「歌舞伎座」屋上庭園

普段あまり（殆ど）興味のない「歌舞伎座」でしたが、銀座で３０分ほど時間が空いたので、

「歌舞伎座」の「屋上庭園」へ行きました。

庭園は、１分もあれば一周できる（？）広さでしたが、じっくりと見て歩きました。(笑)

来場者は殆ど「女性」で、公演の前の時間待ちの方々です。

鳥の「コロニー」

夕日が沈んで、辺りが夕闇に隠れ始めるころ、駅前の一本の木がやけに騒がしくなりました。
よくみると、「鳥」がどこからともなく集まってきていました。
その数１００羽近くで、全て同じ種類の鳥。
（暗くてよくわかりませんでしたが、小川などの水辺にいる「ハクセキレイ」のようです。）
昼間は、１～２羽で見かけますが、こんなに数多く集まっているのは久しぶり。
駅前の街灯の明かりに集まって近くのビルの影で、まとまって「ねぐら」としているのか？
これだけの数のとりが集まると「フン公害」が起きそうです。

正月の「築地」

「初セリ」も済み、築地もいつもの景色が戻ってきました。
しかし、「波除神社」　ここだけはまだ「正月」です。

付近を散歩していると不思議な光景を見つけました。
築地に来る観光客を大別すると、「日本人」「アジア人」「欧米人」。

・１０人～のシルバー世代で、「胸にツアーバッチ」をつけて2列で真っ直ぐ歩いているのは「日本人」。
・５～６人の男女混成グループで、ブラブラしながら常に何人か傍若無人に話しているのは「アジア人」。
・カップル＆家族で「地図」を片手に歩いているのは、「欧米人」。
・カップルで、「男性」のわりに「女性」が若く見えるのは「中国人」。

七福神めぐり

この「七福神めぐり」という「行事」（？）はいつごろから始まったのでしょうか？
都内だけでも「～七福神」は両手で数えられるぐらい各地にあります。
私が今迄行ったところは、
「下谷」「目黒」「日本橋」「隅田川」「浅草」です。
まあ、一年の始まりの「ウオーキング」目的と思えば、なかなか面白いものです。

そろそろ、運動しないと！

年末年始はどうしても「食べる・寝る」の繰り返しになります。
昨日から「ウオーキング」に「バードウオッチング」を兼ねて外出しました。

今年は、「冬鳥」（水鳥）が少ない感じ。
それでも、小川の中には「カルガモ」２０羽、「ヒドリガモ」８０羽
・・・写真には、４０羽ぐらいしか入っていませんが・・。
小川の堤防の上を歩いていますので、主に「水鳥」です。
＊「バン」「ハクセキレイ」「クサシギ」「アオサギ」「コサギ」「カワセミ」

＊「アオジ」「チョウゲンボウ」（タカの一種）

一時間の「ウオーキング」しながらの鳥見ですので、この１０種しか確認できませんでした。