タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

実家に帰りました(タイ編) 2011.08.10~13

2011年08月14日 | わが家族のこと
2011年8月10日午後9時、BKKの自宅を出て、 ナコンチャイエアー( www.nca.co.th )(地方行き民間バス会社)の専用ターミナルに行き、22:15発のコンケン行きバスを待つ。
NCA社は地方域の民間バスの中でもっとも評判が良い、自社のバスターミナルを所有していて、モーチットバスターミナルまで行かなくてもいい。自宅からわずか30分でついたのには驚き。
今回はチビをつれているので、少し乗り心地の良いバスで帰ることにした。

それでも、そんなに料金は高くなくBKK-コーンケン間で385B/一人。
(夜食はなく、車内でサンドウィッチが配られるだけだが、十分である)

バスは定刻とおり出て、途中まったく夜食のサービスはなくコーンケンに直行。 04:00過ぎにはコーンケンバスターミナルに到着。運よく05:15発のコーンケン-ノンブアランプー行きに接続。

その後、コーンケン-ノンブアランプー行きのバスに乗り換える(朝05:15発55B/一人)距離はPhu-Wiangの実家までまで約60Km


コーンケンの実家には朝7時ちょっと前に到着。あまり疲れることなく実家のある住宅地の前の通りでバスを下ろしてもらい、楽に帰れた。
実家ではメー姉ちゃんが弟の帰りを待っていてくれた。

実家ではみんなまちまちリラックス。田舎ではこうでなくては!

実はここは家内の実家、家内とは20年来付き合いのある友人の奥さんの姉。この友人のことはとても尊敬している。奥さんの実家に帰ってきても、何かやることを見つけてはせっせとプロジェクトを進めている。今は家の裏のコンクリートの生簀で魚を養殖している。タイ語でプラーニン(ティラピア)といわれている魚。3ヶ月ごとここにリラックスを兼ねてきて、成長を確認するそうだが(私たちは一年に2度くらい来るだけ)いや、大変熱心でご苦労様な話なのである。私などは何もしないでぼうっとしていたい方である、タイの田舎では、、、、。


15:00になったので、メー姉ちゃんを中学校に向かえに行く。側車付オートバイで迎えに行くことにする。


やはり、年頃の中学生には恥ずかしかったらしく、メーは帰りはずっとうつむいていた。ではわたしは仕事を辞め、学校の前で子供にアイスリームを売る商売をしたいと提案したら、絶対やめてくれといわれた。メーが高校を卒業してからにしよう。親・親戚がそういう職業をしているとすごく恥ずかしいそうである。

今度はチビを乗せて町に買い物に行くことにする、運転は妹のヤオ。



翌日12日は近くの滝に遊びに行く。結構充実したスケジュールになった。ただ田舎に来て食っては寝ているだけのはずだったのだが、、。

最初滝まで庫裏まで行こうと思いましたが、途中で挫折し、もっと楽に行ける滝に変更実は滝のまだ入り口に過ぎませんでしたが、、。


帰りは友人の車に便乗し、一緒に帰りました。途中GSでお坊さんが中古のホールデン(オーストラリア製の乗用車)が珍しかったのか、話しかけてきました


帰りの車でもむずがって泣くことなく、ずっとこのように、


なお、田舎のいろいろな人たちの様子の動画は
http://www.youtube.com/watch?v=Mn7mFIRUUsM
にあります。

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