Twitterつぶやき&気まぐれ備忘録

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意外と知らない?「国民の祝日」の由来・・・( ̄- ̄)フーン

2008年03月14日 18時07分17秒 | トラックバックご意見板

またもや、トラバご意見番参加記事です。

 

今回のトラバご意見番のテーマは、「由来を知らなかった、“国民の祝日”は??」ということです。

 

 

gooランキングでは、「春分の日」第一位ついで第二位「建国記念日」第三位「敬老の日」でした。

 

 

自分は、「敬老の日」11月23日「勤労感謝の日」由来が、いまいち分からなかったのです。あとは、ある程度は知っていたのですが・・・・。( ̄▽ ̄;) アハハ

 

 

「敬老の日」・・・兵庫県多可郡野間谷村(現:多可町八千代区)が、1947年(昭和22年)当時町長助役発案「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしようということで、農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日「としよりの日」と定め、敬老会を開いたことが、そのものの由来で、この動きがその後兵庫県全体に広まり、1950年(昭和25年)全県にて実施され、その後全国に広まったそうです。その後「としより」という表現が良くないとのことで、1964年(昭和39年)「老人の日」に改称、そして2年後の1966年(昭和41年)国民の休日として定められたそうです。 (※goo wikipedia:敬老の日から、一部文章を抜粋)

 

 

「勤労感謝の日」・・・国民の祝日の一つで日付は11月23日です。国民の祝日に関する法律(祝日法)によると、「勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」ことを趣旨としているそうで、1948年(昭和23年)公布・施行日法で制定された経緯があります。

由来として戦前新嘗祭(にいなめさい; しんじょうさい)の日付をそのまま「勤労感謝の日」に改めたということです。新嘗祭1872年(明治5年)までは旧暦112回目の卯の日に行われ、翌1873年(明治6年)太陽暦(グレゴリオ暦)を導入する際、そのままでは新嘗祭翌年1月になって都合が悪いということで、新暦11月回目の卯の日に行うこととなり、それが1873年では11月23日になったそうです。ところが、翌1874年(明治7年)からは11月23日固定して行われるようになったということです。そもそも11月23日という日付自体深い意味はなく、たまたま日本太陽暦を導入した年(1873年)11月2回目の卯の11月23日だっただけのことなのだそうです。 (※goo wikipedia:勤労感謝の日から、一部文章を抜粋)

 

 

最近は、由来なんてどうでもいいという風潮になってきていますが、まだ自分の地では、数は少ないのですが、国民の祝日「国旗」軒先掲揚する家があります。

 

 

まもなく春分の日迎えますが、季節を感じるとともに、なぜ、この日に制定されたのか?を知ること、その意義再認識することも必要ではないのか?と思った次第です。


橋下知事VS大阪府職員 早くも衝突・・・ゲッ ( ̄▽ ̄;)

2008年03月14日 15時55分13秒 | 政治・経済記事(注目記事)

橋下知事が初朝礼 女性職員、発言にかみつく一幕(朝日新聞) - goo ニュース

 

 

大阪府知事当選してから、何かと話題橋下知事ですが、府政刷新のために、就任早々各施設を巡回しては、様々なトラブルを抱え込んでいるように見えますが、今回は府庁舎内でのハプニングだったようです。

 

 

記事によると、橋下知事は13日(木曜日)の朝、府庁30歳以下の若手職員330人を集め、普段知事と接する機会の少ない非管理職の職員を対象に、めての朝礼を行い、そこで自らの改革姿勢若手職員にも共有してもらうという狙だったそうですが、知事の発言に怒った職員かみつく一幕があったということです。(  ̄- ̄)フムフム

 

 

その朝礼時知事発言に対し、ある女性職員(30)突然立ち上がり、「どれだけサービス残業をやっていると思っているのですか。あなたはきれいなことを言っているが、職員の団結をバラバラにするようなことを言っている」不満をぶつけたそうで、知事「ありがたい意見。ぜひ議論を起こしてほしい」と応じたそうです。

 

 

府幹部「始業前の朝礼は超過勤務になる」指摘するところが、さすがお役所だなあ・・・と感じました・・・・。というより、民間では「始業前の時間外の朝礼」は、ごく当たり前のことですから・・・・。

 

 

だからといって、「売り言葉に買い言葉」で、橋下知事勤務時間中のたばこと私語をすべて減額させる・・・というのは、ちょっと了見が狭いのでは?

 

 

職場全体が、いつも不作為な状況であれば、その言葉は有効ですが、府職員の中にも、府民のために、日々職務に励んでいる人もいるのですから・・・・。

 

 

反論を展開した女性職員「勇気ある言動」を行ったと思います。府庁が一斉に午後5時半閉庁しているかと言ったら、そうではないのです。部署の中には、早くから外出し、帰庁夜遅くになるところもあります。給料は府民の「税金」なので、サービス残業を強いられるのは、ある意味やむを得ない状況なのです・・・・。

 

 

橋下知事「府政改革」は、多くの有権者の支持を受けております。よって、府職には、意識改革を迫る上で、時には「衝突」する場面も予想されます。また知事激情型の性格のため、このようなトラブルもある程度予想されていたのですが、最初から「対決姿勢」ではなく、対話による「草の根的な意識改革」を行う必要があるのではないかと思われます。ただ、税金がかかっていることだけに、早く「決断」を求められているので、大変困難な状況には、変わりないのですが・・・・。

 

 

先ほどの女性職員の方には、申し訳ないのですが・・・・府職員側にも、今の状況「わがまま」は通りません。民間では「重い責任」を背負うことが当たり前です。務員は、よく「責任の所在が不明確」揶揄されていますが、事業そのものの有効をしっかり考慮する「習慣」再認識してほしいです。これは、すべてのお役所関連することです。

 

 

最近、公務員の不祥事」多発していますが、自分の「仕事」に対する倫理観欠如しているのでは?と思います。自己錯覚に陥っているのではないかと?

 

 

公務員は、地域「公僕」として、住民の足や手となり働く役所職員のはずです。それが、住民置き去りにして、ある特定業者との癒着でその地位を汚す事が後を絶ちません。また、常識では考えられない程の幼稚な行動「犯罪」を起こす事例も数多くあります。それだけ、「組織」疲弊してしまったのでしょうが「公務員」の誇り忘れて頂きたくはないので、ぜひ「仕事の再認識」をして頂きたいです。

 

 

橋下知事も、「公約」実現が今、大変厳しい局面だとは思いますが、最近大阪停滞ぶりを入れてもらい元気な大阪明るい大阪復興を目指して頂きたいです。 (o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ