直太朗新曲の詞に賛否、コンビニ放送規制(日刊スポーツ) - goo ニュース
暫く、お盆休みとPC不調の関係で、更新を休みました・・・・。m(_ _)mペコリ
今まで、カラフルな色付けをして来ましたが、これがPCの不調にも関わったようなので、今回からはモノクロです。( ̄▽ ̄;) アハハ、ご勘弁を・・・。
今回の新曲「生きてることが辛いなら」(今月27日発売)は、歌詞の冒頭に「生きてることが辛いなら いっそ小さく死ねばいい 恋人と親は悲しむが 三日と経てば元通り」というフレーズがあるそうですが、この部分で世間の「賛否両論」を受け、大変な騒動となっているようですね・・・・。
なお、この曲の最後は、「生きてることが辛いなら 嫌になるまで生きればいい」というふうに締めくくられているそうで、当の森山直太朗氏は「生きることに、自分なりに真摯(しんし)に向き合って作った楽曲」と、コメントしているようです。
テレビや有線放送などでは「問題はない」として流され、直太朗氏はNHKや民放の歌番組でも演奏する予定だそうで、所属のユニバーサルミュージックは「社内外で議論した結果、詩の表現として大丈夫という結論に達し、発表することになった」とコメントしており、本日20日(水)から歌詞付きの着うたフルの配信開始を行い、曲全体をアピールしていく方針だそうです。
実際、作詞を手掛けたのは、直太朗氏の楽曲の共作者でプロデューサーの御徒町凧(おかちまち・かいと=31)氏で、今から10年前に彼の友人に宛てた「メッセージ」に由来するものだったそうです。この曲に関して直太朗氏は、「メッセージは詩の全体に込められています。一部ではなく全体を聴いてほしい」とのコメントも出しております。
ところが、一部のε=ε=ε=ε=( * ̄▽)ノノ ||コンビニ||経営側は「不特定多数が、短時間に出入りする場所。歌詞の一部分だけ耳にする可能性があり、無差別に流すのはどうか」と議論になったそうで、審査の結果、店内放送としての使用を見送ったそうです。( ̄~ ̄;)ウーン・・・
この楽曲を、放送規制対象のε=ε=ε=ε=( * ̄▽)ノノ ||コンビニ||で取次販売する可能性は大きいので、その場合の「対応」が気になりますけどね・・・・。
今回のコンビニ側の対応は、「過激すぎる歌詞」を理由に店内放送での楽曲宣伝等のBGMでは使用しないそうですが、ちょっと「過敏」ではないでしょうか?
今回の楽曲は、確かに「やや表現がストレート過ぎる節」があるのですが、そこだけを強調して議論するのはどうかな?と思います。
この楽曲に限らず、歌や詩は聞く人によって、受け取り様は各人様々だと思いますが、ある偏見の下で、その作品を公表しないのは、表現の自由を定めた憲法の精神に「反する」のではないのでしょうか?
一部では、この歌詞に「過剰反応」して、人身に関わる事故が発生する可能性を示唆し、懸念する動きがあるようですが、物事を客観的に多角的な視点で判断する能力が欠如している人間が多いことが、現在の凶悪犯罪に繋がっているのではないかと思います。目先の出来事でいちいち「過剰反応」するまえに、足元を良く見る視野を持つ必要性があると自分は考えます・・・・。