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倖田來未嬢、芸能界復帰の「波紋」( ̄~ ̄;)??

2008年06月26日 21時41分11秒 | テレビ・芸能関係

「羊水発言」で謹慎していた倖田來未さんが復帰、これは妥当なことなのか(ニュース畑) - goo ニュース

 

やっと、最近「自粛期間」を終えて、マスコミTVの歌謡番組に出演するようになり、再起を図っている、歌手倖田來未嬢ですが、まだ一部では、「羊水発言」謝罪をめぐって、不満を感じる方々がいらっしゃるとのことです・・・。( ̄~ ̄;)ウーン・・・

 

 

謝罪会見が、公式の場ではなく、ある民放の「ワイドショー番組」独占インタビューの中で執り行われたこともあって、その「形式」彼女の事務所側「作為的行動」ではないか?との憶測もあったようですが・・・・。

 

 

また、この「羊水発言」は、様々な分野で「新たなる問題」を引き起こしているようですね・・・。

 

 

一つには、保護者学校における日本の性教育が、まだ「不十分」ではないか?と見る動きがあることです・・・。確かに「思春期」一番の関心事である「性についての問題」を、学校側があまり重要視せず、「高校・大学等上級学校進学」学習カリキュラムの中で、長い間疎外してきた実態が、最近「性犯罪の低年齢化」として,如実に現われております・・・・。(_ _;)... ウゥ

 

 

二つめに「道徳的問題」です。

上記の「性教育」問題同質の理由もあるのですが、この発言は、身体の病理的原因により、子供の出産を諦めざるを得なかった方や、高齢出産を経験された、また不妊治療にて、かすかな希望をもって生活を営む女性の方を、著しく「傷つける」結果となりました。たとえ、深夜番組の「トーク中」言葉を選ぶことなく「羊水発言」を行ったこと、ただ女性の身体を持った本人がその知識を「知らなかったとは、到底思えないのですが・・・・・。

 

 

また「謝罪会見」公の場大勢の中の実施ではなかった事に、あまりにも「身勝手」若しくは厳しい非難や批判から「逃げているのではないか?」という、般国民の不満が募ったこ、問題をここまで大きくしたのではないか?と思うのです。

ある意味「芸能人」公人的役割を担います。そこには私生活の「プライベート」なところまで大きな影響を及ぼしておりますが「表に立って、仕事をする以上」は、日頃の言動普段から管理できる能力が備えられないといけないのではないかと思うのです。

 

 

三つめ、「バッシング」問題です。

この騒動は、直接その放送を聴取していない多くの人々が、「ネット」を通じ、田嬢への個人攻撃過剰なまでに強めた行為問題視されました。マスコミ「ネット」でのこの騒動をなにやら好奇的に取り扱いをしているのではないか?という指摘がありました。

バッシングに関しては、本人には直接関係の無いところで、参加者のある意味「鬱憤晴らし」に使われ、また、この騒ぎを利用して「反論」の立場の人への「迷惑行為」も大変問題になりました。

 

これに関しては、我々一般の立場人間十分反省せねばならないことです。

匿名性のある「ネット」発言には、時に無責任な文言も多いのですが、自分の発堂々と明確な責任を持たなければなりません。またその機会奪ってはならない思うのです。「表現の自由」に、迷惑誹謗中傷の文言までもを許すわけにはいきません。やはり「最低限のマナー」必要なのです・・・。

 

しかし、報道関係「倫理面の低下」も最近は深刻です。製作する側の世代徐々に若くなるにつれ、倫理観の欠如がよく疑問視されております。

報道本来の「使命」とは何か?ということを、再考して頂きたいと思います。ネットよりはるかに「影響力の強い」マスコミですので、その「影響力」十分に肝に銘じた上で、公平・公正な報道に努めて頂きたいと思います。

 

 

倖田來未嬢が、いずれか近いうちに、 「羊水発言」についての真相自分の口「公の場」で話してくれることを願います。現状のまま「再起」狙うのは・・・・ちょっと、自分は納得はできません。

だからといって、彼女をこれ以上責めるつもり」はないのですが・・・・。