっていて、職員用の入り口から入れとのこと。
それだけで職員気分が味わえて嬉しかったのはひみつ(^ー^)

待合室は、なんというか、和風旅館の一室？
畳が敷いてあって、細長い机があって、座布団があって・・・。
すでに数人受験生が居たので、軽く会釈をして雑談する。

・・・皆さん私服ですね。
はずした。

すぐに職員の方に呼ばれ、別の控え室に通される。
そこで名札を書いて、時間まで待機。

前の人が面接室に入ったあと、その部屋の前まで誘導されて更にそこで待機。
その場に居た職員の方と少しお話をする。
多分、受験生の緊張をほぐそうとしてくださっていたんでしょうね。

正直助かりました。
服装のことや、採用のこと、面接のこと、そして被った趣味の野球のことなど、
色々お話を伺えて、だいぶ気持ちが楽になってくれたと思います。

そしていよいよ本番へ。
入室・退室は6月くらいに受けたWセミの模擬面接で教わったとおりにこなす。
（それでも特別区のときは失敗したけど！）

「受験番号Aの××××、ナスといいます。本日はよろしくお願いします！」
ここまではハツラツと言えたと思います。多分。

さて、実際の面接ですが…
聞かれた事は、
・あなたが今一番大事なものは？
・あなたが社長になったとして、どんな会社にしてみたいか？
・××市の職員としてできることは何があるか？

面接官の方は3人。
それぞれ、上に挙げたものを一つずつ質問していき、
それから派生して会話にしていくというものでした。

公務員の面接で頻出のゼミやアルバイト、ボランティア体験などは聞かれず、
自分から「こういう経験してきたんですよ！」とアピールする形。

一番話が長くなったのは社長かな…ｗ
社長になるんだとしたら、清掃会社を立ち上げて、
この市に住んでいたときに気になっていた異様に多いコックローチをどうにかしたい！
と変なところで熱く、熱く語りました。
受けてはいたけど、どーなんだろう(笑)

社長の話はかなり派生しました。
　・会社を興すとしたら、社長になって引っ張っていくか、それともサポートしていくか？
　・君には社長の資格があるということか？
　・君が社長になって会社を興すとしたら、どのようにして発展させていくか？
　・社長になったつもりで、就任の挨拶を行ってください。


あと、受験申込書の趣味の記入欄に書いた「洗濯」がかなり笑われてましたね。
何が話の種になるかなんてわかんないもんだなあ。

面接は終始和やかで、今年3回目にして初めて楽しいと思えた面接でした。
突飛な質問もありましたが、とにかく頭を空っぽにしていようと思ったのが良かったのか、
受け答えはしっかり出来ていたと思います。

ただ、スマイルできないわけじゃなくて、でもずっとニコニコしているのが苦手なんです。
途中で表情絶対崩れてたと思う。

あとは、面接中は気が周らなかったけど、ゆっくりはっきり大きな声で喋れていたかな。
これが何よりもきっと、一番大事ですよね。
緊張して変に声上擦ってなかったかな？

先週の論文試験との兼ね合いもあるけど、今度こそは、通っていてほしい。
結果通知は11月4日以降。


終わったあとはリクルートスーツのまま買い物へ。
駅前ビルでベルトと靴紐を購入して帰宅。
買い物はストレス発散には最適ですよね。
そろそろ懐具合が厳しいが…

面接試験に向けて

最近意識が日本シリーズに飛んじゃって困ります。
プレーオフは最終戦まで、あまり野球に興味の無い人（妹と親父）ですら
惹き込むほどの熱戦が続いたし！

いやもうホントドキドキしながら見てましたよ。
第五戦最終回、四球で出た二冠王の松中が、暴投の間に2塁へヘッドスライディングで
進塁したときに見せた小さなガッツポーズとか、本当に熱かった・・・。

阪神vsロッテという似たもの同士の熱戦、今からもうホント楽しみ(^ー^)

・・・しかし、ちょうどシリーズが始まる日にC日程市役所の面接が控えております。
うー、特別区の2次2回目以来だなあ。
あのときは覚えていたことを忘れてテンパり、返答が遅れるという最悪の展開でした。

民間を回ってた友人（内定済）が終盤で悟った面接の極意は、
「とにかく頭を柔らかく、回転しやすい状態にしておく」こと。
うーん、なるほどねえ。
思いっきり間逆のことをしていたわけです。

ただ面接ってのは総合評価な訳で、それ以外の面でも今思うと全然ダメだったかも。
面接はいわば様々な経験で武装しておき、自分はどんな困難にも打ち克てますよ！
とアピールするような場所。
ひのきのぼう　＋　皮の服　の俺じゃそらだめだｗ

それ以上に、武装をいかに有用に有益に見せれるか。
結局、自分の頭ん中を相手に分かり易く、また適切な誇張をして伝えられる
コミュニケーション能力なんですよね。

間抜けなことに前回とスペックは変わってませんが、落ち着いては話せると思います。
熱い思いの丈をぶつけてこよう！(笑)

入ってどのような仕事をしたいかって考えていると、
自分の学んできたことや好きなこと、経験を軸にどんどん思い浮かぶ。

市役所はそれらの仕事ができる場所。
日常の生活から派生する問題を処理するための機関だもんなあ。
すごい魅力的、です。

最近の野球界

愛する横浜が最下位脱出、実に4年ぶりのAクラスに。
しかもエース三浦が投球回数200回、最優秀防御率・最多奪三振の二冠！

なんて素晴らしいシーズンなのだろう…

そう酔っていた矢先、楽天による親会社TBSの株式取得のニュースが流れる。
村上ファンドも一枚噛んでいるとのこと。

こいつらホントに金儲けが好きだな。

三木谷のバックにはオリックスの宮内がついていて、
球団合併と１リーグ化を目論んでいる、なんて根拠に乏しい噂も飛び交う。

まあそれはないとしてｗ、しかし村上に
「TBSが横浜ベイスターズを保有するメリットは無い、売却するべき」
とはっきりモノをいわれました。

悔しいかな、自分も横浜がTBSの役に立っているとは思えない。
それでもTBSは火曜の深夜とか、日曜の昼の「アッコにおまかせ」の中とかで
ベイスターズの応援企画ひっそりやってくれてるんですよね。

何より土台がしっかりしてるし、親会社から来ている球団フロントも好感が持てるし、
前親会社のマルハと比べても素晴らしいバックだと思います。

球団名に企業の名前が入ってもいいし、パリーグのチームみたいに
ユニフォームやヘルメットに企業名が入って広告塔になったとしても全然構わないので、
双方向の貢献ができるようになっていくといいですね。

継続保有してもらってる間に、赤字体質を改善していき、
優良コンテンツ化を目指すのがベスト。
赤字を垂れ流し、それを親会社が補填する、というのは終わりにしなきゃダメですよね。

先ずは強くなってもらわなくちゃ…
3年連続最下位じゃ、相当ファン離れも進んだろうしな～！

プロ野球界はまだまだ未成熟で、大きなテコ入れが必要でしょう。
選手の引退後の支援や海外移籍の協力、地域密着型のクラブチーム化、
国際試合の充実、サポーターの活かし方などなど。
後発のJリーグから学べることはいっぱいあると思います。

何よりも、自分が儲けることが最優先だという連中に牛耳られて欲しくはないんです。
ファンあってのエンターテイメント、ニュースを騒がす発言からは
一般人や利用者への配慮は何も感じ取れない。
正直、三木谷も村上も性根の悪さが顔に滲み出てるようで好きになれないな。
ナベツネ宮内はもちろんだけど。


プレーオフ第2ステージは、9割9分ロッテの勝利が決まっていたところから、
世紀の大逆転で振り出しへ。

まるでドラマのようです。

ふと、先日引退された広島カープの野村選手の引退の挨拶が思い浮かぶ。
「野球はいいもんだぞ、野球は楽しいぞ」

一部のマスコミ（というかフジ）は野球人気没落ばかりを面白おかしくクローズアップして、
今までプロ野球に依存してきたことを「無かったこと」のようにしようとしています。
正直不愉快。

だから俺も敢えて言いたい、
野球は楽しいぞ、と。

C日程市役所二次試験 論文編

土曜日にタイトル通り、二次試験受験してきました。
朝9時集合で1時間の論文試験。

正直なところを言いますと、
「市役所の論文試験には準備してどうこうなる問題は出まい」
・・・とタカをくくり、特別区のとき教養論文対策に掛けた時間と比較すると、
将に「桁が違う」ような状態で試験を受けてきました。

まあ、体調面の回復が長引いたのもあったんですけどね。

して、試験。
やっぱりそうだよ！
論題「思いがけず（　　　　　　）しちゃいました」
空白は自由に入れられ、自分でテーマを設定するというものでした。

きたきた、やっぱ市役所の論文はこうじゃないと！(笑)
何書こうか迷いましたが、人の輪はどこかで繋がっているものなんだなー、と
思うことが最近あったので、それについて記述。

800字でしたが時間はギリギリでした。危ない。
欲を言えば、あと200字くらい書きたかったな。

手応えはもちろんありません。
来週の面接が、本番だ。


試験終了後はパルコをふらふら回って、その後市内の下宿していた町へ移動。
かかりつけの医者で薬もらうのが目的だったんですが、
ふと思い立って武者小路実篤記念公園 に寄ってみることにする。

この公園のすぐ近くで二年半過ごしたんですが、
行ったのは借りるアパートが決まってすぐ、の一度きり。
面接前だし、折角なので3年ぶりにその景色を眺めてきました。

ここは住宅街の真っ只中に　ぽつん　とあるんですが、
そこだけ緑で護られているような感じの場所。

穏やかな空気の中、小鳥の囀りと鯉の回遊、小川のせせらぎ。
喧騒なんて微塵もありません。
何気にリラックススポットじゃないか・・・！

もっと通えばよかったな。
近くに居るとき、その良さに気付くのはなかなか難しいですね・・・

風邪？

昨晩のこと。
体がだるい、腹が痛い。
正露丸2粒飲んでみるも、余計痛くなったような。
ラベル見ると、この正露丸使用期限切れてんじゃん！ｗ

とてもじゃないけど寝れず、朝５時くらいまでぼぉーっとして過ごす。
眠さが痛さを上回ったところで就寝。

今日は９時過ぎに目が覚める。
体調は最悪、頭痛いし腰も痛いしやっぱり腹痛いし。
何年かぶりに体温計使ってみると、38.4℃の表示。

これはヤバイ。。
先週の土日、暴飲暴食に劣悪な環境で過ごしていたせいか？

仕方なく今日は大学サボり薬飲んで安静にして過ごす。
おかげで調子は大分良くなり、熱も引いた。

…が、未だに腹痛だけ治らない。
ずっと痛いんじゃなくて、ふとした弾みでキリキリ痛む、しかしすぐ治る。
困ったもんだ。

今週の土曜にはＣ日程の市役所の論文試験が控えている。
調子、しっかり整えよう。

稲城市職員採用試験結果

土曜の朝から日曜の夜まで出かけていて、
戻ってきたらC日程の市役所の書類と、
9月11日に受験した稲城市の結果通知が郵送されてきていました。


「　　平成18年度稲城市職員採用試験の結果について（通知） 　

　当市の職員採用試験にご応募・受験いただき、ありがとうござました。　
　試験の結果について、慎重に選考いたしましたところ、はなただ残念ながら貴意にそいかねる結果になりました。悪しからず、ご了承くださいますよう通知いたします。　
　なお、第一次試験の結果は次の通りです。 　

　　　教養：順位　　117位/829人中　　　　
　　　　　　  点数　　 68点/100点中　 　(平均58.4点) 　
       論文：点数　　 　  －/  50点中　　(点数無しは採点無し)　　　　　　　　」

駄目だったかあ。
一次を通ったのは80人で、70点辺りから論文採点されたらしい。
点数配分はよくわかりませんが、恐らくあと一問正解していれば
少なくとも論文は読んでもらえた。
独自の試験形態で戸惑ったのはあったけど、条件は皆一緒。
あと少し、努力と運が足りなかった。

こういうのが一番悔しい。

成績開示がきっちり行われているのには大変好感が持てました。
通られた方、二次試験がんばってくださいね。