間もなく1歳10ヶ月のユキのお気に入り絵本。
【日本語絵本】
『たまごのあかちゃん』神沢利子
『ころころころ』元永定正
『じどうしゃくるるん』まついのりこ
『いちにのさんぽ』ひろかわさえこ
『ね、こっちむいて』わたりむつこ
日本語絵本、私は日本語で、二姐は中国語で読み聞かせをしている。
新しい絵本が来ると、だいたいの筋書きは中国語で二姐に説明するのだが、
まだ赤ちゃんの絵本で、特に話らしい話もないので、絵にあわせて適当に話をしてもそれなりになっている。
ユキのなかで、「この絵本はママに、この絵本はアーイーに」読んでもらいたいという「こだわり」が生まれてきたようで、
『たまごのあかちゃん』は二姐、
『ころころころ』は私でないとイヤらしい。
『ころころころ』や『まるまる』など、日本語の擬音語のリズムを楽しむ抽象的な絵本は、さすがに二姐にはとっつきにくいらしく、私のところへ持ってくる。
『ころころころ』はただ画面に色んな色の小さい玉が転がったり、宙に浮いたり、すべったりしているだけの絵なのに、
ユキは小さい色玉の一つ一つを指差しては「メイメイ」(妹)「アーイー」(おばさん)と言うのが面白い。
この本は実は半年近く前に本の配本サービスで届いた本なのだが、
そのときは全くというほど興味を示さなくて、「あ~失敗だった…」と思い、ずっと本棚にお蔵入りしていた本。
(絵本は単価が高いので、興味を示してくれないと結構落ち込む)
買った当初に興味を示さなくても、成長とともにまたお気に入りになってくれる本もある、ということをこの本が教えてくれて、
一時中断していた月2冊の配本サービスも、先月からまた復活させた。
『じどうしゃくるるん』『いちにのさんぽ』も配本サービスで届いた本の中の、お気に入り。
『ね、こっちむいて』は福音館「こどものとも 012」の10月号。
一冊410円という価格に加え、発送も船便で、時間はかかるが送料も安くて本当に助かっている。
今年4月から始めた「こどものとも 012」も、ちょうど半年。
ユキのお気に入りは他に『わっしょい わっしょい』『けろけろ ぴょん』『がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん』など。
今まで7冊届いた中で、4冊気に入ってくれたのだから、結構優秀な方ではないだろうか。
(今あまり好きでない本でも、今後お気に入りになる可能性もあるし)
『ね、こっちむいて』は、私は地味であまり良いと思わなかったのだが、
ユキは気に入って、ねずみさんのページが出ると「アシュ」(中国語で「老鼠(laoshu)」)と言って、ページにキス。
最後のお母さんが赤ちゃんを抱っこするページでは、必ず私のところにきて「ママ、バオ」(バオ=抱)と抱っこをせがみます。
最近はできることも増えたけど自己主張が激しくて、こちらの言うことを聞いてくれずかんしゃくを起こして泣いて暴れることも多くなったユキ。
ほとほと困り果ててしまうことも毎日のようにあるのだが、この本を読むときは幸せな気分にひたれます(親バカ)。
ユキはどちらかと言えば、身体を動かして遊ぶ方が好きだけど、本が嫌いかといえば決してそうではなく。
日本語の学習にはならないが、昼間、二姐が読み聞かせてくれるのを熱心に聞いているし、
最近は自分で本を選んで、読んでほしい人のところまで持ってくるようになった。
私も毎晩帰宅して、ご飯だお風呂だ、歯磨きだ寝かしつけだとバタバタしながらも、一日一冊はなんとか読む時間を作るようにしている。
絵本は普段は本棚にしまって、毎日5~8冊ほどを居間の、ユキの取れる場所に置いておくのだけど、
毎晩ユキの寝た後に、翌日の本を選んで置いておく時間も楽しみの一つになっています。
【日本語絵本】
『たまごのあかちゃん』神沢利子
『ころころころ』元永定正
『じどうしゃくるるん』まついのりこ
『いちにのさんぽ』ひろかわさえこ
『ね、こっちむいて』わたりむつこ
日本語絵本、私は日本語で、二姐は中国語で読み聞かせをしている。
新しい絵本が来ると、だいたいの筋書きは中国語で二姐に説明するのだが、
まだ赤ちゃんの絵本で、特に話らしい話もないので、絵にあわせて適当に話をしてもそれなりになっている。
ユキのなかで、「この絵本はママに、この絵本はアーイーに」読んでもらいたいという「こだわり」が生まれてきたようで、
『たまごのあかちゃん』は二姐、
『ころころころ』は私でないとイヤらしい。
『ころころころ』や『まるまる』など、日本語の擬音語のリズムを楽しむ抽象的な絵本は、さすがに二姐にはとっつきにくいらしく、私のところへ持ってくる。
『ころころころ』はただ画面に色んな色の小さい玉が転がったり、宙に浮いたり、すべったりしているだけの絵なのに、
ユキは小さい色玉の一つ一つを指差しては「メイメイ」(妹)「アーイー」(おばさん)と言うのが面白い。
この本は実は半年近く前に本の配本サービスで届いた本なのだが、
そのときは全くというほど興味を示さなくて、「あ~失敗だった…」と思い、ずっと本棚にお蔵入りしていた本。
(絵本は単価が高いので、興味を示してくれないと結構落ち込む)
買った当初に興味を示さなくても、成長とともにまたお気に入りになってくれる本もある、ということをこの本が教えてくれて、
一時中断していた月2冊の配本サービスも、先月からまた復活させた。
『じどうしゃくるるん』『いちにのさんぽ』も配本サービスで届いた本の中の、お気に入り。
『ね、こっちむいて』は福音館「こどものとも 012」の10月号。
一冊410円という価格に加え、発送も船便で、時間はかかるが送料も安くて本当に助かっている。
今年4月から始めた「こどものとも 012」も、ちょうど半年。
ユキのお気に入りは他に『わっしょい わっしょい』『けろけろ ぴょん』『がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん』など。
今まで7冊届いた中で、4冊気に入ってくれたのだから、結構優秀な方ではないだろうか。
(今あまり好きでない本でも、今後お気に入りになる可能性もあるし)
『ね、こっちむいて』は、私は地味であまり良いと思わなかったのだが、
ユキは気に入って、ねずみさんのページが出ると「アシュ」(中国語で「老鼠(laoshu)」)と言って、ページにキス。
最後のお母さんが赤ちゃんを抱っこするページでは、必ず私のところにきて「ママ、バオ」(バオ=抱)と抱っこをせがみます。
最近はできることも増えたけど自己主張が激しくて、こちらの言うことを聞いてくれずかんしゃくを起こして泣いて暴れることも多くなったユキ。
ほとほと困り果ててしまうことも毎日のようにあるのだが、この本を読むときは幸せな気分にひたれます(親バカ)。
ユキはどちらかと言えば、身体を動かして遊ぶ方が好きだけど、本が嫌いかといえば決してそうではなく。
日本語の学習にはならないが、昼間、二姐が読み聞かせてくれるのを熱心に聞いているし、
最近は自分で本を選んで、読んでほしい人のところまで持ってくるようになった。
私も毎晩帰宅して、ご飯だお風呂だ、歯磨きだ寝かしつけだとバタバタしながらも、一日一冊はなんとか読む時間を作るようにしている。
絵本は普段は本棚にしまって、毎日5~8冊ほどを居間の、ユキの取れる場所に置いておくのだけど、
毎晩ユキの寝た後に、翌日の本を選んで置いておく時間も楽しみの一つになっています。
初めまして。山本と申します。
ALA 中国を見ていたらこのブログを拝見したのでコメントさせていただきました。
私も国際結婚で今杭州にいて、日本語教師をしております。そして妊娠5か月です。えーと、うちのもビザのことをどうしようかと考えていて 同伴ビザの件、もう少し詳しく教えていただけたらと思い、ご連絡いたしました。個人的なことなので、メールなどで伺いたいかと思っているのですが、このブログでは直接メールできないのでしょうか。すみません、初めてなのぶしつけですみません。お返事いただけると嬉しいです
日本里帰りのためネットが見られず、遅くなってすみません。
お手数ですがmiyu_hato@mail.goo.ne.jpの方にご連絡いただけますか。よろしくお願いします。