人生において振り出しはなし

公務員試験の記録

面接試験に向けて

2005-10-20 23:45:56 | 公務員試験な日々

最近意識が日本シリーズに飛んじゃって困ります。
プレーオフは最終戦まで、あまり野球に興味の無い人(妹と親父)ですら
惹き込むほどの熱戦が続いたし!

いやもうホントドキドキしながら見てましたよ。
第五戦最終回、四球で出た二冠王の松中が、暴投の間に2塁へヘッドスライディングで
進塁したときに見せた小さなガッツポーズとか、本当に熱かった・・・。

阪神vsロッテという似たもの同士の熱戦、今からもうホント楽しみ(^ー^)


・・・しかし、ちょうどシリーズが始まる日にC日程市役所の面接が控えております。
うー、特別区の2次2回目以来だなあ。
あのときは覚えていたことを忘れてテンパり、返答が遅れるという最悪の展開でした。

民間を回ってた友人(内定済)が終盤で悟った面接の極意は、
「とにかく頭を柔らかく、回転しやすい状態にしておく」こと。
うーん、なるほどねえ。
思いっきり間逆のことをしていたわけです。

ただ面接ってのは総合評価な訳で、それ以外の面でも今思うと全然ダメだったかも。
面接はいわば様々な経験で武装しておき、自分はどんな困難にも打ち克てますよ!
とアピールするような場所。
ひのきのぼう + 皮の服 の俺じゃそらだめだw

それ以上に、武装をいかに有用に有益に見せれるか。
結局、自分の頭ん中を相手に分かり易く、また適切な誇張をして伝えられる
コミュニケーション能力なんですよね。

間抜けなことに前回とスペックは変わってませんが、落ち着いては話せると思います。
熱い思いの丈をぶつけてこよう!(笑)

入ってどのような仕事をしたいかって考えていると、
自分の学んできたことや好きなこと、経験を軸にどんどん思い浮かぶ。

市役所はそれらの仕事ができる場所。
日常の生活から派生する問題を処理するための機関だもんなあ。
すごい魅力的、です。