C日程市役所一次試験結果

自分が就活中であることを忘れそうなほど間が開いちゃいましたが、
今日ようやく9月18日に受験したC日程市役所の一次試験の合格者発表が
市HP上で行われました。


結果は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無事突破！
通るだろうとは思ってましたが、実際に結果が出るとこの上なく嬉しい！
少し希望の灯が灯りました。

しかし、100人突破で一次倍率がわずか3.5倍。
正直もっと絞って欲しかったけど、必答試験なので点数が集中したのかな？

思えば公務員への道を模索し始めてからちょうど一年。
勉強し始めた頃は、５－６月の試験でダメならC日程があるさ！と、
気楽に勉強できるよう気持ちに余裕を持たせてました。
でも、もう後がない。
現実にこの段階に来てしまった。

大学の後期が始まった辺りから不透明な先行きに焦燥感を感じることがあります。
再受験するということは、一年もの間これと戦わなくちゃいけないんですよね。
そう思うと、それを乗り越えて内定得た方々、ホント凄いわ。

内定欲しいし、それ以上にあの市役所で働きたい。
やっぱり、ここでなんとか決めたいな。


さて明日はプロ野球　横浜-ヤクルト戦を見に行ってきます。
本当は大魔神・佐々木主浩の引退試合だったんだけど、
チームがAクラス争い中のためセレモニーのみで登板辞退したらしい。
最後にマウンドで見たかったなぁ、佐々木。
その気持ちに応えて快勝してくれ！

映画『NANA』

昨日、一ヶ月遅れで映画『NANA』を見てきました。

NANAは、昔ちょっと憧れていた子から
「ヤス格好いいわぁ…、お前もヤスみたいになれ！」
と言われ読んでみた漫画。

読後の感想は
「無理だろ　ヤスは無理だ(゜д゜;)」

…読んでない人にはさっぱりわからないな。
きっかけはそんなもんで、それから読んでます。

して映画の『NANA』のほうも、原作を知らないと分かりにくそうな感じ。
二人いる主役の片方の導入も省いてたし。
省かれたシーンが多い分テンポよく、見やすく面白い映画だと思いましたよ。

昨年『下弦の月』という同じ作家の別の作品の映画も見に行ったんだけど、
あれは何故か観ててイライラしてしまったのに比べると、今作は格段に良い。

音楽を頻繁に使う作品だけども、映像化に当たっての音作りがよくできてる。
作中２回あるライブシーンは本当いい出来だった！！
観て 聴いていると、「ライブ観にいきてぇなぁ」と思わせる程に。

キャストはメインのNANA二人が違和感なくイメージ通りだった。
脇役のキャストや風貌、ファッションも文句なし。
特に京助淳子、章司に幸子なんて素晴らしすぎ！笑

しかし…俺としてはどうしてもレン役の松田龍平だけはNG。
すごい才能のある役者さんということで、間の取り方はうまいなぁと正直思った。
でも、レンてイメージでは『NANA』の男性の中で一番良い面構えしてる。
松田龍平さんの顔がどうこうじゃなくて、だけど原作のレンとは重ならなかった。

しかし！
顔より声より、何より気になったのが三段腹。
上半身裸のベッドシーンで腹がぽよん　としてるじゃないですか…
そのシーン周りからちょっと笑い声が漏れてた。。
レンてガリガリの細身のはずなのにねえ。

連れはシンもノブも駄目だと言ってたけど、俺は気にならなかったな。
見方は人次第。

あと、連れは割と救いのない漫画だけど、映画のシーンで終わるとハッピーな感じだねぇ、と。
言われてみればそうだな。
結構暗かったり重かったりする作品だけど、だからこそ続きが気になる。
いい方向に行ってくれないか、って。

続編も早くも製作決定らしい。
今回オープニングエピソードが端折られた奈々のストーリーと、
バンド成り上がり編がメインかな？
個人的には今作かなり気に入ったので、これからキツイ話になっていくけれども
今から楽しみだなぁ。

あ、ここまでblog読んでくださった方で『NANA』読んだことのない方が居られましたら
その足で漫画喫茶へゴー！
一気に流行っていったけど、それはやっぱり面白いからなんですよ。

就活男・買い物編

予定通りHの買い物に付き合ってきました。
誘う予定だったやつは当日のバイトがきつかったようで無念の欠席。
まーなんとかなるさと二人で買い物へ。

行き先は彼の希望により新宿のマルイメン。
平日行ったら絡まれまくって他店との比較がし難いが、
日曜ならスイスイいける(^ー^)

予算は４～５万とのことだったので、アウター＋パンツ＋α　を想定。
また普段彼は白黒しか使ってないのでほかの色を探す。
常にデニムなので違う種類のパンツを探す。

こんなことをぼへ～っと考えてました。

準備として、マルイのカタログでどんなものが欲しいか探してもらったんだけど
彼がチェックしてきたのはモノトーンのキレイ目という今の格好とあまり変わらないもの。
やっぱり好きな服って傾向出ちゃうよなあ。。
なのでチェックしてきたものは敢えて全却下して、現在持ってないようなものを
中心に色々試着してみよう、ということにしました。

また、Hが言うには、例えば２万円のジャケットや１万のシャツ買うよりは
その半額のものを２種類買ったほうがいい、とのこと。
この考え方には賛同…ｗ

でもこれから社会人になっていく訳だし、少しくらい高くても良いもの　なんてのが
あってもいいと思うんですよね。
落ち合う前にG○Pに行ってたみたいで、安いしそこで買おうよ というHを
なんとか納得させていざ目的地へ。

あーいうのが似合うんじゃね？　とかチェックしながら一通り回ってみる。
Hは背ほんのり高くて、あとすげー細いんですよ。
背標準で無駄に肩幅のある俺としては本当に羨ましい…

… …じゃなくて、どうも彼が欲しい服はお兄系っぽい襟が強調されたもの。
まあ似合うだろうけど、いきなり方向性が見えなくなっちゃうよな。
こういうとき、「それは不味いよ…」「あれが絶対似合うよ！」とか
言えればいいんだけどそれは無理ｗなので、
ならば店員さんのセンスに期待しよう、ということに。

ジャケットは美人な女性の店員さんと相談。
置いてあるジャケットたくさん着させてもらったけど、
「女性の視点から見て、これが一番かっこいい」というジャケットに決定。
俺も格好いいと思ったし、たまにいる何試着しても格好いいと言う店員でなく
親身に相談にのってくれて、何よりHが気に入ったようなのでこれはいい買い物。

続いてパンツを探しに行く。
頑なにデニムでいいじゃんと主張するが無視ｗ
百聞は一着に過ぎず　なのでやっぱり試着しまくってもらう。
うーん足なげぇ…体細ぇ…むかつく(゜д゜)
接客してくれた店員さんは面白いけど何試着しても略なので話半分に聞く。
まー実際合ってるんだけどｗ
やはり普段履かないもの、着ないものを身に着けるのは新鮮らしく、
Hもなんだかんだ楽しんでいたよう。

結局4時間かけてジャケ＋パンツ＋シャツを購入。
今回買ったものは色も素材も今まで使ってなかったものだし、逆に使いやすそう。
一番大事なのが買った本人が納得してるかだけど、問題ないようなのでよかったぁ。
自分の服はほとんど悩まずささっと決めちゃうけど、
このくらいじっくり悩んで見比べて買うのも楽しいですね。


その後終電まで向こうの奢りで（笑）飯食べながらくっちゃべる。
恋愛もそうだし、進路も大学も就活も来年の公務員試験も。
悩みとか不安なんて挙げてったらほんとキリがない。
俺も自分のこと、がんばらなくっちゃなあ。

続・就活男

前々回の日記で書いた友人Ｈと講義終了後飯を食いに行く。
そこで聞かされた、あの後の二人の展開に驚く。。

・日記を書いた翌日二人は企業の合同セミナーでまた会っていた
・午前はマジメに出ていたが、ランチで話が弾みすぎて午後はほとんど出れなかった
・終わったあと、夜景がキレイなレストランに夕飯も食べにいった

ここまではよかったんですが…

Ｈ「俺、告白？しちゃったかもしんない…」

えー(゜□゜;)

Ｈ曰くずっと他愛もない、何気ない会話をしていた。
喋っているうち、何がきっかけかは覚えていないが、
「不安に思ってること、辛いこと、溜め込まないで話していいよ？」

そのようなことを言ったらしいんです。
すると、相手の子は泣き出しちゃったらしく。

その子の今の彼氏が余裕がなくて全然話を聞いてくれないこと

そのため進路、就職活動、恋人としての関係　全然話せず不安を抱えていたこと
Ｈに関係なくもう別れるつもりでいたこと
親もすごく厳しいのでなかなか相談できなかったこと
その中で悩みを話せる人（＝Ｈ）ができて、抱え込んでいたものを話せたことが嬉しかったこと


そんなことをぽつり、ぽつりと話し始めたらしい。

そして、、Ｈの言うところによると「俺は夜景のキレイなところではテンション高くなる」ので
それなら、と告白（に限りなく近いもの）に至った、らしい。

相手の返事も、否定するものではなかった、と。


うーん
まだ会って半月も経ってないのに展開早いなぁ。
Ｈは前似たパターンで玉砕してるのによく告白する勇気が出せたよ。
なんか互いに勢いだけの気がしてならないんだけど、そうでないとしたら
本当に相性が良かったんでしょうね。

まだ正式に付き合うことになったわけではないようなので、
これからが肝心だよな、と話し込む。
正直嬉しい。けど、少し心配。

真面目な性格の子らしいので恐らく罪悪感を持たないことはないだろうし、
互いに就活中という精神的にキツイ時期だし。
ホント、うまく転がってくれるといいなあ。。