大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

サトイモ・ショウガの植え付け

2021年05月02日 | 里芋・ショウガ

2021/05/01

お休み3日目。

雨は降っていませんが、ものすごい風…

とても苗の植え付け作業はできそうにありません。

 

じゃ、ということで、

サトイモ・ショウガの植え付けをすることにしました。

風の影響はあまりないでしょうから。

 

1週間ほど前に購入しておいたサトイモ「セレベス(赤芽大吉)」、大身ショウガです。

段ボールに入れて保管してありました。

 

*サトイモ「セレベス(赤芽大吉)」

 

もう芽が出てきています。

 

*大身ショウガ

 

「大身生姜」など大生姜は40~120gに分割します。

初期育成は種生姜の養分で育つため、あまり小さすぎるとうまく育ちません。

 

 

準備完了。

 

 

植え付けます。

 

まずはサトイモです。

 

株間50㎝ 1列

 

今年もこの球根植え付け器を使います。

 

 

深さ15cmの植え穴をくり抜きます。

 

 

穴が崩れないように

事前に水をマルチの穴から入れておくと、上手くあけられます。

 

芽が上になるようにタネイモをいれます。

 

 

くり抜いた土を戻してそのまま覆土にしました。

 

 

植え付け後もたっぷりと水やりして、

あっという間の植え付け完了です。

 

 

つづいて、ショウガです。

 

株間45㎝ 2列

植え穴はいつもの2個分です。

 

 

種ショウガを畝に対して縦向きになるように並べます。

 

深さ10cmほどの植え穴をあけ、

種ショウガを横に寝かせて植え付けます。

 

 

くり抜いた土を戻しました。

 

 

たっぷりと水をやりして植え付け完了です。

 

 

風が強く、マルチがバタつくので、

畝の中央に竹を置いて抑えにしました。

 

 

あとは芽が出てくるのをじっくり待ちます。

1ヵ月くらいかな?

 

上手く芽が出てきますように。

 

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サトイモの追肥

2020年07月29日 | 里芋・ショウガ

2020/07/28

はじめてマルチ栽培しているサトイモです。

植え付け5/1の様子 → こちら

 

 

1回目の追肥は、6月中旬に植え穴にパラりと施しました。

2回目の追肥は本日(7月中旬ごろが目安)、

畝の肩に穴施肥しました。

 

穴施肥の様子です。

キュウリに追肥した様子ですが、

ご参考に。

 

 

いつもなら追肥のたびに土寄せをし、

株元に土を寄せることにより子イモや孫イモの肥大を促していますが、

今年は土寄せ・草引きなしのマルチ栽培です。

 

上手くイモは肥大してくれるでしょうか。

 

 

このデッカイ葉を見ると、

ちょっと期待できそう。

 

 

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サトイモの植え付け(芽出し済み!?)

2020年05月02日 | 里芋・ショウガ

2020/05/01

サトイモの植え付けをしました。

が、あまり参考になる記事ではないです。

 

参考にされるのならば… ↓ 昨年の記事です。

タネイモ掘り出し3/31 芽出し4/7 植え付け6/6

 

4月上旬、新型コロナウイルスの影響で、

仕事がてんやわんや(多忙)、

サトイモのタネイモの掘りだしができず、ほったらかしです。

 

どうなってる?

腐ってしまっているかも。

 

とりあえず掘ってみました。

 

 

まだ、こんなにたくさん残っていました。

 

 

腐っていません。

しかも、みんな芽が出始めています。

ちょっとはこうなっているんじゃないかと予想はしていましたが。

 

タネイモに使えそうなふっくら形の良いものを

選抜しました。

 

 

芽出し完了です!!

 

畝の準備が出出来ているので、

さっそく植え付けることにしました。

 

今年は6株。

毎年、作りすぎて消費できていなかったので

減らしました。

 

 

ガスバーナーと底を抜いた空き缶で

マルチに穴をあけました。

株間60cm 1列

 

 

球根植え付け器で

深さ15cmの植え穴をくり抜きました。

 

 

穴が崩れないように

事前に水をマルチの穴から入れておいたので、

上手くあけられました。

 

芽が上になるようにタネイモをいれます。

 

 

くり抜いた土を戻してそのまま覆土にしました。

 

 

植え付け後もたっぷりと水やりして、

あっという間の植え付け完了です。

 

毎年はマルチなしで土寄せしているのですが、

あっちこっちのブログを参考にさせていただいて、

今年は土寄せ・草引き要らずのマルチ栽培です。

 

さて、うまく栽培できるでしょうか?

収量はいかに?

 

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サトイモ「唐の芋」で京風お雑煮

2020年01月06日 | 里芋・ショウガ

2019/01/01

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

いきなりですが、やばい、やばい!

サトイモの茎・葉がすっかり霜にあたって溶けてしまっています。

低温に弱いサトイモは

収穫が遅れたり、収穫せずに放っておくと、

せっかく育った芋が腐ってしまいます。

 

大丈夫か?

 

掘ってみました。

ホッ。腐っていませんでした。

十分に土寄せして、除草した草や藁で株元を覆っていたのが良かったようです。

 

この後、

さらにもみ殻をたっぷりかぶせ、

黒マルチで覆って、防寒対策しておきました。

こうしておけば春まで保存できます。

写真撮り忘れた…

 

うちが栽培しているのは「唐の芋」です。

京都を中心に古くから作られ、

京料理の食材として用いられてきたことから京芋(きょういも)とも呼ばれています。

土寄せしてエビのように曲げたものは海老芋(えびいも)と呼ばれます。

棒タラと炊き合わせた京都のおばんさい「いもぼう」が有名です。

 

親イモ、子イモ、孫イモすべて食用となります。

右の大きいのが親芋です。

 

甘めの白みそをたっぷり使った京風のお雑煮には、

この親芋を使います。

ほかにニンジン、ダイコン、

お餅は丸餅です。

とろっとした白みそが程良い甘さでほっこりです。

 

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三角畑の片付け・迫力のサトイモ

2019年09月02日 | 里芋・ショウガ

2019/08/31

三角畑も秋冬野菜の準備のために片づけました。

といっても、ボーボーになっていた草を刈っただけ。

現在、ここにはサトイモと苗とり中の親株イチゴがあるだけです。

 

今年も栽培しているサトイモは「唐の芋」です。

追肥が上手くいったようで、迫力の葉っぱです。

追肥7/24の様子→こちら

茎もこの太さ!

迫力満点です。

「唐の芋」は
親イモ、子イモ、孫イモ、芋茎(ズイキ)、すべて食用となります。
京都を中心に古くから作られ、
京料理の食材として用いられてきたことから京芋(きょういも)とも呼ばれています。
土寄せしてエビのように曲げたものは「海老芋」とよばれます。
肉質のキメが細かいのが特徴で、
煮込んでも煮崩れしにくいため、煮物やおでんなどに適しています。
棒だらとの炊き合わせた料理「いもぼう」が有名です。


じつは、芋茎(ズイキ)って料理したことないんです。

今年はチャレンジしてみようかな。

刈った草を株元に集めて草マルチにしましたが、

暗くてうまく撮れなかったので、またあとでアップします。

 

 

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