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タマネギのタネまき(セルトレー育苗)

2019年09月18日 | 玉ねぎ

2019/09/17


タマネギのタネまきをしました。

昨年、好成績だったので、今年もセルトレー育苗です。

タネまき9/30 埋め込み10/2 植え付け11/17 収穫6/7

 

品種は「O・P黄」

・苗立ち・活着がよく作りやすい中生種!

・玉は甲高球で、そろい・しまりともによく、1球平均320gの大玉となる。

・貯蔵力にすぐれ、12月末までの吊り貯蔵が可能で、品質は上々。

 

昨年購入の残ったタネを播きました。

タマネギのタネの寿命は1年ということなので、

冷蔵庫保存していましたが、ちょっと不安。

 

*あらかじめ水を含ませたタネまき培養土をセルトレーに詰め、

タネを入れる穴を凹ませました。



ハンディ種まき「カリカリくん」(タキイ)です。

スプーン部にタネをのせて「かりかり」するだけで、

ひと粒ずつ簡単にタネまきできるというすぐれものです。



一粒ずつで十分なはずですが、

発芽率がちょっと心配なので、2粒ずつ播きました。



いつものようにバーミキュライトで覆土しました。



バーミキュライトは保水性がよく、

光が反射するので熱を遮断でき乾燥を防ぐことができます。

たっぷりと水やりをした後、

育苗箱でフタをして発芽促進します。




セル成型苗には、

・移植後の活着が良好。

・トレイからの抜き出しがとても簡単。

・誰にでも簡単に育苗できる。

・苗揃いの良い苗が大量に育成できる。

という、メリットがあるそうです。



200穴トレーで発芽率75%として150本の良い苗が目標。

極早生と中晩生は50本ずつ苗購入です。

今年も合計250本のタマネギ栽培の予定です。



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