タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

2012.08.01 コンケン市街に お賽銭がさっそく利益を、、。

2012年08月02日 | わが家族のこと
1日朝6時半に家を出て、08:45のNCAでコーンケンに。

ふつうは6.5時間で着くところだが今回は少し時間がかかった。何故かナコンラチャシマーのバスセンターの寄ってからコンケンに入ったのが原因だと思う。
宿はインターネットで探したTamarind Residence(写真をクリックするとWebsiteが) 
 
電話で予約を入れた時は少し不安だったが、ちゃんとホワイトボードに私の名前が予約者として書いてあった。(本当は予約など入れるのは旅人として邪道なのはわかっているが、、)

まず、ケンナコン湖に子供を連れて行きたかったので、出かけてみることにした。TikTukに聞いたところ70で行ってくれるとのこと。以前職場の仲間とコンケン大での進学セミナーを手伝った際行ったことがあるが、そんなに市中心部から離れているわけはないので、これはやり過ごしてメータータクシーで行くことに。
 初めて知ったのだが、コーンケンのMTは初乗りが35Bではない。30Bであった。地方の方が若干燃料費は高いはずだ、、。
ケーンナコン湖のどこに車をつけるのかと聞かれたが、わからないので、一番帰るとき、車が探しやすいところにしてくれ、と注文。(家内はコーンケン出身だが、街中のことはさっぱりわからない)
降りたのはたくさん売店が出ているところで正解だった。
湖に近づくとたくさんの鳩がえさを求めてやってきている。リョウちゃんは以前から鳥が気になっているので、大喜び。鳥を見ると、すべて「カカ」と発話する。

お母さんは我慢できず、カノムチーンを物色に行って、結局16:00という半端な時間だが食べることに。本当はCentralでもいって、何か御馳走しようかと思っていたが、安くすんだので、それはそれでよかった。
リョウちゃんが眠気を模様してきたので、宿に帰ることに。起きてからすぐ前の喫茶店風Milk Standで温牛乳とトーストを食べた。

翌日は仏教の日ということで、近くのお寺にお参り。金曜日の仏様にお賽銭を入れる。

宿の帰って身支度。地方行きのバスセンターに行こうと思ったら意外とソンテウが見つからない。
乗車を断られて困っていたら、しんせつな老婦人がバスセンターまで送ってくださることに。
「実は私はコーンケンの人間じゃないのよ、バンコクから移り住んできたのだけど、もう10年になるのよ」とのこと。
大荷物を持っていたしとても助かった。、
おばさんの車であっという間にバスセンターに着き、おまけに12:15のバスに間に合った。
これもタイの仏様のおかげ。





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