三好キリスト教会(Miyoshi Christ Church)

愛知県のみよし市(三好町)にある小さな教会の案内です。
まだ小さいですが皆様のお越しを心からお待ち申し上げています。

「聞き従うことは、いけにえにまさる」

2019年01月20日 | Weblog
10:28:24

しのつく雨が降ります

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10:38:03

日曜日の教会の礼拝が始まります #churchjp

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11:19:18

今日の教会の礼拝の聖書箇所は、第一サムエル記15章から #churchjp

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11:21:23

サウルが王になったとき、40ぐらいだったかと #churchjp

聖書の記述では、
「サウルは三十歳で王の位につき、二年イスラエルを治めた。」
(サムエル記上 13:1 口語訳)
「サウルは、ある年齢で王となり、二年間だけイスラエルを治めた。」
(サムエル記第一 13章 1節 新改訳2017)
#churchjp



11:27:49

預言者サムエルは、サウル王に
アマレク人を討伐(聖絶)せよと、神さまからの命令をつげました。
アマレク人はイスラエル人たちがエジプトから出てきた時に、イスラエル人を攻めたからです #churchjp



11:30:40

アマレク人からの分捕りもの(戦利品)は、奴隷であれ財産になる家畜であれ全て聖絶(絶滅)するように預言者を通じて神さまから命令を受け手いたのに
「サウルとその兵たちは、アガグと、肥えた羊や牛の最も良いもの、子羊とすべての最も良いものを惜しんで、これらを聖絶しようとしなかった。」(15章 9節)
のでした。
#churchjp




11:32:10

それで神さまはサウル王に、
「主はあなたに使命を与えて言われました。『行って、罪人アマレク人を聖絶せよ。彼らを絶滅させるまで戦え。』
なぜ、あなたは主の御声に聞き従わず、分捕り物に飛びかかり、主の目に悪であることを行ったのですか。」(サムエル記第一 15章 18〜19節) #churchjp



11:33:54

「サウルは答えた。「アマレク人のところから連れて来ました。兵たちは、あなたの神、主に、いけにえを献げるために、羊と牛の最も良いものを惜しんだのです。しかし、残りの物は聖絶しました。」
(サムエル記第一 15章 15節)

自分の「無くしてしまうのは、非常に惜しい!」という気持ちの言い訳に神さまを利用したのです #churchjp




11:35:59

「サウルとその兵たちは、アガグと、肥えた羊や牛の最も良いもの、子羊とすべての最も良いものを惜しんで、これらを聖絶しようとしなかった」
(サムエル記第一 15章 9節)

分捕ったものを手放すのを惜しんだのは、現場の兵だけでなく、サウル王も一緒だったのです #churchjp




11:41:25

「主は、全焼のささげ物やいけにえを、主の御声に聞き従うことほどに喜ばれるだろうか。見よ。聞き従うことは、いけにえにまさり、耳を傾けることは、雄羊の脂肪にまさる。」
(サムエル記第一 15章 22節)
神さまのことばを良く聞いて(聖書を読んで)、その本当の意味を理解することが一番大事なのです #churchjp



12:06:10

今日の教会の礼拝が終わって、みんなでお茶とお菓子をいただいています。 #churchjp

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