はと@杭州便り

中国杭州で仕事&子育てしているはとぽっぽのページです。

職場復帰

2009-07-03 23:45:06 | 中国企業で働く
8ヶ月ぶりの職場復帰。

この8ヶ月のあいだに、オフィスも移転していて
新しいオフィスに緊張しながら(?)出勤。

この8ヶ月のあいだにも、さらに人が増え続け、
もう私の机なんかとっくの昔に誰かに取られてなくなってるんじゃないか?
と思って出勤してみると、
ちゃんと机はあった!

しかし、椅子が壊れていた
…仕方ないので、こっそり他の席の椅子と入れ替え(おいおい

この8ヶ月のあいだにも、職場は色々あったようで、
新しく入社した人あり(多すぎてわからん
移動になった人あり(若干)
離職した人あり(知る限りで2人)

そして知る限りで4人の同僚が春に結婚し
(日本のように姓が変わらないので、申告してもらわないとわからない
2人の同僚が出産していた

しかし仕事の内容はといえば、
相変わらず翻訳チェック。
変わった点といえば、以前は翻訳会社で翻訳された原稿を修正していたのが、
今は翻訳ソフトで翻訳された単語を修正させられていることくらい。

もちろん他の細々とした仕事もあるので、
単語修正ばかりに没頭しているワケではないのだが、
翻訳ソフトのあまりのデキの悪さに、モチベーション下がりまくり。
相手が翻訳会社なら文句の一つも言えるが、
翻訳ソフトなので文句も言えない(当たり前か)。

「千里の道も一歩から」というのが私の好きなことわざなのだが、
修正しなければならない単語は1000件どころか、100万件を超えるとあっては、
もう「焼け石に水」…かもしれない

まあ、逆に考えれば、
この先当分の間、いや、ヘタすりゃ定年退職まで仕事に困らないのだから、
有難いといえば有難いのだが…
(一体いつまでいるつもりなんだよ>自分

そして、遅ればせながら勤続五周年の記念品も頂いた。
しかし会社のロゴの入った指輪なんて、一体どこにつけていったらいいのか??

気を取り直して翻訳チェックをはじめると、
「マイ●ル・ジャ△ソン追悼記念ベストDVD」という単語が!!

…おお、なんとタイムリーな!
(版権はどないなっとるんじゃ?というツッコミはなし
ちょうど昨日、香港のフェニックスTVで、追悼特集のライブ上映(92年)をやっていて、
超久しぶりに見る■イケル様のパフォーマンスにクギ付けになっていたところだった。

しかし、説明の部分をよく見ると
「出演/声の出演:イケル・ジャクソン」

…。

製品がホンモノかパチモノか?という問題以前に、
出演者がニセモノ!!

……ニセモノによるカラオケか??

そんなこんなで(?)
約3時間おきの搾乳に奮闘しつつ
無事(?)復帰しています…。

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