2015/12/04
三角畑のサツマイモ跡地、
とりあえず、トラクターで耕転してもらいましたが
春まで後作の予定がありません。

(10/31 耕転後の様子)
このまま放っておくと春には草ボウボウになってしまいます。
どうしよう…。
で、
60cm幅の畝を5本立て、

以前から興味のあったライ麦(緑肥作物)を栽培することにしました。

スジまきし、1cmくらい覆土しました。
*緑肥作物って?
・土壌を肥沃化する目的で栽培し、土にすき込む作物を緑肥作物といいます。
・緑肥は土壌に休息を与え、地力維持と有害センチュウ防除に役立ちます。
*緑肥の効果って?
・有機物が増加し、土壌中の微生物がよく繁殖する。
・土の構造がよくなり、水はけや保水力も高まる。
・土壌中の微生物間のバランスがとれ、病害虫の多発を防ぐ。
今回タネを播いたライ麦(ライ太郎)は
低温条件下でも発芽・生育できる超極早生で、
キタネグサレセンチュウやキタネコブセンチュウの密度を抑制してくれるそうです。
*栽培の注意点
緑肥は完全堆肥と違い、すき込まれてから分解が始まるので、
すき込み後すぐに後作をタネまきすると、後作に発芽・初期生育障害を生じます。
分解が落ち着くまで2~3週間の腐熟期間を設け、この間に3回ほど耕転をします。
(以上、タキイ他、参考にしました)
ということで、
4月上旬の小さいうちにすき込んでしまう予定です。
ちょっと遅めのタネまきなので、発芽するか、不安ですが。

現在の三角畑の全景です。

もとは長方形の田んぼでしたが
河川改修工事で削られてこんな三角形の形になっています。
現在、写真手前から、
アスパラガス、ニラ(まもなく移植予定)、サトイモ(保存中)、ライ麦、ニンジン、ニンニク、
ジャガイモ(3月植え付け予定)、タマネギ、春ダイコン(3月タネまき予定)など、
根菜類中心で栽培中。
とりあえず、トラクターで耕転してもらいましたが
春まで後作の予定がありません。

(10/31 耕転後の様子)
このまま放っておくと春には草ボウボウになってしまいます。
どうしよう…。
で、
60cm幅の畝を5本立て、

以前から興味のあったライ麦(緑肥作物)を栽培することにしました。

スジまきし、1cmくらい覆土しました。
*緑肥作物って?
・土壌を肥沃化する目的で栽培し、土にすき込む作物を緑肥作物といいます。
・緑肥は土壌に休息を与え、地力維持と有害センチュウ防除に役立ちます。
*緑肥の効果って?
・有機物が増加し、土壌中の微生物がよく繁殖する。
・土の構造がよくなり、水はけや保水力も高まる。
・土壌中の微生物間のバランスがとれ、病害虫の多発を防ぐ。
今回タネを播いたライ麦(ライ太郎)は
低温条件下でも発芽・生育できる超極早生で、
キタネグサレセンチュウやキタネコブセンチュウの密度を抑制してくれるそうです。
*栽培の注意点
緑肥は完全堆肥と違い、すき込まれてから分解が始まるので、
すき込み後すぐに後作をタネまきすると、後作に発芽・初期生育障害を生じます。
分解が落ち着くまで2~3週間の腐熟期間を設け、この間に3回ほど耕転をします。
(以上、タキイ他、参考にしました)
ということで、
4月上旬の小さいうちにすき込んでしまう予定です。
ちょっと遅めのタネまきなので、発芽するか、不安ですが。

現在の三角畑の全景です。

もとは長方形の田んぼでしたが
河川改修工事で削られてこんな三角形の形になっています。
現在、写真手前から、
アスパラガス、ニラ(まもなく移植予定)、サトイモ(保存中)、ライ麦、ニンジン、ニンニク、
ジャガイモ(3月植え付け予定)、タマネギ、春ダイコン(3月タネまき予定)など、
根菜類中心で栽培中。