十字架 受難週です

10:20:08

せっかく花は盛りだというのに、
やはり人影はまばら

風がかなり強く吹いているので
子どもも遊んでいない公園

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10:32:37

まもなく、日曜日の教会の礼拝が始まります #churchjp


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11:31:06

今日の教会の礼拝の聖書箇所は、
ヨハネによる福音書19章から #churchjp


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11:33:16

キリストは十字架にかかったとき
ハイドンが曲にしたように
７つの言葉を残したのです。
#churchjp



11:36:02

『イエスは酸いぶどう酒を受けると、「完了した」と言われた。そして、頭を垂れて霊をお渡しになった』
(ヨハネの福音書 19章 30節)

キリストは死ぬ間際、最後の言葉として「完了した」と言って亡くなっているのです。
恨むことも呪うことも嘆くこともなく、
全ては計画通りだったと言って #churchjp




11:39:46

私たちは日常生活でも自分の意に沿わないことが起こると怒りだすそのようなもの。
でも、キリストは十字架にかかったとき
「完了した」といわれたのです #churchjp




11:40:42

『それから、イエスはすべてのことが完了したのを知ると、聖書が成就するために、「わたしは渇く」と言われた』
(ヨハネの福音書 19章 28節) #churchjp




11:42:27

キリストはかつて

「だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。
わたしを信じる者は、聖書が言っているとおり、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになります。」
(ヨハネの福音書 7章 37〜38節)
とおっしゃった方。

その方が、まるで、「自分から水を差し出したせいで、自分が渇いてしまったかのような」終わり方をされている #churchjp




11:47:02

『兵士たちはイエスを十字架につけると、その衣を取って四つに分け、各自に一つずつ渡るようにした。また下着も取ったが、それは上から全部一つに織った、縫い目のないものであった。そのため、彼らは互いに言った。「これは裂かないで、だれの物になるか、くじを引こう。」
これは、「彼らは私の衣服を分け合い、私の衣をくじ引きにします」とある聖書が成就するためであった。それで、兵士たちはそのように行った。』
(ヨハネの福音書 19章 23～24節)

兵士にとって、「罪人」であるキリストを十字架にかけることは
ただの日常的な仕事だったのかもしれない。

#churchjp




11:50:05

『ピラトはイエスに言った。「真理とは何なのか。」こう言ってから、再びユダヤ人たちのところに出て行って、彼らに言った。「私はあの人に何の罪も認めない。』
(ヨハネの福音書 18章 38節)

ポンテオ・ピラトはキリストの内に罪を認めなかったが、結果十字架にかける＝死刑になることを容認したのです #churchjp




11:52:46

『イエスの十字架のそばには、イエスの母とその姉妹、そしてクロパの妻マリアとマグダラのマリアが立っていた。』
(ヨハネの福音書 19章 25節)

犯罪者として十字架にかけられたキリストと
それを見る母マリア
どのようなおもいがあったのでしょう #churchjp



11:57:56

十字架にかかっているキリストを見ていた母マリアを、
十字架にかかりながらも気にかけていました。
それと同じように、
十字架を見上げているいまの私たちのことも、
キリストは気にかけてくださっているのです #churchjp

メッセージの様子はこちらから（音声のみです） https://youtu.be/_CYaj8xvFXY