Twitterつぶやき&気まぐれ備忘録

Twitterのつぶやきまとめとごくたまに、gooニュースを引用した記事について書くBlog

「ポニョ」が2人を迎えに行った・・・。宮崎監督の優しい気遣い。(ToT)ウルルン

2008年08月09日 14時40分00秒 | テレビ・芸能関係

宮崎駿監督、増水犠牲の園児に「ポニョ」贈る(朝日新聞) - goo ニュース

 

 

今年は、局地的「集中豪雨」による、河川での犠牲者が多く、先日東京・豊島区下水道工事中作業員5名急激降雨による濁流に巻き込まれ、昨日までに5名全員遺体発見された事故もありました・・・・・。

 

 

 

今回ニュースは、この前こちらでも取り上げた記事ですが、神戸市灘区都賀(とが)で、先月28日、近くの学童保育クラブ児童関係者計4名増水事故亡くなった事故で、犠牲者の一人、灘区保育園児友地(ともじ)こころちゃん(5)叔母妻鹿(つましか)愛美(まなみ)さん(29)祭壇に、アニメ映画宮崎駿監督サイン色紙供えられているそうです。

 

 

 

こころちゃん宮崎監督最新作「崖(がけ)の上のポニョ」を見に行くのを楽しみにしていたそうで、こころちゃん奈緒美(なおみ)さん(31)願いで、宮崎監督ポニョイラスト入り色紙贈ったそうです。

 

 

 

贈られた色紙には、「ふたりは青い青い海にいって たくさんのアブクや魚やクラゲと出会って またいつか もどって来るんだね。」と、監督直筆サインが添えられており、こころちゃん奈緒美さん8月家族ポニョを見に行く約束をしていたそうで、奈緒美さんせめて宮崎監督のサイン仏前に供えたい」と、映画制作したスタジオジブリ「娘が大ファンでした」ファクス連絡したそうです。

 

 

こころちゃん妻鹿さんにあてた色紙5日に届き、奈緒美さん「天国の2人も喜んでいると思います」とコメント。一方、スタジオジブリ側「宮崎監督個人でしたこと」としているそうです。

 

 

 

事故直前妻鹿さんこころちゃん自宅近く都賀川橋の下雨宿りする姿が目撃されており、二人はその後濁流にのまれ、河口まで流されたとみられ、鹿さんこころちゃん手を回して抱えるようにして発見されたそうです・・・。

 

 

 

妻鹿さん奈緒美さん夫婦同居していたそうで、約1キロ離れた保育園こころちゃん毎日送り迎えしていたそうです。2人の遺体には後頭部背中などがあったそうですが、きれいだったそうで、奈緒美さん「流されながらも、愛美がこころを抱きしめて守ってくれたんだと、家族みんなで信じています」声を詰まらせたそうです。また、こころちゃんうららちゃん(7)は、天国に旅立った2人にあてた手紙の中でまあちゃんはここちゃんをまもってくれてありがとう。」と書き綴ったそうです・・・・。

 

 

 

宮崎監督が、悲しみに暮れる遺族気持ちを汲み取った、最高「お悔やみ」だったと思いますが、さすがに子供家族中心とした「アニメ大作」を手がける、宮崎駿監督の、心のこもったプレゼントだったと思います。遺族の方2人を亡くした悲しみを乗り越え、「ポニョ」のように、いつの日にか、元気良く水の上を泳ぎ回れるよう、頑張ってほしいですね・・・・。(ToT)ウルルン


モナ嬢、またまた「大失態」…( ̄  ̄;)ウーン

2008年07月11日 12時50分40秒 | テレビ・芸能関係

モナ活動休止 「サキヨミ」後任人事着手(スポーツニッポン) - goo ニュース

 

 

おい、モナ嬢、またまた「やっちまったな~!!」(核爆)

そんな声が、また聴かれそうですね・・・・。(σ- ̄)ウムウム

 

 

フリーキャスターの山本モナ嬢(32)プロ野球巨人軍二岡智宏選手(32)不倫疑惑浮上翌日(10日)モナ嬢処分について所属事務所オフィス北は、午後8時頃「当分謹慎するよう命じました」とファクスによる文書でマスコミ各社に発表したとのことで、テレビラジオなどレギュラー番組4本の出演を含む全芸能活動当面見合わせることにしたそうです。

 

 

 

謹慎期間未定で、以前の「不祥事」による番組降板から、再起をかけてキャスター復帰したばかりだったフジテレビ新情報番組「サキヨミ」日曜午後10時~)は、他の出演者穴を埋めることになるそうです・・・。

 

 

 

また、所属事務所の弁によると「(今回の件は)キャスターという重責を預かった立場にはふさわしくない、自覚に欠けた行動であったとして、(山本モナ嬢の)次回からのサキヨミの出演を当分見合わせていただきたい旨、申し入れました」と説明があり「すべてのテレビ局のほかの出演番組などにつきましても同様に当分の間、出演を見合わせていただきたい旨を各担当者にお願いいたしました。」と語っているそうです。

 

同様にラジオ番組レギュラーについても局に同様の報告をしたそうで、当面の芸能活動全面的に休止することになるようです。

 

 

 

これを受けて、現在モナ嬢が出演する報道各社の対応は・・・・

 

 

レギュラー番組があるフジテレビ日本テレビ文化放送はこの申し入れを承諾し、フジテレビからは「山本さんのキャスターとしての可能性を期待していただけに、スタート直後にこのような事態となり、大変残念であり、かつ遺憾に思います」とコメントを発表し、始まったばかりの新情報番組「サキヨミ」に関しては、藤利尋アナ大島由香里アナ現在の出演者のまま継続していく方針を固めました。

 

 

そのうえで、番組の降板についてフジテレビ「決まっていない」としたものの、TBS「ニュース23」のキャスター起用された直後一昨年9月民主党衆院議との不倫報道直後「休養期間」を経て、正式降板している前例があることから、すでに後任人事着手しており、同局幹部番組スポンサー厳しい見方をしていることからも、復帰困難な情勢前回と同じ二の舞を踏むことになりそうだとの見解です。また、関係者「現在の出演者だけでは番組のスタイルが保てないともしており、近く大幅リニューアルに踏み切る可能性もあるとの憶測を示したようです。

 

 

 

日本テレビは、モナ嬢金曜レギュラーを務める「おもいッきりイイ!!テレビ」(月~金曜午前11時55分~)は、本日11日放送分から出演を見合わせる事とし、同局も「事務所およびご本人から出演の自粛をさせていただきたいと連絡を受けましたので承諾しました」としたそうです。

 

 

彼女は、元大阪・朝日放送アナウンサー出身で、才女でもあります。

前回「騒動」で、一躍有名になり、TVラジオ「バラエティ番組」数多く出し、その美貌キャラクターで、大変親しまれる人気があります。

 

 

巨人軍二岡選手も、所属する巨人軍清武球団代表から「厳しい意見」を受け、昨日の練習後「謝罪会見」を開いていました。今期は怪我による二軍での調が長引いて、チーム状況が苦しい中での「不祥事」で、関係者の怒りごもっともです。

 

 

モナ嬢二岡選手は、二人とも同郷(広島県出身)で、「不倫疑惑」があった日は、そのことでお酒が進んだのかもしれません。たまには息抜きだって必要です。

 

 

 

モナ嬢復帰があるのかは分かりませんが、二岡選手ともども新たな「再起」を願って、表舞台「再登板」してほしいです。反省すべきところは反省し、真剣な仕事振りで、是非信頼を勝ち取って、また素敵な笑顔が見られるよう期待しています。

 

 


「ウルルン滞在記」終了は、本当に(ToT)ウルルン・・・。

2008年07月08日 19時12分30秒 | テレビ・芸能関係

14年目の「ウルルン滞在記」今秋終了へ(スポーツニッポン) - goo ニュース

 

 

先日、同じTBS系列で、土曜プレミアタイム時間17年間放送されてきた、「ブロードキャスター9月末番組終了するとの報道があったばかりでしたが、曜日同時間帯で、これまた「人気番組」であった「ウルルン滞在記」までが、残念ながら9月限り放送終了になるとは、思っても見ませんでした・・・・。

 

 

とくにこの番組は、若手俳優人気タレント起用して世界各地に出向き、異文化と触れ合う様子を伝えるドキュメンタリータッチの番組で、日曜この時間帯では「看板番組」を担うほど長年お茶の間で親しまれてきました。

 

 

 

番組のコンセプトは、「出会ウ」「見ル」「泊まル」「体験(たいけン)」4つ構成されており、出演者の涙あり笑いありホームステイ生活を伝える番組内好評で、2001年(平成13年)12月のスペシャル放送では最高視聴率21・7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録するなど、長年にわたって人気維持してきたのです。

 

 

 

これまでの番組出演者は、450人以上を数え、150カ国以上を訪問したとのことで、番組関係者は、この度の終了理由について「放送14年目を迎え、番組もひとつの役割を終えた感があり、ひと区切りつけることにしました」と説明しているそうです。

 

 

 

番組は、スタート時から一貫してフリーアナウンサーの徳光和夫さん(67)メイン司会を担当し、石坂浩二さん(67)レギュラー出演し、アシスタント出演橋由美子さん(34)をはじめ、相田翔子さん(38)酒井美紀さん(30)木佐彩子さん(37)久本雅美さん(49)ら、人気女優タレントが代々務められました。

 

 

 

この番組が「人気番組」となった要因が、俳優であり数々のナレーションでも知られる下條アトムさん(61)独特のイントネーションの語り口で、「出会ったぁ~」などのセリフで多くの視聴者親しまれたのです・・・・。

 

 

 

 

放送13年目昨年4「ウルルン滞在記 ルネサンス」タイトル変更し、ット出演者などの大幅リニューアルを敢行。番組ナレーションを松尾スズキさん(45)バトンタッチし、今年4月「ウルルン滞在記2008」タイトル再変更し、番組の放映を続けていました・・・。

 

 

 

とにかく、出演する若手俳優人気タレント「演出」の全くない、素の人間性如実に現われた番組で、年2回「再会スペシャル」2時間放送拡大し、それもまた「感動」を覚えました・・・。

 

 

 

しかしなから、周囲を取り巻く環境放送開始時から大幅変貌を遂げ、ライフスタイルの変化インターネットの普及もあり、近年の視聴率低迷避けられない状況だったのは否めません・・・。とかく「身近」に、他国の民衆の生活の様子良く分かる番組として、大人気の番組だっただけに、終了を惜しむ声が多く聞かれるようです・・・。

 

 

「ウルルン滞在記」終了は、本当(ToT)ウルルンです・・・・。


キタ━━(゜∀゜)━━!!しかし本人は・・・・( ̄▽ ̄;) アハハ

2008年07月02日 13時43分20秒 | テレビ・芸能関係

織田裕二、自分のものまね「笑えない」(サンケイスポーツ) - goo ニュース

 

 

久しぶりにこのジャンルブログを“〆(^∇゜*)カキコ♪します。

 

 

「織田裕二さん」は、今はモノマネの方が知名度が高いようですね。(^-^;)

 

 

 

実は、織田さん自分は殆ど同世代で、今年は「厄年」だそうで、この世代には、ちょっとした「悩み」でもあるんですよね・・・・。

 

 

 

昨日、織田さんの地元神奈川県藤沢市にある片瀬海岸「海開きイベント」に参加したそうですが、今月末に放送開始するフジテレビ系「月9ドラマ」主役教師役として、この海岸をメインに撮影が行われているそうです。

 

 

 

今年、織田さん出演目薬CMモノマネ「大ブレーク」した、山本高弘さん「絶叫フレーズ」である、キタ━━(゜∀゜)━━!!!!ばかりが注目されている様子には、さすがに「苦笑い」の様子で、自分モノマネ今後芸能界でどこまで通用するか?心配をかける様子も見受けられました・・・・。( ̄▽ ̄;) アハハ

 

 

 

ただ、ドラマの生徒役の共演者である若い世代の方々は、「キタ━━(゜∀゜)━━!!!!」のフレーズが違和感無く受け入れられているようで、織田さん本人も、その点では「乗り気」になっているようですね・・・・。プクク(* ̄m ̄)ククク

 

 

 

モノマネに関しては、「モノマネ」されることで知名度が上がるということもあり、多少「デフォルメ」があっても好意的に芸人さんに接している俳優や歌手の方もいれば、「ダメージ」として否定的になっている方もいらっしゃいますね・・・・。

これは、真似されている本人「モノマネ」に対しての捉え方にも因りますが・・・・。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

 

 

 

織田さんフジ「月9ドラマ」との関わりは、「映画化」されるほど大変貢献度が高名作ばかりですので、今回の新ドラマ楽しみなところであります・・・。

 

 

 

「ドラマ」成功が、山本さんの活躍にも多分繋がりますので・・・・(激爆)暑いよく似合うアツい男織田裕二本領発揮を、同世代自分期待しております。(* ̄▽ ̄*)二コッ♪

 

 

 

また「キタ━━(゜∀゜)━━!!!!」ブーム再燃するんでしょうね。(≧∇≦)ノ彡 バンバン!


「お父さん」の楽しみ・・・・無くなる・・・(/へ\*)))ウゥ、ヒック

2008年06月28日 17時25分56秒 | テレビ・芸能関係

「ブロードキャスター」9月末で打ち切り(日刊スポーツ) - goo ニュース

 

平成3年(1991年)4月から、約17年もの間、土曜夜の「報道番組」として親しまれた、TBS系の情報番組「ブロードキャスター」が、この秋の放送改変番組「打ち切り」となったそうです・・・・。

 

 

日本テレビ人気アナウンサー福留功男氏と、こちらも元TBS女性看板アナである、現在フリーアナウンサー三雲孝江氏軽妙なやりとりが人気で、最盛期には土曜のこの時間帯で20%の視聴率を記録していたそうです。

 

 

 

ただ、最近は「視聴率低迷」もあり、12%前後振るわない状況にあったそうですね・・・。

4年前の10月からは、三雲アナが仕事上の都合により降板、後任に元NHKの国民的人気女子アナ久保純子氏を起用し、「再起」を図ったのですが・・・・。難しかったようです。(/へ\*)))ウゥ、ヒック

 

 

最近他局では、日本テレビ系「エンタの神様」がこの時間のシェア独占している他、テレビ朝日系では伝統「土曜ワイド劇場」根強い支持を保っており、その後はSMAPの「SmaSTATION」幅広い世代の支持をつかんでおります・・・。

 

 

フジテレビは、この時間帯は長らく「ゴールデン洋画劇場」の枠でしたが、番組終了後は、目まぐるしい番組改編で、暫くは「悩みの種」になっているようでした・・。

現在は、エンターテイメント系番組「土曜プレミアム」土曜11時台は「土曜ドラマとなっており、特に「土曜ドラマ」は、人気漫画小説話題作のドラマ化で、徐々に支持を伸ばし、定着を図っているようですね・・・・。

 

 

番組「打ち切り」背景に、出演キャスターのギャラの「高騰」、番組への「広告収入」減少など、様々な要因があったそうです。広告収入は、ネット時代のこのご時世ですから、やむを得ませんが、「キャスターのギャラ」要因とは・・・・。

( ̄~ ̄;)ウーン・・・一般視聴者からは、少し「合点」がいかないのです。

 

 

この番組が「長寿番組」だったのは、昔から「報道のTBS」伝統を守りつつ、曜日の芸能関係の情報ワイド番組の側面もあったようですね・・・・。

 

 

この番組は、時事問題を中心にスポーツも取り混ぜながら進行するのですが、「お父さんのためのワイドショー講座」というコーナーを設けた事で、一挙に視聴者拡大させました。

 

 

普段仕事で「ワイドショー」を見ることがないお父さん世代に、土曜日の深夜枠を使って、「現在」の世の中を分かってもらうために「短時間」ランキング形式で発表する放送スタイルも、ランキング歌謡番組金字塔を造った「ザ・ベストテン」の経験を生かしたもので、すんなりと受け入れることが出来たと思うのです。

 

それよりも、担当コーナーの出演者山瀬まみさんの、舌足らずで突拍子に笑わせる彼女の「キャラ」大いに貢献したところがあるんですけどね・・・・。

 

 

今後は「バラエティー番組」を軸に番組構成を考えているそうですが、放送700回を一昨年の3月4日に樹立し、これからも数少ない「土曜夜の情報番組」として、楽しみにしていただけに、とても残念ですね・・・・。

 

 

最近、日曜のこの時間帯も「報道情報番組」苦戦しております。最近テレビの構成が、クイズ・バラエティー番組特化しつつあり、かつての看板だった「ドラマ」「報道」番組衰退が目立ちますね・・・・。

 

それほど番組の「企画力」の低下が近年問題視されているのですが、NHKとは違い民間企業の広告料収入にした番組制作ですので、ある意味クライアントの意向影響力が左右されるのは致し方ないのですが、国民が「求めている」番組は、一体何なのか?再考しなければならない時期にあるのではないかと思います。