Twitterつぶやき&気まぐれ備忘録

Twitterのつぶやきまとめとごくたまに、gooニュースを引用した記事について書くBlog

またまた失言? 懲りない現役閣僚の「発言」(-_-ll)

2008年08月11日 10時45分00秒 | 政治・経済記事(注目記事)

食の安全「消費者やかましいから徹底」=靖国参拝の方向-太田農水相(時事通信) - goo ニュース

 

 

 この太田誠一氏は、今から5年前鹿児島市で行われた、九州私立幼稚園研修会の討論会で、早稲田大学の学生におけるサークルでの婦女暴行強姦事件において、「集団レイプする人は、まだ元気があるからいい」というような発言をして、女性団体女性国会議員等から猛烈な抗議を受け、その年の秋に行われた衆院戦落選の憂き目に遭っていました・・・・。

 

 

 

 しかし、あの「郵政選挙」復帰、そして今回「農林水産大臣」抜擢され、意気揚々となっていた時に、またもや「KYな発言」やっちゃいましたね・・・・。(ノω=;)。。。

 

 

 

ニュース記事によると、太田農水相10日NHK番組「日曜討論」で、中国製冷凍ギョーザ中毒事件などを踏まえた食の安全への取り組みについて、「日本国内では心配しなくていいと思っているが、消費者がやかましいから、さらに徹底していく」と述べ、食の安全は既に確保されているが、消費者の過剰要求を背景に政策を進めると受け取れる発言をしていたようです。

 

 

 

 また番組出演後、15日靖国神社参拝に関し「多分、行くことになる」と記者団に語り、参拝時の立場については、国民によって選ばれた身分なので、「公人の立場」参拝すること明言していたそうです・・・・。

 

 

 

 国民「やかましい」からではなく、日本国内「食品衛生管理」を担う霞ヶ関の管理体制があまりにも「おろそか」だから、国民余計に「神経質」になることを、この大臣は、分かっているのでしょうか?またこの「発言」そぶりが、まるで「他人事」のような印象を受け、国民「小馬鹿」にしたような言動に、一層「憤り」を覚えます。

 

 

 

 また、両国「微妙な関係」であるこの時期に、またも「靖国問題」に関して、挑発とも取れる発言をしているようで、ご自身の立場よく分かっていらっしゃるのか疑問に思います・・・。

 

 

 

現役閣僚の方々「発言」は、私人として「言動」とは違い大変な重みがあります。ご自身の主張を貫かれるのは結構ですが、「軽率な発言」国家としての「意見表明」と採られかねない場合もありますので、慎重な対応をお願いしたいのですが、ここ数年「農水大臣」不祥事が続いており、この発言「進退騒動」にも成りかねないだけに、福田内閣は、この事態どう「収拾」するのか、見守りたいと思います。


衆院選対策?「麻生幹事長」再登板・・・・・( ̄- ̄)フーン

2008年08月01日 18時00分00秒 | 政治・経済記事(注目記事)

首相、麻生氏起用で政権浮揚狙う…「禅譲」論呼ぶ可能性も(読売新聞) - goo ニュース

 

 

北海道・洞爺湖サミット後に「噂」されていた内閣改造ですが、福田首相自民党幹事長麻生太郎前幹事長起用を決めたのは、人気の高い麻生氏政権の「顔」とすることで政権浮揚を図り、なんとか衆院選を乗り切るという魂胆みえみえですね・・・・・( ̄▽ ̄;) アハハ

 

 

 

「支持率低迷」相次ぐ官僚の不祥事問題で、最高責任者である内閣各主要ポストどのような顔ぶれになるか、少し「観察」してみようかなと思います・・・。

 

 

 

麻生氏は、主婦層「アキバ系」からは、熱狂的な支持を集めそうなんですが、それ以外では与党内から「敵対」する人もいますので、いざ「選挙突入」になったとき、この人の下で、果たして「政権」を維持することが出来るのか、「確定要素」がないだけに、選挙時「敗北」の責任は、職務の辞任に留まらず、そのまま「政界引退」の可能性も否定出来ません。

 

 

 

今回「内閣改造」で、ポスト「首相」候補に、再度チャンスが巡って来たことにはなりますが、正直「挙党一致」という形は、困難を喫する場面が多くなると思います。そもそも「政策面」において、福田首相とはかなりの隔たりがありますから、果たして「人気とり」だけで、今後の政局「衆院選」乗り切ることができるのか、心配ですね・・・。

 

 

 

小泉元首相が掲げた「改革断行路線」に、大きな社会の「ひずみ」が生じ、後を受けた政権波乱の一途を辿るなか、与党自民党「迷走」止められるのか?やや「麻生氏」小泉路線に近い「パフォーマンス」派なので、「二の舞」にならないよう、御願いしたいのですが・・・・といって、自分今の与党政権への「期待」最初からしていません・・・・。(*T▽T*)

 


「竹島」問題、再燃・・・・(>_<)

2008年07月15日 14時56分00秒 | 政治・経済記事(注目記事)

韓国「深い失望と遺憾」 大使を召還 竹島問題(産経新聞) - goo ニュース

 

 

とかく、「教科書問題」歴史問題は、周辺各国との「歴史認識のズレ」というで、色々なトラブルになっておりますが、そもそも、この事例「日本政府」が、戦後処理先延ばしにした結果が、最近になって「外交問題」発展しているのではないかと思いますが・・・・。

 

 

 

ニュース記事によると、韓国政府昨日14日(月)日本中学校教員学習指導要領解説書韓国領有権を争っている竹島(韓国名・独島)問題に関し、表現後退させながらも日本の主張記載したことに対し「われわれの独島領有権を損なおうとする不当な企てで絶対に認められない」強く非難する外交通商省スポークスマン声明発表したとのことです。

 

 

 

また、韓国柳明桓外相重家俊範駐韓日本大使外交通商省に呼び抗議するとともに、権哲賢駐日韓国大使一時本国呼び戻すと明らかにし、李明博大統領「深い失望と遺憾」を表明し、日本に対する政府「断固たる措置」指示したとのことです。  

 

 

 

李明博政権10年ぶり保守政権として対日姿勢の変化期待されたのですが、早々米国産牛肉問題を機に大規模な反政府デモなどで国内政治的しい状況にあり、世論を刺激する領土問題とあって歴代政権と同じく、強い対日非難表明せざるを得ない状況になっております。

 

 

 

日本政府解説書の記述緩和するなど韓国側配慮したということですが、果は殆どなく、近年、歴史的両国間領有権をめぐる対立存在してきたという事実さえ韓国では無視され、愛国主義的風潮による一方的日本非難幅を利かしている韓国の独自事情のためのようです。

 

 

 

この結果、国際的領土問題対立する一方の国が、自国の学校教育自国公式的立場自国民に教えるという常識的なことが、韓国では「絶対許せないとして外交問題化する異例の状況になっているのです。

 

 

 

この問題での韓国側の反応予想通り「反日感情」で、これまでの日本批判殆ど変わらないなのですが、こと「竹島問題」に関しては、いつものようにマスコミ政界問わず一斉日本非難の声を上げており、しばらく日デモなどの動き続きそうな状況です。

 

 

 

「竹島」昭和24年韓国軍上陸周辺地域占領し、事実上「韓国」実効支配下にあるのですが、明治時代までは、島根県の隠岐諸島の漁民所有した区域でした。

 

 

 

「領土問題」に関しては、日本周辺各国との外交「障害」となっております。

韓国とは「竹島(独島)」中国台湾とは沖縄県石垣島北方にある「尖閣(せんかく)諸島」ロシアとは「北方四島(択捉[えとろふ]・歯舞[はぼまい]・色丹[しこたん]・国後[くなしり])領土権をめぐる問題を抱えております。

 

 

 

中国韓国などの東アジア地域は、他国に例を見ない「極端な愛国主義」思想があり、国際社会協力体制大きな「支障」を抱えております。どの国でも「領土権問題」は、神経を尖らせるものですが、いつまで「この問題」頭を抱えることになるのでしょうか?政府外務省「無能」ぶりに、憤りを覚えます。

 


南北関係、「緊張」走る・・・・(_ _;)... ウゥ

2008年07月12日 18時20分30秒 | 政治・経済記事(注目記事)

北兵士、金剛山観光の韓国女性を射殺…規制地域に入り込む(読売新聞) - goo ニュース

 

 

しばらく、融和状態だった関係「緊張感」走る事態が起きてしまいました。

 

 

 

韓国統一省によると、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)代表的景勝地剛山(クムガンサン)で昨日11日(金)午前5時ごろ韓国人女性観光客(53が、北朝鮮兵士銃撃を受けてて死亡するという事件が発生しました。

 

 

 

金剛山地域観光客銃撃を受けて死亡したのは、1998(平成10年)の観光事業開始以来、今回が初めてのことで、今のところ北朝鮮当局から韓国政府への正式な連絡はないそうで、この事件を受けた韓国政府は、事件の真相究明されるまで、金剛山観光中断することを発表したそうです。

 

 

 

韓国統一省によると、昨日夕方金剛山観光事業を展開する韓国企業現代峨山(ヒョンデアサン)北朝鮮当局から受けた通報内容記者会見で明らかにしたそうで、この会見内容現代峨山によると、銃撃された女性は宿泊していたホテルを出て1人で海水浴場周辺散歩していたところ、網状の柵の切れ目からち入り禁止地域入り込んだそうで、北朝鮮兵士停止を要求したところ、その女性逃げ出して立ち入り禁止地域内を走り回ったもので、兵士警告射撃を行ったそうですが、女性が約1キロ逃げ続けたため、銃撃したということです。

 

 

 

韓国青瓦台(大統領府)報道官は、「調査結果を見守る」と述べ、この銃撃事関係悪化つながることを避けたい考えを示したとのことです・・・。

 

 

 

ちょうど、北京6ヶ国首脳会談が行われていた最中で、現在のイ・ミョンバク大統領就任した当時、「北朝鮮」厳しい態度表明したことで、やや「緊張状態」になっており、北朝鮮「核軍縮協議」で、なんとか融和方向転換し、大統領自身低迷する支持率回復を狙っていた矢先の出来事で、大変厳しい対応を迫られています。

 

 

 

今回は民間人による「個人的行動」によるものですが、被疑者死亡しておりますので、真相「謎のまま」です。政治的な意図があったのかは分かりませんが、今の北朝鮮情勢厳しいのは周知の事実で、今後の事件に対する北朝鮮の動向注目されます・・・・。( ̄~ ̄;)ウーン・・・


「食品偽装」 今度は「飛騨牛」で・・・( ̄ヘ ̄+) むかっ

2008年06月22日 22時07分11秒 | 政治・経済記事(注目記事)

飛騨牛偽装疑惑、取材受け「赤身焼肉」に表示変更(朝日新聞) - goo ニュース

 

これは、昨日の夕方のTVニュースで「社長」従業員とで偽装に関しての生々しいやりとり放映されていましたが・・・・相変わらず懲りない悪徳経営者がのさばっていることに、大変な怒りを感じます・・・・。

 

 

これに類似する食品関係の表示偽装事件は、昨年度から全国で相次いで発覚しておりますが、ことに全国で知られた「有名産地」ブランド物で、このような偽装横行しているのです。

 

 

ニュースに因ると、販売できる岐阜県産の和牛の等級要件を満たさない牛肉をそのまま「飛騨牛」と表示した疑いがもたれている問題で、岐阜県養老町の食肉卸小売業「丸明(まるあき)」一部の報道機関からの取材を受けた後、一時的に品名を「赤身焼肉」へと表示を変更し、同社直営店舗の店頭並べていたことが発覚したそうです。

 

 

また一部報道によると、取扱牛肉の一部に「愛知県産」の牛が含まれていたことが、岐阜県の生活衛生課などの調べで判明し、地元の養老警察署等級偽装ならびに産地偽装疑いも浮上したことを受け、昨日21日(土)、不正競争防止法もしくは景品表示法違反している疑いもあるとして、同社の幹部社員らを任意での聴取を開始したとの記事もあったそうです・・・・。

 

 

同じ「産地偽装」の類では、昨年発生した秋田県「比内地鶏」・今年に入り静岡の東海澱粉の子会社である鹿児島県大隅事業所で、台湾産の養殖うなぎを「国内産」と偽って、販売した例等があります・・・。うなぎは今月にも、生産量日本一愛知県一色(いっしき)町の業者が、稚魚は国内で養殖し、その後中国国内で生育させたうなぎを、地元ブランドである「一色うなぎ」として販売していたことが発覚して、「不正表示問題」は未だに歯止めが掛かりません・・・。

 

 

昨年末からの中国製ギョーザ「異物混入中毒事件」以降、一層「食の安全」に対して、厳しい目を向けている中で、またもやこのような事件が発生することは、誠に許し難いことです。(○`ε´○)プンプン!!

 

 

相次ぐ表示偽装事件を受け、政府は近々、こ表示関係で統括部署ごとに異なる現在の制度を改め、内閣府「消費者庁」という、食品表示関係の統括業務を一本化した省庁を創設し、取り締まりに一層厳格な態度を見せる動きがありますが、果たしてこの類の事件が無くなるようになるのは、一体何時の事なんでしょうねぇ・・・・。( ̄~ ̄;)ウーン・・・