末綱・前田組、大金星(≧∀≦)ノｏ００ 女子バトミントンダブルス

【ベストショット】北京五輪　バドミントン女子複　末綱・前田組日本初４強(産経新聞) - goo ニュース

 

 

 この女子ダブルスの存在は、選手の出身地や支援者以外は、あまり知られていなかっただけに、「衝撃」が大きかったと思いますが、前田美順（みゆき）選手は、ここ鹿児島県霧島市出身の選手だっただけに、ひそかな「期待」はしていましたが、まさか「アテネ五輪金メダル」で「世界ランク１位」の王者に逆転勝ちするとは、夢にも思いませんでした・・・・・。

 

 

 

ニュース記事によると、１１日（月）行われた北京五輪バドミントン女子ダブルス準々決勝で末綱聡子（２７）、前田美順（みゆき）（２２）ペア（ＮＥＣ・ＳＫＹ）がアテネ大会金メダルで世界ランキング１位の楊・張ペア（中国）を破る、大金星を挙げ、中国の大手ニュースサイト「新浪網」が「北京五輪で最大の番狂わせ」と伝えるなど、世界を驚かせました。

 

 

 

末綱、前田ペアは第１ゲームは２１－８と大差で落としたのですが、第２ゲームから粘りを発揮して２３－２１で奪い返し、そして最終第３ゲームで中国組の鋭いスマッシュを前田選手が拾いまくり、左右の揺さぶりにも耐え続けて接戦に持ち込み、１４点から４点を連取して突き放すと、２１－１４で勝利し、日本人としては史上初の五輪ベスト４入りを果たしました。(≧∀≦)ノ━━━━!!

 

 

 

勝利の瞬間、２人は歓喜のあまり、コートに顔を伏せ、号泣しました。

末綱選手は「信じられない。本当にうれしい」 と声を弾ませれば、前田選手も「（うれしくて）言葉にするのがもったいない」と笑顔を見せました。

 

 

 

 

女子ダブルスはオグシオの愛称で知られる小椋久美子、潮田玲子ペア（三洋電機）だけに圧倒的な注目が集中していただけに、その陰に隠れた存在だった末綱、前田組が“女の意地”を見せ、悲願のメダルに大きく近づきました。

 

 

 

その国民期待の「オグシオ」は、この流れに乗りたかったのですが、今大会第２シードの杜・于ペア（中国）に０－２のストレート負けを喫し、日本人２組での「準決勝進出」はなりませんでした。五輪直前の日本選手権で、末綱・前田ペアに決勝戦で破れ、小椋選手の持病の「腰痛」の影響もあったかもしれません。しかしながら、バトミントン競技の知名度を上げた効果は絶大でした。また「初のメダル」の期待の可能性も示唆しただけに、残念ではありますが、よく頑張ってくれました。(￣∇￣(＿ ＿(￣∇￣(＿ ＿ ) ウンウン

 

 

 

是非、末綱・前田ペアには、「メダル云々」ではなく、自分たちの持っている力を充分出して、果敢に「強豪」に立ち向かってほしいです。

ママでも「メダル」、よくやった。YAWARAちゃん。(*^。^*)

谷亮子、ママでは銅…今後の進退微妙(サンケイスポーツ) - goo ニュース

 

 

柔道女子48キロ級準決勝、惜しくも「反則負け」となり、３期連続の「金メダル」獲得はなりませんでしたが、３位決定戦で、相手を場外で素晴らしい一本勝ちを決め、色は違えど、この階級５大会連続出場で、全種類の「メダル」を獲得したことは、大変な偉業でした・・・・。(ToT)ウルルン

 

 

 

確かに、準決勝でなかなか調子が上がらず、試合時間残り３３秒に「指導」を谷選手だけに宣告されたときは、本人も「動揺」を隠せなかったでしょう。まさしく「不完全燃焼」での敗戦には、納得していなかったでしょうが、気持ちを入れ替えて、３位決定戦に臨む姿勢は、見事でした。

 

 

 

その３位決定戦で、その「もやもや」を吹き飛ばすかの如く、内股の1本勝ちで、日本勢として「最低」の仕事は果たしてくれたと思います。正直、「ショック」は計り知れないものがあると思いますが、最後の最後に、自分らしい「勝負」をしたと思います・・・・。

 

 

 

今後の「進退」は、明言を避けております。それだけに、この大会で「一区切り」をつけ、「有終の美」を狙っていたのでしょうが、アテネ五輪後、「出産」と「怪我」という障害を乗り越えての現役生活の継続は、大変厳しいものがあったと思いますし、周囲の「過度の期待」に対しての重圧も相当なものだったでしょう・・・・・。

 

 

 

今大会の「悔しさ」を晴らすなら、4年後の「ロンドン大会」を視野に入れておかなければなりませんが、体力的にも、精神的にも、今大会に「照準」を合わせてきたのでしょうから、周囲が谷選手の「進退」に口を挟むことではないと思います・・・。

 

 

 

「田村（旧姓）で金、谷で金、ママで金」を合言葉に３連覇に果敢に挑んだ谷亮子選手、メダルの色は変わりましたが、メダルは獲得しました。国民に長い間、感動を、勇気を与えてくれました。これ以上「望むもの」はありません・・・・。(￣∇￣(＿ ＿(￣∇￣(＿ ＿ ) ウンウン

 

 

YAWARAちゃん、お疲れ様でした。そして感動をありがとう。

夏の高校野球、本日開幕o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

夏の甲子園開幕、福知山成美・椎葉主将が選手宣誓(読売新聞) - goo ニュース

 

 

例年より早い、夏の甲子園が、いよいよ今日、始まります。6((((≧▽≦))))9

 

 

 

第９０回全国高校野球選手権大会の開会式が本日２日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われ、昨年優勝の佐賀北（佐賀）・田中亮主将を先頭に、代表５５校が南から北への順に入場行進しました。

 

 

 

地区大会途中で、２年生部員が起こした女性への「強制わいせつ事件」という不祥事が発覚したことで、出場が危ぶまれたのですが、昨夜大会出場を認められた、群馬代表の桐生第一も甲子園の土を元気よく踏み締めました。

　

 

 

９０回の記念大会となる今年は、北海道、東京に加え、各地区大会への参加校が多い、首都圏や近畿圏の千葉、埼玉、神奈川、愛知、大阪、兵庫から２校が出場し、例年より６校多い５５校の出場です。そのため、今大会の日程は２日多い１７日間で、８日開幕の北京五輪との重複を極力避けるため、開幕は昨年より６日早められました。

　

 

 

注目の選手宣誓では、京都代表・福知山成美の椎葉一勲（しいば　かずひろ）主将が、「全国の人に元気、勇気、感動を与えられるよう正々堂々とプレーして、日本中に高校野球の素晴らしさを伝えることを誓います」と整然と落ち着いて誓いました。

 

 

地元、鹿児島代表の鹿児島実業も、元気よく「入場行進」を行っていました。早速、明日（大会第二日）の第一試合で、西東京代表の日大鶴ヶ丘と対戦です。

鹿実の甲子園勝利は、１０年前の第８０回記念大会に現・ソフトバンクの杉内俊哉投手を擁して１勝して以来、４年前では初戦で東東京代表の修徳に、１点差で「惜敗」しているだけに、何としても「東京勢」を倒し、勢いを付けて、甲子園で大暴れしてほしいです。(*￣▽￣*)二コッ♪

 

寝耳に水・・・・五輪野球「タイブレイク導入」って？(-゛-メ) ヒクヒク

星野監督、ルール変更に不快感＝タイブレーク導入「抗議したい」〔五輪・野球〕(時事通信) - goo ニュース

 

 

あと、開催まで２週間を切った、北京オリンピックの野球競技で、日本に「不利な条件」が課せられる動きがあり、星野仙一代表監督、すでに「猛抗議モード、突入！」です。

 

 

 

ニュース記事によると、国際野球連盟（ＩＢＡＦ）が延長１１回以降に無死１、２塁から攻撃を始めるタイブレーク方式導入の新ルールを発表し、北京五輪で採用される見通しになったことを受け、金メダルに挑む五輪日本代表の星野監督は２６日（土）に強い不快感を示し、「五輪開幕の２週間前になってルールを変えるなんて、おかしいにもほどがある。ひっくり返らないかもしれないが、強く抗議をしていきたい」とコメントし、「世界一を決める真剣勝負をするのに、どこにも相談なく（ルール変更を）決めたことにも納得できない」と強調したそうです・・・・。

 

 

 

日本代表の主将を務めるヤクルトスワローズの宮本慎也内野手は同日、東京ドームでの巨人戦前に報道陣に印象を聞かれ、「こんな時期に、とは思うけど、ルールと決まれば仕方がない」とコメントし、その上で「それで何かを用意する必要はないと思う。９回で勝って終わるようにしたい」と冷静に受け止めたそうです・・・。

 

 

ＩＢＡＦのシラー会長は、公式ホームページで「野球がテレビ放映などにも適していることを証明したい」とタイブレーク導入の理由を説明し、２０１２年ロンドン五輪で実施競技から外れる野球を、その次の２０１６年五輪以降に復活させることをにらんだルール変更とみられるようです・・・。

 

 

 

タイブレイク制度に関しては、「ソフトボール競技」で、延長突入時に、試合時間の短縮及び早期決着を図るために、攻撃側優位のカウントから試合を進めるルールがすでに適用されているのですが、同じグラウンドを使う球技とはいえ、「使用する用具」も「施設の基準」や「ルール」も全く異なる野球に、考えもしない「掟破りの冒涜ルール」を適用しようとする、国際野球連盟の愚かさに、怒りがこみ上げて来ます。(￣△￣；)ムッ! (￣￣;) ムカッ! (▼ヘ▼#) ムカァ!! (▼皿▼＃) カチーン!!

 

 

 

今回の「ルール改正」の裏には、オリンピックにおけるテレビの放映権問題や協賛スポンサー獲得絡みの案件も関わっているのではないか？と見られております・・・。次のロンドン大会では実施されない野球競技で、２０１６年以降、それを復活させるのなら、試合ルールの変更もいとわないとする協会側の「苦渋の決断」だったかもしれません。

 

 

 

野球は、アメリカ・カナダ及び中南米、カリブ海諸国と、東アジアの日本・韓国・台湾・中国等、世界的には「限られた地域」のスポーツに見られがちで、国際的な大人気のサッカーと比べると、シェアは小さいです。しかし、野球に限らず競技人口の少ない種目でも、その競技を愛し、地道に「普及」を目指す人々が少なからずいるのは事実で、最近の「商業主義優先」＆「政治権力介入」のオリンピックには、正直嫌気が差してきます・・・。

 

 

 

自分は、オリンピックは見ますが、同時期開催の「高校野球」を優先的に見ると思います。今回の国際野球連盟に対しての「個人的抗議」の意味合いを込めて・・・・。

ゴジラ松井、左ひざ手術は先送り？（'(ェ)'；）う～ん・・・

松井、左ひざ手術回避へ…治療方針決定は来週以降に(夕刊フジ) - goo ニュース

 

 

最近、息の詰まる「社会ニュース」に対しての記事ばかりを“〆(^∇゜*)カキコ♪していたので、たまには「気分転換」にスポーツの話題を取り上げました。そうでもしないと、重苦しい内容だけのブログになってしまいますので・・・・。(；￣ー￣A アセアセ・・・

 

 

左ひざの故障で、現在ＤＬ（故障者リスト）に入っている、米大リーグ・アメリカンリーグ・東部地区のヤンキースの松井秀喜選手に関して、球団側はチーム担当医の再検診を受け、患部が快方に向かっている報告を受け、今後の治療方針の決定は来週以降に持ち越しとなったそうです。手術を受ければ今季絶望となることは確実なだけに、奇跡的な回復による手術回避の可能性を探るもようです。

 

 

松井（秀）選手は、１８日（金）球団のクラブハウスに険しい表情で現われ、夕方球団専属のハーション医師の診察を受けたそうです。診察終了後の会見で、「左ひざはここ数日の中ではよくなった気がする。きょうは首脳陣とは話はしなかった。ドクターと話をした。（手術など）話はまだそこまで行っていない。ドクターは『患部の見た目はいい』と言っていた。もちろん治療方針の選択肢はいくつかあるが、まだ決まったことは何もない。もし何かあるとしても来週以降でしょう」と説明したそうです。

 

　

  松井（秀）選手は今週いっぱい完全休養を取り、来週から再び治療とリハビリ練習を開始する予定で、シーズン中の早期手術の可能性が懸念されているのですが、この日の結論を先送りしたことで、手術回避による復帰に望みをつなぐことになり、松井（秀）選手自身も「そういうことでしょう」と奇跡的な今週末の回復による復帰に願いをかけていたようです。

　

 

  もともと、松井（秀）選手の左ひざの故障は、巨人時代からの「古傷」で、一時的な腫れと痛みを繰り返す状態で、炎症が出ると関節液がたまり、その度に水抜きの処置を受けながら巨人時代から試合に出場していたそうです。そのため本人は、この「古傷」を長年にわたって懸念していた様子だったのです。

 

 

  ところが、昨年は逆の右ひざで同様の症状が強くなったことで、オフに手術を受けることになり、今期の春季キャンプでは、右ひざのリハビリを行いながら厳しいレギュラー争いを制し、今期前半戦は本塁打７ながら打率３割２部３厘と首位打者を争う活躍で、今までにない好調なシーズンだったのですが、手術した右ひざをかばう動きが結果的に反対側の左脚に負担をかけることになってしまったこともあり、抱えていた古傷が再発した形です。

 

 

 松井（秀）選手は先月故障者リスト入りしたあと、今月１０日からフロリダ州タンパの球団専用のキャンプ施設で治療とリハビリ練習をスタートし、一時は回復に向かったのですが、フリー打撃練習を再開したところで再び患部が悪化し、チームの指令で１７日、治療とリハビリを一時打ち切って、本拠地ニューヨークに戻って手術を含めて復帰方針を再検討することになったそうです。

　

 

  球団側は「完治には手術が必要」という担当医の診断を尊重していることから、この日、松井（秀）選手も最終的な手術の決断を下すとみられていたのですが、診察で患部が再び快方に向かっていることが判明したことで、手術回避の可能性をさらに模索することになった様子です。

 

 

おととしの故障以来、チーム内の「存在感」が薄らいできている現状の中ですが、是非無理をせず、自分のペースで、今後は「打撃中心」の活躍に限られるかもしれませんが、元気な「勇姿」を見せてほしいと思っております・・・・。