卒業旅行とLIVE

また寒くなってきましたね。
オリンピックは再放送で見た開会式で息を飲み、毎朝起きてはメダル獲得の報がないか
紙面に目を走らせ…

うーん、言われてる通り、メディアが事前に持ち上げ過ぎたので期待が過剰なのか。
スポーツ雑誌「Number」の予想メダル獲得数は21だったらしいというのに！笑


卒業旅行は香港に決まりました。
最初は国内の線で話してたんだけど、〆はやっぱり海外っしょ！
という理由にならない理由でケッテイ。

決まったことを家族に話すと
妹　→　免税店でバッグ買ってきて！
おかん　→　お土産はタイガーバームね！

わかりやすい反応あんがとう。


今日はこれからKOKIAというアーティストのLIVEで渋谷に行ってきます。
この人はネットで見たFLASHで好きになって、もう結構長いこと曲聴いてる。

でも、この人のLIVEは初めてだし、LIVE自体久しぶりなので楽しみ！
付き合いでいったDir en greyのLIVE以来だから1年4ヵ月ぶりかあ。

ちなみにKOKIAの曲が使われてるFLASH↓
http://www.sk2.aitai.ne.jp/~k-fukui/thanx.html
よければ見てみてください。

だいじょうぶ

TAC公務員講座の直前対策パックの受講を考えているんですが、
その下準備として入会金オフの券もらうためにTACのガイダンスに出席してきました。

いちおサブの題目は2007年合格目標、だったけど気にしない気にしない。

公務員の魅力を散々語り尽くしてくれたので少しモチベーション上がった気がします。
ん～、単純な奴だ。

終了後、その校舎の担任だという方としばし歓談したのですが、
会話の中で何回か「だいじょうぶ！」という言葉が出ました。
再受験生への極め言葉なのかなｗ

こちらの情報ナシでの言葉なので根拠はないんだけど、じんわり嬉しかったな。

今のウチ…

去年の手帳見ると、この時期は勉強の予定でぎっしり。
それに比べると今手抜き過ぎかもしれない。

去年を思い起こして失敗した理由、それは間違いなく油断。
特別区の一次を通った時点で、二次の倍率の低さに油断した。
それは秋の試験でもそうだったのだろう。

もっと、働くことの意味から考えないといけない。
語弊があるかもしれないが、勉強するのは辛くない。
勉強する時間より社会人として働く時間のほうがよっぽど大変だろうから。
今立っている地点から目指すべき場所があるとして、そこまで一直線に登れないのは、
それは気持ちに甘えがあるからだ。

何年も職に就かず公務員試験を受け続けている人を見て思う。
単に働くのが嫌なだけなのではないか、と。
それはもちろん少数に過ぎないのだろうが、絶対に居るだろう。
自分如何によってはそれは将来の姿かもしれない。嫌過ぎる…

働きながらでも、公務員は目指せる。
若しくは、働いて社会に出て自分を育てたその上で公務員を目指すこともできる。
公務員になってなにがしたいのか、それ以前の問題。

世の中のために働ける？多くの人の幸せに寄与できる？
タテマエは聞いても心に響かない。
何で公務員のことを考えたんだろう。
本音に打算的な考えが全くない人は、居ないと思う。
自負心を覚える人も居れば、民間よりは高い安定感を求める人も居るだろう。

公務員試験のシステムはよくできている。
一次試験で事務処理能力の優劣をある程度篩い分け、二次試験で円滑に仕事を行える人を探す。
その意味で、恣意はあっても、ない。
求められるのは、職場で働いてるビジョンをどう示せるか。

失敗した自分が言うのは間違っているが、正直公務員試験で求められるハードルは
さほど高いものではないと思っている。
ただ、自分がそこに到達できなかった事実がある。
その事実が噛み砕けない限り、日々勉強するだけ、それでは二年目も受からない。

だから、今のうちにそれをしなくちゃ。
やれること、やらなくちゃいけないこと、どんどんやって。
昔言われた言葉が沁みわたる…「経験は財産」なのだと。