主に見習って愛し合い仕え会いましょう

10:38:14

まもなく、日曜日の教会の礼拝が始まります #churchjp

pic.twitter.com/oy3fBTvXAe

11:12:21

今日の教会の礼拝の聖書箇所は、エペソ人への手紙６章から #churchjp

pic.twitter.com/7fLiResqN6

11:15:36

国連には旧約聖書ミカ書の言葉である「剣を鋤に、槍を釜に打ち直す」の言葉が飾ってある #churchjp




11:18:55

聖書の時代の「奴隷」は、いわゆるアメリカの黒人奴隷とは違い、今で言う「使用人」に近い存在。
奴隷の中には医者や学者などもいました。

従って、聖書の中には奴隷制度を否定する言葉は出てこない。しかし「全ての人は神さまの前に平等である」とは書かれています。 #churchjp



11:25:06

聖書の中で言う「仕事」とは、神さまの働き、それを助ける働きのこと。 #churchjp




11:32:56

人間は全て自分の力で、自分自身の力だけで生きていると思っているかもしれないけれど、私たちを生かしているのは神さまであり、私たちが幸せに暮らすために仕事も神さまが与えてくださったもの #churchjp




11:38:55

仕事には色々な種類がある。仕事に貴賤はないが、神さまにとって良い仕事悪い仕事の規範は、モーセの十戒を参照すると良いと思われる #churchjp




11:43:55

エペソ人への手紙に「キリストに従うように従いなさい」とあるのは、もちろんキリストを信じている者に対しての言葉であり、ノンクリスチャンに対して言っている言葉ではありません。 #churchjp




11:47:34

エペソ人への手紙の５章６章の「夫たちよ」「妻たちよ」「子供たちよ」「父たちよ」「奴隷たちよ」と呼び掛けて、「○○しなさい」と書いてあるのは、全てキリストを信じて聖霊に満たされた状態だから出来ることです。心から愛し仕えるということは、人間の力では大変難しいので、聖霊に満たされる必要があるのです #churchjp




11:53:29

聖書のなかには使用人(社長とか)を「横暴な主人」と書いてある箇所もあります。私たちはいつも最初からそのような「横暴な上司」に、心から仕えるとか、とても出来るものではない。
でも、最初は出来なくても成長することによって可能になることが出来る #churchjp




11:56:44

キリストは「神さまの子供」であったのに、奴隷のような状態にまでなり、しかもその状態になってまでして仕えた人々に捨てられ(十字架につけるように扇動され)ました。
それでもキリストは人々を愛されたのです #churchjp




11:59:35

仕事を通して神さまの働きをするのであれば、「キリストのしもべとして」上辺だけでなく、心から仕事をすべきです #churchjp




12:11:14

良い仕事をしていれば、「報いを主から受ける」事ができます。人を幸せにするつもりで働くことで、私たちは神さまから「神さまの子供」として扱ってくださるのです。
キリストの「タレント（タラント）の例え話」にあるように、忠実なしもべとして誉めていただけるのです #churchjp




12:16:30

現代の日本のサラリーマンは、自分がやりたいことを仕事で出来ないという点で、聖書の時代の奴隷と近い仕事をしているかもしれません。けれど、本来神さまから与えられた仕事というのは、自分に与えられた才能を生かすものです #churchjp




12:19:17

素晴らしい仕事をしたからと言って、すべて良い結果が出る訳ではありません。特にこの地上では結果は出ないで終わることも多いですよね。
最終的な結果は、神さまの御手の中。すべてをご存知です #churchjp




12:24:18

またエペソ人への手紙には、奴隷を雇用している使用人に対しても、「あなたがも同じようにふるまいなさい」とも書かれています。
奴隷に対しては主人を「キリストに仕えるように仕えなさい」と書いてあるように、使用人に対しても「キリストが愛するように、仕える人たちを愛するように」と書かれているのです。 #churchjp

メッセージの様子はこちらから（音声のみです） https://youtu.be/vB2dl3NW5hI