Twitterつぶやき&気まぐれ備忘録

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「給食」の思い出・・・。( ̄¬ ̄*)じゅるぅ

2008年03月19日 17時56分26秒 | トラックバックご意見板

このブログ恒例路線逸脱企画・・・ヾ(≧∇≦)ノ”ギャハハ、 「トラックバックご意見板」参加記事です。

 

 

今回の「トラックバックご意見板」のテーマは、「思い出に残る給食の献立は??」というものでした。

 

 

自分は「給食」と聞くと、小学生時分を思い出します・・・・・。

 

 

当時、通っていた小学校「給食調理室」があり、特に午前中屋外での体育の授業中、調理室からの調理中の料理のにおいが漂ってきて、給食の時間待ち遠しかったを覚えています・・・・。 ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ

 

 

現在は、外部の公立給食センター及び、一部の民間業者に製造を「委託」している学校が殆どで、学校独自「給食」を提供するところは、数少なくなっていることでしょう・・・・。

 

 

今、食の安全に関心が高まっているこのご時世「食育」「地産地消」に取り組む動きが盛んなようですが、自分の「給食世代」では、一般的な「人気メニュー」よりも、郷土の家庭料理的なメニューが、多かったことを記憶しています。

 

 

さて、「人気の献立」ですが、gooランキングによると、第一位「揚げパン」二位「三角牛乳(ビン牛乳)」第三位「コッペパン」上位を占めました。

 

 

自分は、第七位にランキングされた、「ミルメーク」が好きでした。

 

 

「ミルメーク」とは、ビン牛乳で簡単に「コーヒー牛乳」が作れる「粉末」で、牛乳嫌いを少しでも減らそうという、業界団体教育現場「願い」賜物だったようです。給食の時間は、殆ど「牛乳」でしたが、たまに「オレンジジュース」もあり、楽しかった事を思い出します。

 

 

しかし、上位10位にランクインされているのは、主に30代前半から40代全般の世代「人気メニュー」だらけ・・・。その中に「自分」も入っているので、その世代の人間だとわかってしまうのは、ちょっと| 電柱 |。\) )))) ハズカシイですね・・・。

 

 

 

第四位「冷凍みかん」は、鹿児島では殆ど自分達の世代では見なかった記憶があります「冷凍みかん」の存在は、大人になって、首都圏静岡あたりで、よく食べられていることを知りましたので・・・・。

 

 

 

「給食費未払い問題」大きな社会問題になっていますが、子供達が義務教育の間親代わり「食事の世話」をしてくれるのが、学校です。この問題「給食運営」困難となり「弁当持参」に切り替えた学校も出てきたそうですが、改めて「学校給食」の在り方見直す時期に来ているのではないか?と思いますね。

 


「踏み字」事件の余波・・・。(-_-)ウーム

2008年03月19日 17時50分19秒 | 社会記事(注目記事)

踏み字」元警部補に有罪=懲役10月猶予3年-鹿児島県議選・福岡地裁判決(時事通信) - goo ニュース

 

これは、昨日更新予定だったのですが、昨日は近所で「電話回線工事」があり、ほぼ半日インターネットが使用できなかったので、今日の記事更新となりました・・・。m(_ _)mペコリ

 

 

これは、5年前(2003年・平成15年)に行われた、前回の鹿児島県議会議員選での「公職選挙法違反事件」の取調べの際に起こった事件です。その際の取調べが、「常軌を逸した事情捜査」で、警察・検察の「捜査手法」が厳しく問われ、現在の「警察」への不信信用失墜をより深刻なものとした事件です。

 

 

昨日福岡地方裁判所「踏み字」捜査を強要した、元鹿児島県警警部補の被告(45)懲役10月(執行猶予3年)を言い渡しました。求刑は懲役10月でした。

 

 

判決によると、元警部補の被告2003年(平成15年)4月16日県議選曽於(そお)郡区で有権者に焼酎を配った疑いがあるとして、同県志布志(しぶし)市のホテル経営川畑幸夫さん(62)志布志署で事情聴取した際、川畑さんが供述を拒んだため、A4判3枚の紙に「お前をこんな人間に育てた覚えはない(父親の名)」などと親族からの説得に見立てた文章を書き、川畑さん両足首をつかんで1回踏ませて「精神的苦痛」を与えたという内容です。

 

 

弁護側は「踏み字はわずか1回で、精神的、肉体的にはずかしめを与えたとは言えず「陵虐行為」に当たらない」無罪を主張したのですが、福岡地裁の林裁判長は「川畑さんの家族に対する尊敬、情愛が踏みにじらされ、人格そのものも否定された。踏み字が1回でも精神的苦痛を与えるに十分だった」と認定したうえで「人権に配慮して取り調べを行うべき取調官としてはあるまじき行為」し、上記の判決理由を述べました。

 

 

この踏み字行為を巡っては、昨年1月、鹿児島地裁民事訴訟判決に対し畑さんへの慰謝料60万円の賠償が命じられております。

 

 

被告は、昨年8月県警依願退職し、鹿児島市から福岡市に転居。同年9月に岡地裁在宅起訴されております。 この判決を受けて、鹿児島県警の藤山雄治本部長は「元警察官が在職中の行為に関し有罪判決を受けたことは大変遺憾。県警として再発防止に努め、緻密かつ適正な捜査を一層推進していきたいとのコメントを出しました。

 

 

「踏み字」手法は、キリスト禁教令が行われた、400年前の歴史として教わった記憶があるのですが、時代も進み「人権尊重」国際水準である現代において、行われたという、言葉にならない行為必然的に行われたことに、地元民として、大きなショックだったことは忘れられません。

 

 

地元は、昨年の「無罪判決」以降、この「事件」には大変神経質になっており、事あるごとに地元ニュース話題として、取り上げられております。まだ事件の真相解明されておらず県警に対する「疑念」は、消え去っておりません。事件の早期解明と、として「不名誉」な事件再発防止策を、県民の目に見える形公表してほしいです。