Twitterつぶやき&気まぐれ備忘録

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九州・山口、平年より早い「梅雨明け」 \( ̄▽ ̄)/

2008年07月07日 23時10分00秒 | 地域の話題

九州・山口地方が梅雨明け 北部は昨年比17日早く(共同通信) - goo ニュース

 

 

今年の「梅雨」は、短い傾向にあるようですねぇ・・・・・。

 

 

 

福岡管区気象台鹿児島地方気象台昨日6日(日)九州北部山口県を含む)九州南部がそれぞれ梅雨明けしたとみられる発表し、平年に比べ、九州北部12日九州南部7日それぞれ早い梅雨明けとなりました。

 

 

 

昨年に比べても、九州北部17日九州南部12日早く梅雨期間中降水福岡394・0㍉(平年278・8㍉)熊本835・0㍉(平年440・8㍉)鹿児島では、784・0㍉(同540・4㍉)と、多くの地点平年上回る記録となりました。

 

 

例年「土石流災害」懸念がある、九州南部ですが、今年は、前半に比較的雨のが多く、しかしながら「集中豪雨」は、あまり発生しませんでした。

 

 

かえって、九州北部は、梅雨前線が例年より、比較的停滞する状況が多く、梅雨入り期間1ヶ月足らずでしたが、「集中豪雨」多く発生し、大分熊本犠牲者が1人ずつ発生佐賀市内では冠水長崎市内ではがけ崩れ・・・と被害が多しました。

 

 

今年は、4日(金)四国地方が先に「梅雨明け」発表しましたが、他の地方平年より早めに「梅雨明け」推移する傾向があるようです。(  ̄- ̄)フムフム

 

 

 

関東近畿地方降水量がやや少ない状況で、「水不足」の懸念もあるようですが、東海地方(特に静岡県)では、1時間雨量100㍉超える記録的「集中豪雨」発生するなど、局地的な雨の降り方顕著に現われておりますね・・・。

 

 

 

まもなく、近畿中国地方「梅雨明け」宣言されることが予想されておりますが、今後は、東海北陸地方より東の地域が、「梅雨本番」となります。

 

 

 

昨年新潟県中越沖地震先月発生した「岩手・宮城内陸地震」被災地域は、少量降水量でも、土砂災害の危険性が叫ばれておりますので、しばらくは「予断を許さない状況」が続きます・・・・。

 

 

 ところで、「梅雨明け」を迎えた、鹿児島では連日「猛暑日」「熱帯夜」毎日です。(_ _;)... ウゥ

 

 

平年より早い、本格的夏の到来で、「夏バテ」心配です・・・・。

 

 

 

「熱中症」には、気をつけなければ・・・・。(ノ I `。) ウゥ・・・

 


桜前線・・・上昇早まる・・・。\(o⌒∇⌒o)/

2008年03月20日 15時26分56秒 | 地域の話題

陽気つづき、桜開花ぐんと早まる 気象庁予想(朝日新聞) - goo ニュース

 

今日鹿児島は、のよい天気です。予想最高気温20℃と、かなり暖かい気候になってきています。

 

 

昨日19日(水)、今年3回目(桜)の開花予想が、気象庁から発表され、最も早い開花となっているのは、東京都心静岡市名古屋市和歌山市高知市本市などで、今月23日(日曜日)となっているようです。

 

 

また、東北地方の最初の開花予想も発表されました。仙台市4月8日(月)秋田市4月15日(月)青森市4月23日(火)等となっているそうです。 

ちなみに、北海道開花予想発表は、4月9日(火)に発表されるそうです。

 

 

上記以外の地方主要都市の開花予想は、下記のとおりです。

 

《3月》

24日(月)横浜市岐阜市徳島市大分市

25日(火)熊谷市(埼玉)甲府市長崎市宮崎市

26日(水)前橋市銚子市(千葉)大阪市京都市神戸市岡山市高松福岡市佐賀市

27日(木)広島市松山市

28日(金)津市奈良市下関市(山口)

29日(土)宇都宮市鹿児島市

31日(日)水戸市

《4月》

1日(月)松江市鳥取市

2日(火)富山市金沢市福井市

7日(日)福島市新潟市

8日(月)仙台市輪島市(石川)

12日(火)長野市

13日(水)酒田市(山形)

15日(月)秋田市山形市

16日(火)盛岡市

23日(火)青森市

 

 

開花は、全体的平年より3~6日早い所が多いようです。

 

 

いつもながら思うのですが、地元日本にありながら、九州では一番遅いとなっています。

 

 

しかしながら、いよいよ春到来プロ野球パリーグが、今日開幕甲子園球場選抜高校野球あさって開幕を迎えます。

 

 

少しずつ、春の足音が近づいてきています・・・。


過剰な地方空港建設・・・( ̄~ ̄;)ウーン・・・

2008年03月17日 16時46分36秒 | 地域の話題

地方空港苦闘 頼りは羽田増便、航空会社は消極的(朝日新聞) - goo ニュース

 

最近、地方空港航空業界「低迷」による、あおりを受けています。

 

 

また、この近年、国家財政の支出に対する、国民の厳しい目が光っています。

 

 

この記事は、地方「無い物ねだり」構図如実に現れています・・・・。

 

 

最近では(ありあけ)佐賀空港能登空港神戸空港などが、批判の槍玉に挙げられていました。

 

 

新幹線高速道路とともに、高速交通手段確保の必要性強調する地方ですが、故田中角栄首相が今から30年以上も前に提唱した、「日本列島改造論」を今でもかたくなに信じているのです・・・。

 

 

現在計画中の静岡空港や航空自衛隊百里基地との供用で開港を目指す、茨城空港の建設にも、必要性の議論が持ち上がっています・・・。

 

 

既存空港は、最近の燃料費高騰苦しい経営を強いられている航空会社リストラ策」により、頼みの綱路線維持必死になっています。

 

 

また、整備新幹線の最近の相次ぐ延伸開業で、さらなる「経営環境」厳しくなる地域もあります。地元鹿児島も、3年後に予定されるの九州新幹線全線開業にともない、山陽新幹線との相互乗り入れが計画されており、福岡広島岡山との路線の廃止、また県出身者の多い地域である関西路線(伊丹・関西空港線)への影響が懸念されています。

 

 

最近の政府規制緩和政策で、路線の開設廃止の手続きがより「容易」になり、経営の足かせとなっている国内地方路線休止廃止が年々盛んになっています。ある程度収益が見込める東京線には、各地方から増便の申請が後を絶ちませんが、これは、地方自治体の要請であり、航空会社あんまり気乗りはしません・・・。

 

 

航空会社は、より顧客の利用が見込める国際線、とくに外国経済主要都市への路線開設を進めています。また国内の主要「ドル箱」路線での豪華サービスを展開する動きが話題となっていますが、この動きから見ても、「経済格差」の一面が垣間見えるようですね・・・・。

 

 

静岡茨城の各空港は、正直「利用客」を見込めるかどうかは不透明ですし、すでに新規開業した佐賀能登神戸などの空港は開設路線自体、休止の対象となっているところもあり、国の建設計画「ムダ」指摘され、一層国民の怒りを買っているようです。

 

 

 

離島の空港は、急患自然災害での緊急輸送の必要性がありますが、近くに容範囲の広い空港がありながら、あえて1県1空港を求める自治体のエゴにも、呆れてものが言えません・・・・。