タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

牛さまの行列

2006年04月26日 | 今日の出来事
地方でタイの農地の見学をしていると、農道を牛の行列がぞろぞろぞろぞろぞろぞろぞろぞろぞろと、数分通過。
この間車は停車。スローライフを楽しめた瞬間であった。
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ほっと一息。でもこの人たちは...!

2006年04月26日 | 今日の出来事
今日は3台の保冷トラックでバナナを空港に送る日。
2台目までは順調に来たのだが、3代目が待っても来ない。
心配になって、運送会社に電話したら、「途中パンクでタイヤ替えている」
んもう、だったら言ってよ、!先に来ている2台の運転手さんだって、
黙ってなくてもいいじゃない。
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バンコクから200Km

2006年04月25日 | 今日の出来事
ようやく某P県着きました。
まあいろいろ困難な状況もありますが、囲まれている皆さん良い方ばかりなので、落ち着いて着実にやっていきましょう。
人間信用が一番大切だ、と痛切に感じています。
この時期ちょっと暑く、皆さん体調が心配。
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Coffee Doamって、??

2006年04月23日 | 今日の出来事
今日もゴルフ練習場帰りに寄ったカルフールの中で見たパン屋さんの列。

現在バンコクで人気のローティーボーイ(詳しくはバンコクナビを見てください)のシリーズ...?。

メイプルシロップ入りのこんがり焼いたブラウンのコッペパンが25B。
もうちょっと中身が入っていたほうがうれしかったかな。
この上の2Fには、これを模倣したパンが15Bで売っていて、これも結構売れていた。
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ブレビュー数/U氏の仕業だった!か

2006年04月23日 | 今日の出来事
昨日の記録を見ると、176プレビュー。
Nさんかなぁ。
見ている人は36人らしいのですが。。。
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U氏から連絡あり。彼は来月からシンガポールで活躍する国際ビジネスマンである。しかも日本企業ではなく、外資系。能力が買われたわけですねぇ、すごいなぁ。彼が久しぶりに見てくれていたらしい。
でも、100回もプレビューしていただいたことになるのだが、、、。
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ありがたい、皆さんからの反応。この人方にこのブログ支えられています!。
コメント (3)
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旧知の友

2006年04月23日 | タイのひ・み・つ
友人宅兼事務所で土曜日恒例の会食。
同時期に知り合った古い友人の話になった。
現在タイの郵便局員を退職して、カオサーンロードでハーモニカを吹いて、収入を得ているらしいが、それも20-30Bのことらしい。
この友人宅に何度かお金を無心しに来ているようだ。
良く昔は3人で食事に言った。当時からちょっと様子がおかしい人ではあったが、その後心身症が重くなって郵便局を退職。バスに乗る金も無く、タリンチャンから歩いてきた、ということだった。
機会があれば一度会いたい。
カオサーンロードで夜10時以降ハーモニカを吹いている男性である。
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ことのてんまつ

2006年04月22日 | 今日の出来事
19日に行くはずだった、タイのバナナ1000ケースあまりは21日午前ようやくタイ中南部を旅発った。
タイ国内の港出港、太平洋上、日本の港とわたって、大井に着くのは5/03らしい。おりしも日本はGW中。
すぐにバナナの上陸許可は下りないかもしれない。
バナナも呼吸をしている。そんなに長く持つものかも分からない。
意外と知らない人も多いが、バナナの輸入というのは日本到着時に黄色くなっていたらアウト(焼却処分)である。虫が沸いている可能性があるらしい。
バナナが心配で一緒に船に乗りたい私たちであった。
、、、てなことがあったら、大変だろうな。
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びっくり、危うく

2006年04月20日 | 今日の出来事
バナナコンテナ分1224箱を用意したところで、コンテナが来ないようだ。
う~ん、いやな予感。 やっぱり国内輸送の会社が忘れていたらしい。
結局その日は手配できず、翌日ということに。
翌日コンテナが来たもののちょっと汚い。それと目的地(向け地というらしい)
につくのが遅いので、交渉したら、さらに翌日の便に変更。
積み込んだバナナを下ろす羽目に。
まったくものを動かすのは難しい。。本当に、、。
以上、こんなことがあったら大変だろうな~、、というお話。
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船に積みはずが、、、?

2006年04月19日 | 今日の出来事
午後予定した、コンテナ荷詰め作業。
しかしコンテナいつまでもが来ない、、。
 ドレージング会社に連絡したら、
ぬわに~! 忘れていた! 今必死にコンテナ呼んでいるところです。
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バナナの病気 シガトカ病

2006年04月18日 | 今日の出来事
バナナが最初に日本に紹介されたのは1903年に台湾にいた承認芭蕉商都島金次郎が日本郵船の船で魚のかごに七つ詰めておくったものである。
「芭蕉」は中国のバナナの呼び名で台湾の物品を送っていた都島は後世こう呼ばれるようになった。
日本の食卓でおなじみになったのは1960年代、フィリッピンの、ミンダナオ島に大規模農場が開発されてからのことである。
特にシカトガ病に強い”キャベンディッシュ種が南米で開発されて広がった。今日中南米から来ているバナナのほとんどがこれである。
しかし味が薄いのがキャベンディッシュの特徴で、タイのバナナはどうやら台湾の“仙人”という品種の流れを引いていて美味である。
でもそんな事情から、痛みやすくデリケートで、病気にも弱い。

写真はシガトカ病にやられたバナナだそうである。遜色ないように見えないでもないが、、、。

参考文献 1982「バナナと日本人」鶴見良行
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