幼い兄弟2人切られ、3歳の弟死亡 鹿児島・奄美(朝日新聞) - goo ニュース
鹿児島では、そんなに「悲惨な事件」は、起こらない土地柄なんですが・・・・。
仕事場から帰宅した、父親によって、首から出血した兄弟が発見されたそうです。
この事件で、3歳の次男が命を落としました。
助かった長男(5歳)の首に、ひも状のもので絞められた跡が残っていたそうです。
二人の母親が、手にけがをして興奮状態で発見されたそうです。
この事件の詳細、背景などは、まだ解明されていないのですが、幼い子供が悲惨な事件に巻き込まれるケースが、このところ後を絶ちません。その多くは、実の親、若しくは義理、交際中の人間による「虐待事件」が多いのです・・・・。
但し、この事件のケースから、簡単に親による「虐待事件」と推測するのは、あまりにも拙速過ぎると思います・・・。
5歳の長男の「事件」に対する、PSTD(トラウマ)が心配されます。
幼い兄弟に、何ら罪は無いのです。
自分の意思で親を選ぶなんて出来ません。
縁があって、この世に授かった「命」なのです。
亡くなった3歳の子供の将来のことを考えると、むなしい気持ちです・・・。
命は「限りあるもの」です。
その大切な命がいとも簡単に奪われる世の中になってしまったのかなあ・・・と考えると、余計悲しくなります・・・。 (ToT)ウルルン
子供が亡くなっているのに、うやむやだなんて....!