今年も見に行きました！

東京の桜や、近所の桜（ソメイヨシノ）が散るのを待つかのように、「吉高の桜」
が「開花」します。この桜は4日に開花したと思ったら、10日には散り始めでした。
この「大桜」はその大きさゆえに、開花も部分的にズレがありますので、
私が見に行ったのが、「ベストタイミング」だったようです。
ここへ行くもう一つの「目的」は、「筍ごはん」と「筍の味噌汁」です。
朝取りの筍は「えぐ味」がなく、とても美味しいです。

荻窪「田端神社」

荻窪の「田端神社」です。
祀られている神様は、「菅原道真公」（天神）からはじまり、いろいろです。
丁度散り始めの「桜」が参道に落ち、綺麗でした。

またまた「神田川」です。

満開になり、散った「桜」の花びらが「川面」に浮かび、まるで「夜空の星」を散りばめたような世界になりました。

都内にはいろんな「川」があり、その岸辺に「桜」がありますが、ここ「神田川」にはこのような「風情」を楽しむことができます。

永福町「屋上庭園」

井の頭線の「永福町駅」は面白い！
井の頭線の急行停車駅ですが、隣の「明大前」にも急行は止まります。
（明大前は、京王線の本線との乗り換え駅ですから、当たり前ですが、
すぐ隣の「永福町」まで急行が止まる必要性はないのでは？）
あるいは、井の頭線の「ダイヤ」の関係でしょうか？

ところで、その永福町の駅ビルの「屋上庭園」が一般開放されてます。
付近には高い建物がないので、大変見晴らしがよく、この日も「富士山」が見えました。

お寺の門

下高井戸にあるお寺の門の形が「面白い！」。

丁度「枝垂れ桜」の最盛期でしたので、桜をバックにユニークな形をした「門」を撮影。

ここ「下高井戸」には、「築地本願寺　別院」を筆頭に「お寺」が軒を連ねています。

この様に「お寺」がまとまって軒を連ねているところは都内にも数多くあります。
都内の場合には大抵は江戸時代以降の「火事」「震災」などの大災害のあとの区画整理で移されたところが多い。