特別区の面接

は不思議ですね。

もっと倍率の高い面接（それこそ１０倍以上）を突破するような人でも、
たかだか１．５倍程の倍率で落ちちゃいます。

今はもう働き始めて4年目ですが、
特別区の面接で落ちたという人にもぼちぼち会います。
しかし今は立派に違う仕事を、それこそ公務員でも民間でも、
それぞれのステージでこなしている人ばかり。
落ちた＝ダメでは絶対ない。

でも、結果は出てしまう。

受かれば天国
落ちれば地獄

本当に、両極端な世界だなと、今でも思います。

やれることは全てやって、悔いのないように臨むのが一番。
落ちても何かが財産になっているはず。

今年はもう終わったのかな。日程的に。
結果待ちの間はそわそわしちゃいますが、
前向きに考えつつ、よその試験なり面接の準備に勤しんでください。

ついに選挙デビューだ！

公務員になってやってみたかったのが選挙事務。
明日から都議会選挙の期日前投票解禁で、その初っ端に割り当てられてます。
作業内容は今日マニュアル読んでなんとなく（？）理解した。

今の職場は窓口がないので、ある意味で窓口デビューでもある・・・
若干ドキドキ大いに楽しみ


特別区の試験も佳境に入ってきましたね。
去年は彼女が受験していたので、凄まじく身近な試験だったけども、
今年は受けてる知り合いはだいぶ遠いのしかいない（同期の彼氏とか…）ので
なかなか縁遠い存在です。

自分の力が足りなくて苦労した試験ではあったけど、
そのときの記録は過去のログに書いた（ような気がする）ので、
やっぱり苦労されている方。
よければ何か少しでも参考にしていってやってください。

うほー大人気

今年の特別区の申込み人数ものすごい
事務が１２，０００人だって!!

２年目（俺の代）も、今年１年目のやつらも
あのときちゃんと受かっておいて良かったと口にしています。
偽りざる気持ち。

今年はそれでも１０倍越えることはないだろうから、まだまだチャンス。
２年後、３年後にどうなっていくか見えない。


正直に、受かってこの仕事ができて本当に良かったと思っています。
受験生の人、一生のことですから、やれるだけがんばってくださいね。
行政の仕事に興味ある人であれば、きっと後悔しない世界ですから。

だんだんと

残業する日が増えてきました。
PTA関係の仕事をしているので、どうしてもそれに併せて遅くなる日がでます。
それでもまあ、週の半分は定時に上がってるんだけど。


入区から7ヶ月。
素直に仕事、楽しいです。
区民と接すると無理難題言われることもありますが、
そこはにっこり笑顔で乗り切ってます

給料は正直相当少ない。
実家なので貯金はぷくぷく増えてるけど、一人暮らしだと貯金厳しいや。
東京は住居から食費から日用品から、物価高すぎるんじゃ～～！

その分、流行の「ワーク・ライフ・バランス」はばっちり過ぎるくらい。
激務での転職者にはぬるま湯でしょう。。変な部署じゃなきゃ。

さてもう年末ですね～
同期はとても仲良くて、泊まりでキャンプやスポーツ大会に行ったりしてます。
そんな同期忘年会はパーティ形式でやることに決定。
色々と企画を練るのがとてつもなく楽しいこのごろです

正式採用へ

10/1に発令式があり、見習い期間を終えて、晴れて正式に公務員になります。

社会人やれんのか俺？と不安だった数年前の自分に、ドーンと背中叩いて、どりあえずやってみれ！と言いたい。

うん。やればなんとかなる。
なんでもね！

ここのとこ通勤途中、ipod聴きながらずっと寝てます。
人間立ちながら寝れるものだと知った。

うん。やればなんとかなる。


さて１０月から仕事第二章のスタートだ。
近ごろ残業する日が増えてきて、大変だけど嬉しいような、そんな日常です。