タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

49回目の誕生日 2011.08.17

2011年08月20日 | わが家族のこと
今日は49回目の誕生日なので、前日の16日 อร่อยทั่วไทย ( http://www.postemart.com/shop/ )にアクセスし、もう一度食べてみたかったトラン(タイ南部の県)のケーキを購入。
トランのケーキは地方名産として有名だが、全国には流通していない。
たとえれば、仙台の「萩の月」か?
実際に大学院のときTrang県に行って、取材した。もともとはマレイシアの影響でケーキを作り始めたらしい。

2つで200Bだからとてもお得だ。トランで2004年に購入したとき、ひとつ65Bだったので、値上がりを考えるとお安い、しかも11:00まで注文すれば翌日午後2時以降届く。

バンコクでバタークリームの誕生ケーキを買っても1ポンド(直径15cmくらい)で280B、しかも2切れくらいしか食べられない。(すぐ飽きてしまう)

生クリームのものはホテルかSukhumvitまで行って注文しなければならないし、そこまでして食べたいものでもない。(冷蔵庫に保管してもおいしくなくなってしまうし)
郵便局職員が2人も来て家を探して行ったようであるが、午前中にも郵便局職員となろる者から電話があって、「お前の家はどこにあるのか?」と聞かれた。郵便局のくせに住所でわからないのか?第一、電気代などちゃんと毎月届いているではないか、と、思ったが公共料金は住所は確かにわれわれの家だが大家さん(警察官僚)の名で届くので、すぐわかるのだろう。
ケーキ到着後の様子は
http://www.youtube.com/watch?v=WYuj3cIJdJg で見られます。

写真はなぜかその日に来た、親戚。この後病院に送り込まれ、強制的に田舎に返されることに。これは次回。




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