三好キリスト教会(Miyoshi Christ Church)

愛知県のみよし市(三好町)にある小さな教会の案内です。
まだ小さいですが皆様のお越しを心からお待ち申し上げています。

アドベントの第3週の礼拝です

2021年12月12日 | Weblog
10:24:02


12月としては、そんなに寒くない朝の公園

小さい子ども連れた家族が遊んでいます


pic.twitter.com/Y78OKZXpOO



10:32:51

まもなく、クリスマスのアドベント第3週の日曜日の教会の礼拝が始まります
#churchjp


pic.twitter.com/GLfcuPgXms



11:16:39

今日の教会の礼拝の聖書箇所は、
創世記22章から
#churchjp

pic.twitter.com/6436d00efB



11:18:25

『これらの出来事の後、神がアブラハムを試練にあわせられた。神が彼に「アブラハムよ」と呼びかけられると、彼は「はい、ここにおります」と答えた。』
(創世記 22章 1節)

色々あったあとに、やっと一人子が生まれアブラハムに、
神さまが呼びかけられた #churchjp




11:20:11

『そのころ、アビメレクとその軍の長ピコルがアブラハムに言った。「あなたが何をしても、神はあなたとともにおられます。』
(創世記 21章 22節)

神さまを知らないアビメレクからしても
アブラハムは神さまに祝福されているとように思えたのです #churchjp




11:22:54

子どもが生まれたことによって、全てのことが終わった気になっていたアブラハム。

でも、神さまはまだ終わっていないと
#churchjp





11:25:27

『神は仰せられた。「あなたの子、あなたが愛しているひとり子イサクを連れて、モリヤの地に行きなさい。そして、わたしがあなたに告げる一つの山の上で、彼を全焼のささげ物として献げなさい。」
(創世記 22章 2節)

色々苦労してやっと生まれた一人息子を捧げるとは
神さまはどういうつもりなのか、と
#churchjp





11:26:41

私たちも、神さまから、
理解出来ない、難しいことを要求されることもある

それではアブラハムは、神さまからの要求を、どのようにしたのか
#churchjp





11:27:39

『翌朝早く、アブラハムはろばに鞍をつけ、二人の若い者と一緒に息子イサクを連れて行った。アブラハムは全焼のささげ物のための薪を割った。こうして彼は、神がお告げになった場所へ向かって行った。』
(創世記 22章 3節)

アブラハムは神さまからの要求を理解出来なかったが従いました
#churchjp




11:29:48


『イサクは父アブラハムに話しかけて言った。「お父さん。」彼は「何だ。わが子よ」と答えた。イサクは尋ねた。「火と薪はありますが、全焼のささげ物にする羊は、どこにいるのですか。」
(創世記 22章 7節)

いつもの礼拝の時のささげ物のやり方と違ったので、イサクは面食らった様子。
事情を聞かされていなかったようです #churchjp




11:31:24

『三日目に、アブラハムが目を上げると、遠くの方にその場所が見えた。』
(創世記 22章 4節)

アブラハムも、「神さまがイサクを捧げるように要求された」ことを
3日以上黙っていた模様です。
#churchjp




11:32:40

『アブラハムは全焼のささげ物のための薪を取り、それを息子イサクに背負わせ、火と刃物を手に取った。二人は一緒に進んで行った。』
(創世記 22章 6節)

イサクは薪を背負っても大丈夫なくらい屈強な青年になっていたのです。
#churchjp





11:33:54

『アブラハムは答えた。「わが子よ、神ご自身が、全焼のささげ物の羊を備えてくださるのだ。」こうして二人は一緒に進んで行った。』
(創世記 22章 8節)

アブラハムはイサクの言葉を邪険にする事なく、丁寧に回答しました
#churchjp





11:35:19

後の人は、このように書いています。
『信仰によって、アブラハムは試みを受けたときにイサクを献げました。約束を受けていた彼が、自分のただひとりの子を献げようとしたのです。
神はアブラハムに「イサクにあって、あなたの子孫が起こされる」と言われましたが、
彼は、神には人を死者の中からよみがえらせることもできると考えました。それで彼は、比喩的に言えば、イサクを死者の中から取り戻したのです。』
(ヘブル人への手紙 11章 17~19節) #churchjp





11:37:07

『神がアブラハムにお告げになった場所に彼らが着いたとき、アブラハムは、そこに祭壇を築いて薪を並べた。そして息子イサクを縛り、彼を祭壇の上の薪の上に載せた。』
(創世記 22章 9節)

薪を背負えるぐらいの青年になっていたということは、分別もつくような年齢であったはず。この「ささげ物」には、イサク自身の協力もあったかもしれません
#churchjp





11:37:51

『アブラハムは手を伸ばして刃物を取り、息子を屠ろうとした。
そのとき、主の使いが天から彼に呼びかけられた。「アブラハム、アブラハム。」彼は答えた。「はい、ここにおります。」
(創世記 22章 10〜11節) #churchjp





11:39:20

『御使いは言われた。「その子に手を下してはならない。その子に何もしてはならない。今わたしは、あなたが神を恐れていることがよく分かった。あなたは、自分の子、自分のひとり子さえ惜しむことがなかった。」
(創世記 22章 12節)

アブラハムが神さまを畏れていると分かったのです #churchjp





11:40:38

『アブラハムが目を上げて見ると、見よ、一匹の雄羊が角を藪に引っかけていた。アブラハムは行って、その雄羊を取り、それを自分の息子の代わりに、全焼のささげ物として献げた。』
(創世記 22章 13節)

神さまは全てを理解し、ちゃんと代わりを用意をしていたのだけれども、アブラハムを試されたのです #churchjp





11:41:57

『アブラハムは、その場所の名をアドナイ・イルエと呼んだ。今日も、「主の山には備えがある」と言われている。』
(創世記 22章 14節)

色々困難があったとしても
神さまは最後には私たちのために備えてくださる方です #churchjp







礼拝の様子はこちらから(動画です)


・2021年12月12日三好キリスト教会アドベント第三主日礼拝

https://youtu.be/oA50nMzInXY



・おはなしのじかん「ひつじかいたちの礼拝」

https://youtu.be/6LOnYgBhdbU


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アドベントの第2週の礼拝です

2021年12月05日 | Weblog
10:23:08

寒くなって、
すっかり寂しくなった
公園の木々


pic.twitter.com/pCg8DaiQ73



11:16:51

今日の教会の礼拝の聖書箇所は、
創世記21章から
#churchjp

pic.twitter.com/ipIi4h2fzH



11:17:57

『主は約束したとおりに、サラを顧みられた。主は告げたとおりに、サラのために行われた。
サラは身ごもり、神がアブラハムに告げられたその時期に、年老いたアブラハムに男の子を産んだ。』
(創世記 21章 1〜2節)

神さまが約束されたアブラハムの子どもが、サラを通して生まれました。 #churchjp




11:21:48

年老いてやっと生まれたイサク。男の子かどうかも今と違いお腹の中にいるときでは分からない時代。

『アブラハムは、その子イサクが彼に生まれたとき、百歳であった。』
(創世記 21章 5節) #churchjp



11:24:16

『サラは言った。「神は私に笑いを下さいました。これを聞く人もみな、私のことで笑うでしょう。」
(創世記 21章 6節)

サラは以前、神さまの使いの人から、子どもが生まれると聞かされた時には、
そんなことは有り得ないことだ!と笑ったのです。

ですが今は、本当に神さまが預言されたことが成就したので、嬉しくなって笑ったのです。 #churchjp



11:26:59

『サラは、エジプトの女ハガルがアブラハムに産んだ子が、イサクをからかっているのを見た。』
(創世記 21章 9節)

今までは「アブラハムの唯一の子ども」として重宝されていたのに、イサクが生まれたことでイシュマエルの中に疎外感が生まれたのかも。
#churchjp




11:32:53

『それで、サラはアブラハムに言った。「この女奴隷とその子を追い出してください。この女奴隷の子は、私の子イサクとともに跡取りになるべきではないのですから。」
このことで、アブラハムは非常に苦しんだ。それが自分の子に関わることだったからである。』
(創世記 21章 10〜11節) #churchjp

サラは以前も、ハガルとイシュマエルに強く当たっていました。

アブラハムは、今回の妻の立場の「サラとハガル」、子供の立場の「イサクとイシュマエル」との騒動は予見出来たはずなのに、アブラハムはそれを放置していたのです。
#churchjp





11:35:38

聖書のこの後の物語によると、まもなく神さまはアブラハムに、イサクを捧げるように要求することになる。

この事のためにもハガルとイシュマエルをアブラハムから離し、子供がイサクしかいな状態にする必要があったのかもしれません。
#churchjp





11:37:28

『翌朝早く、アブラハムは、パンと、水の皮袋を取ってハガルに与え、彼女の肩に担がせ、その子とともに彼女を送り出した。それで彼女は行って、ベエル・シェバの荒野をさまよった。』
(創世記 21章 14節)

アブラハムは、ハガルとイシュマエルを放り出した。ハガルは行く宛なく、さ迷うことになったのです #churchjp




11:38:00

『皮袋の水が尽きると、彼女はその子を一本の灌木の下に放り出し、
自分は、弓で届くぐらい離れた向こうに行って座った。「あの子が死ぬのを見たくない」と思ったからである。彼女は向こうに座り、声をあげて泣いた。
神は少年の声を聞かれ、神の使いは天からハガルを呼んで言った。「ハガルよ、どうしたのか。恐れてはいけない。神が、あそこにいる少年の声を聞かれたからだ。
立って、あの少年を起こし、あなたの腕でしっかり抱きなさい。わたしは、あの子を大いなる国民とする。」
神がハガルの目を開かれたので、彼女は井戸を見つけた。それで、行って皮袋を水で満たし、少年に飲ませた。』
(創世記 21章 15〜19節)

神さまは、そんなハガルとイシュマエルを見捨てることはなかったのです #churchjp





11:40:51

『アブラハムは幸せな晩年を過ごし、年老いて満ち足り、息絶えて死んだ。そして自分の民に加えられた。
その息子、イサクとイシュマエルは、アブラハムを、マムレに面するマクペラの洞穴に葬った。』
(創世記 25章 8〜9節)

ハガルとイシュマエルはアブラハムと離れて暮らしていたが、
このあともアブラハムとの繋がりはあった様子です #churchjp




11:42:43

神さまは、私たちに最善を為さる方です。
どのような大変なことが待っているのかわかりませんが、
私たちは従って生きていくことが大事なのです
#churchjp





12:06:59
日曜日の教会の礼拝が終わって、
ミカンやお芋が出てきました
#churchjp


pic.twitter.com/Cb0D8mR87M



12:07:54

今日の教会のお花です。
冬のお花ですね
#churchjp


pic.twitter.com/15THYOiS9D



13:08:30

日曜日の教会の礼拝が終わって、
子どもたちの集会「じぃざすきっず」が始まりました。

クリスマスらしく、みんなでスノードームを作っています。
#churchjp


pic.twitter.com/OZl2njlYt4





礼拝の様子はこちらから(動画です)


・2021年12月5日三好キリスト教会アドベント第二主日礼拝

https://youtu.be/Akffq4udULs



・おはなしのじかん「神さまを賛美したマリヤ」

https://youtu.be/6TjXuUH3cn4


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アドベント第1週の礼拝です

2021年11月27日 | Weblog
10:19:27

寒いというより
空気が冷たくて鋭い感じ

日差しは暖かい

pic.twitter.com/W2nEn8ACyv



10:28:21

まもなく、
アドベントの第一主日礼拝が始まります
#churchjp

pic.twitter.com/LPXMkoTIB6



11:07:17

今日の教会の聖書箇所は、
創世記20章から
#churchjp


pic.twitter.com/zy2r8iXjm8



11:08:45

アブラハムは、妻サラを妹と称しました。
これは12章のエジプトに行ったときと同じ?似たような展開になりそうな

#churchjp




11:09:46

『アブラハムは、自分の妻サラのことを「これは私の妹です」と言ったので、ゲラルの王アビメレクは、人を遣わしてサラを召し入れた。』
(創世記 20章 2節) #churchjp

しかも、前回と違い、
神さまから素晴らしい契約を与えられて、神さまに従ってゆく決心をしたその後であったし、
また、ソドムとゴモラの惨劇があったその後でもあったのに。
#churchjp





11:14:10

『その夜、神が夢の中でアビメレクのところに来て、こう仰せられた。「見よ。あなたは、自分が召し入れた女のために死ぬことになる。あの女は夫のある身だ。」
(創世記 20章 3節)

神さまは、信じていないアビメレクの前にも現れました。

全知全能なる創造主である神さまは、全ての人の神さまだから、信じて居る人にも、信じていない人にも表れます #churchjp




11:15:03

『アビメレクは、まだ彼女に近づいていなかった。そこで彼は言った。「主よ、あなたは正しい国民さえも殺されるのですか。
彼が私に『これは私の妹です』と言ったのではありませんか。彼女自身も『これは私の兄です』と言いました。私は、全き心と汚れのない手で、このことをしたのです。」
(創世記 20章 4~5節)

自分には落ち度は無かったのに
可愛そうに、その事を責められたアビメレク

#churchjp




11:18:55

『翌朝早く、アビメレクは彼のしもべをみな呼び寄せ、これらのことをすべて語り聞かせたので、人々は非常に恐れた。』
(創世記 20章 8節)

事はアブラハムとアビメレクの間だけで済む問題ではなく、
国全体の問題となったのです
#churchjp




11:19:39

『アビメレクはアブラハムを呼び寄せて言った。「あなたは何ということを私たちにしたのか。私がいったい、罪となるどんなことをあなたにしたというのか。あなたが、私と私の王国に大きな罪をもたらそうとするとは。あなたは、してはならないことを私にしたのだ。」
また、アビメレクはアブラハムに言った。「あなたはなぜ、こんなことをしたのか。」
アブラハムは答えた。「この地方には、神を恐れることが全くないので、人々が私の妻のゆえに私を殺すと思ったのです。』
(創世記 20章 9〜11節)

命を失う恐れが勝って、ほんとうのことを告げられなかったアブラハム #churchjp




11:21:35

『また、本当に、あれは私の妹、私の父の娘です。でも、私の母の娘ではありません。それが私の妻になったのです。』
(創世記 20章 12節)

神さまを知らないアビメレクに対し、
苦しい言い訳をするアブラハムです。 #churchjp





11:24:16

アブラハムは、創世記12章でも、
同じ過ちを犯しました。
しかし、その過ちを反省しなかったので、
この20章でも同じ事をした。

アブラハムは、人を恐れるよりも、全てをつかさどる神さまを畏れるべきだったのですが
#churchjp





11:26:18

『何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。』
(ピリピ人への手紙 4章 6節)

私たちは生きているので、心配事が無くなることはない。
その心配事を、神さまに打ち明けてゆくことが、とても大切なのです
#churchjp





11:28:34

『そこで、アブラハムは神に祈った。神は、アビメレクとその妻、また女奴隷たちを癒やされたので、彼らは再び子を産むようになった。』
(創世記 20章 17節)

アブラハムが神さまに執りなしの祈りをすると、アビメレクと家族に子どもたちが生まれました。
その後に、アブラハムにもイサクが与えられるたのです

#churchjp





12:39:12

今日の教会の礼拝がおわり、
みんなでクリスマスの飾り付けをしています
#churchjp


pic.twitter.com/wTt9XHf7zy





礼拝の様子はこちらから(動画です)


・2021年11月28日三好キリスト教会アドベント第一主日礼拝

https://youtu.be/vuKFt39-TNA



・おはなしのじかん「神さまを賛美したザカリヤ」

https://youtu.be/jTU5QrnZ3_M


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「アブラハムのとりなし」  Abraham's Intercession

2021年11月21日 | Weblog
10:22:31

公園の秋の彩りも
中盤から終盤に差し掛かってきました

pic.twitter.com/ttBur9763V



10:33:35

まもなく、日曜日の教会の礼拝が始まります

#churchjp

pic.twitter.com/6G246m5XVS



11:20:03

今日の教会の聖書箇所は、
創世記18章から
#churchjp


pic.twitter.com/3PUQIVObUQ



11:21:17

『主は、マムレの樫の木のところで、アブラハムに現れた。彼は、日の暑いころ、天幕の入り口に座っていた。
彼が目を上げて見ると、なんと、三人の人が彼に向かって立っていた。
アブラハムはそれを見るなり、彼らを迎えようと天幕の入り口から走って行き、地にひれ伏した。
彼は言った。「主よ。もしもよろしければ、どうか、しもべのところを素通りなさらないでください。』
(創世記 18章 1〜3節)

アブラハムは旅人をもてなしました
神さまからのお使いの人だとわかったので。
#churchjp




11:23:25

『すると、そのうちの一人が言った。「わたしは来年の今ごろ、必ずあなたのところに戻って来ます。そのとき、あなたの妻サラには男の子が生まれています。」サラは、その人のうしろの、天幕の入り口で聞いていた』
(創世記 18章 10節)

その旅人は、アブラハムに
イサクがもうすぐ生まれますと伝えました #churchjp





11:23:57

『主はこう考えられた。「わたしは、自分がしようとしていることを、アブラハムに隠しておくべきだろうか。
アブラハムは必ず、強く大いなる国民となり、地のすべての国民は彼によって祝福される。』
(創世記 18章 17〜18節) #churchjp

あらためて、アブラハムに神さまの考えを伝えたのです



11:24:42

その後に、
『主は言われた。「ソドムとゴモラの叫びは非常に大きく、彼らの罪はきわめて重い。
わたしは下って行って、わたしに届いた叫びどおり、彼らが滅ぼし尽くされるべきかどうかを、見て確かめたい。」
(創世記 18章 20〜21節) #churchjp

ソドムとゴモラには、アブラハムの甥ロトが居ました。
ロトのためでなく、アブラハムは町の人全体のために神さまに祈ったのです

『アブラハムは近づいて言った。「あなたは本当に、正しい者を悪い者とともに滅ぼし尽くされるのですか。』
(創世記 18章 23節)
#churchjp





11:27:39

『正しい者を悪い者とともに殺し、そのため正しい者と悪い者が同じようになる、というようなことを、あなたがなさることは絶対にありません。そんなことは絶対にあり得ないことです。全地をさばくお方は、公正を行うべきではありませんか。」
(創世記 18章 25節) #churchjp

アブラハムは改めて神さまに問いただしました。



11:29:09


『もしかすると、その町の中に正しい者が五十人いるかもしれません。あなたは本当に彼らを滅ぼし尽くされるのですか。その中にいる五十人の正しい者のために、その町をお赦しにならないのですか。』
(創世記 18章 24節)

アブラハムは町の人のために、執りなしの祈りをしたのです
#churchjp



11:30:26

『主は言われた。「もしソドムで、わたしが正しい者を五十人、町の中に見つけたら、その人たちのゆえにその町のすべてを赦そう。」
(創世記 18章 26節)

神さまもアブラハムの執りなしの祈りに答えました #churchjp




11:31:11

『もしかすると、五十人の正しい者に五人不足しているかもしれません。その五人のために、あなたは町のすべてを滅ぼされるのでしょうか。」主は言われた。「いや、滅ぼしはしない。もし、そこに四十五人を見つけたら。」
(創世記 18章 28節)

その後もアブラハムの必死の執りなしは続きました
#churchjp





11:34:50

アブラハムは、自分の子孫が与えられ、祝福されるという「良い知らせ」だけでなく、
甥ロトが住むソドムとゴモラが滅びる、という「悪い知らせ」も神さまから与えられたのです。
#churchjp





11:38:54

神さまから与えられる祝福はとても大切。大いに感謝するべきことです。
ですが、それと共に残念なお知らせが与えられることもあります。

神さまは私たちに、身の回りにある「残念なお知らせ」を告知し、それを自分のことのように祈るように促しています
#churchjp





11:50:13

今日の教会のお花です
#churchjp


pic.twitter.com/wqQoXWUuPk





礼拝の様子はこちらから(動画です)


・2021年11月21日三好キリスト教会主日礼拝

https://youtu.be/-kjLnvHY2yk



・11月21日おはなしのじかん「王さまになったダビデ」

https://youtu.be/vFz2xqiYoBI


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きょうは、こども祝福礼拝です

2021年11月14日 | Weblog
10:21:43

すっかり秋の装いな

日曜日の公園

pic.twitter.com/UtY5gKUSt3


10:30:20


まもなく、日曜日の教会の礼拝が始まります

#churchjp


pic.twitter.com/0NLN1oq66n


11:17:18

今日の教会の礼拝の聖書箇所は、
創世記17章から
#churchjp


pic.twitter.com/IYtW3KUO7I


11:19:53

『さて、アブラムが九十九歳のとき、主はアブラムに現れ、こう言われた。「わたしは全能の神である。あなたはわたしの前に歩み、全き者であれ。
わたしは、わたしの契約を、わたしとあなたとの間に立てる。わたしは、あなたを大いに増やす。」
(創世記 17章 1〜2節)
アブラム(アブラハム)の「子孫が増える」という考えと、
神さま言う「子孫が増える」の考え方は
少し違ったのです #churchjp



11:22:55

「これが、あなたと結ぶわたしの契約である。あなたは多くの国民の父となる。
あなたの名は、もはや、アブラムとは呼ばれない。あなたの名はアブラハムとなる。わたしがあなたを多くの国民の父とするからである。』
(創世記 17章 4〜5節)

『次のことが、わたしとあなたがたとの間で、またあなたの後の子孫との間で、あなたがたが守るべきわたしの契約である。あなたがたの中の男子はみな、割礼を受けなさい。』
(創世記 17章 10節)

神さまは、アブラハムに印を求めました

アブラハムにも、その一族にも
#churchjp




11:26:04

『主はモーセとアロンに言われた。「過越に関する掟は次のとおりである。異国人はだれも、これにあずかってはならない。
しかし、金で買われた奴隷はだれでも、あなたが割礼を施せば、これにあずかることができる。』
(出エジプト記 12章 43〜44節)

割礼を受けた者であれば一族(仲間)とされたのです #churchjp




11:27:49

『また神はアブラハムに仰せられた。「あなたの妻サライは、その名をサライと呼んではならない。その名はサラとなるからだ。』
(創世記 17章 15節)

神様はまた、アブラハムの妻にも改名をするように命じました
それは、 #churchjp




11:29:06

『わたしは彼女を祝福し、彼女によって必ずあなたに男の子を与える。わたしは彼女を祝福する。彼女は国々の母となり、もろもろの民の王たちが彼女から出てくる。」
(創世記 17章 16節)

それは、
アブラハムだけでなく、妻のサライも『国々の母』として祝福されるためでした。
#churchjp




11:30:14

『アブラハムはひれ伏して、笑った。そして心の中で言った。「百歳の者に子が生まれるだろうか。サラにしても、九十歳の女が子を産めるだろうか。」
(創世記 17章 17節)

信仰の父アブラハムでも、神さまのことばを完全には信じていなかった
#churchjp




11:31:34

『そして、アブラハムは神に言った。「どうか、イシュマエルが御前で生きますように。」
(創世記 17章 18節)

アブラハムは「常識的な考え方」として
妻サライから生まれる子どもが神さまから祝福される(相続財産を受ける)のではなく、
側室の子イシュマエルが祝福されるものだと考えていた #churchjp



11:33:26

『神は仰せられた。「いや、あなたの妻サラが、あなたに男の子を産むのだ。あなたはその子をイサクと名づけなさい。わたしは彼と、わたしの契約を立て、それを彼の後の子孫のために永遠の契約とする。』
(創世記 17章 19節)

しかし神さまは、妻であるサラから生まれる子供こそが祝福されると答えました。

イシュマエルではなく、アブラハムの妻サライに与えられる子どもを神さまは正当な子孫としました。
名前もすでにイサクと名付けられていたるのです。
#churchjp




11:35:16

『イシュマエルについては、あなたの言うことを聞き入れた。必ず、わたしは彼を祝福し、子孫に富ませ、大いに増やす。彼は十二人の族長たちを生む。わたしは彼を大いなる国民とする。』
(創世記 17章 20節)

かといって、イシュマエルもないがしろにされるのではなく、ちゃんと神様からの祝福があると答えられました。
#churchjp




11:35:42

『しかし、わたしがわたしの契約を立てるのは、サラが来年の今ごろあなたに産むイサクとの間にである。」
神はアブラハムと語り終えると、彼のもとから上って行かれた。』
(創世記 17章 21〜22節) #churchjp

しかし、正当な後継者はサラから生まれる子供イサクである、と。


11:36:57

『彼の家の男たちはみな、家で生まれた奴隷も、異国人から金で買い取った者も、彼と一緒に割礼を受けた。』
(創世記 17章 27節)

アブラハムはその時、神さまの言うとおりに、一族みんなに割礼を施しました。 #churchjp



11:39:41

神さまはアブラハムに約束されたこと(子孫を与える)ことを成し遂げました。
アブラハムはぜったい無理と思っていましたが。

私たちも神さまからの約束が叶うことを無理だと思うことがあります。
でも、神さまは約束されたことを成し遂げられる方なのです。
#churchjp







礼拝の様子はこちらから(動画です)


・2021年11月14日三好キリスト教会こども祝福礼拝

https://youtu.be/xmoLKmemB2E



・おはなしのじかん「神さまにゆだねたダビデ」

https://youtu.be/SHUSNaHG4Do


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「イシュマエル誕生の経緯」 History of the birth of Ishmael

2021年11月07日 | Weblog
11:16:03



すっかり秋色な

日曜日の公園

pic.twitter.com/PID6FQ6sU5


10:35:20


まもなく、日曜日の教会の礼拝が始まります
#churchjp

pic.twitter.com/gmZkMhx8D4


11:25:48

今日の教会の礼拝の聖書箇所は、
創世記16章から
#churchjp

pic.twitter.com/Fya5YD3Zul


11:26:56

『アブラムの妻サライは、アブラムがカナンの地に住んでから十年後に、彼女の女奴隷であるエジプト人ハガルを連れて来て、夫アブラムに妻として与えた。』
(創世記 16章 3節)

アブラムが神さまから与えると言われた土地に着いてから、10年がたった
#churchjp



11:29:03

『アブラムの妻サライは、アブラムに子を産んでいなかった。』
(創世記 16章 1節)
神さまはアブラムに星の数ほど子孫を与えると言ったのに、
まだ一人も与えられていなかった
#churchjp



11:30:46

『サライはアブラムに言った。「ご覧ください。主は私が子を産めないようにしておられます。』
(創世記 16章 2節)

子どもが生まれないのは、神さまのせい。
だから、神さまの考えよりも、自分の考えを優先するようになった #churchjp





11:31:28

『彼女にはエジプト人の女奴隷がいて、その名をハガルといった。
サライはアブラムに言った。「どうぞ、私の女奴隷のところにお入りください。おそらく、彼女によって、私は子を得られるでしょう。」アブラムはサライの言うことを聞き入れた。』
(創世記 16章 1〜2節) #churchjp




11:34:30


『彼はハガルのところに入り、彼女は身ごもった。彼女は、自分が身ごもったのを知って、自分の女主人を軽く見るようになった。』
(創世記 16章 4節)

妻サライが言った通りのことをすると、サライの女奴隷ハガルは、子どもが生まれていない女主人であるサライを見下すようになった
#churchjp



11:39:30

『アブラムはサライに言った。「見なさい。あなたの女奴隷は、あなたの手の中にある。あなたの好きなようにしなさい。」それで、サライが彼女を苦しめたので、彼女はサライのもとから逃げ去った。
主の使いは、荒野にある泉のほとり、シュルへの道にある泉のほとりで、彼女を見つけた。
そして言った。「サライの女奴隷ハガル。あなたはどこから来て、どこへ行くのか。」
(創世記 16章 6〜8節)

神さまの使いはハガルに会いました
#churchjp




11:40:24

『そして言った。「サライの女奴隷ハガル。あなたはどこから来て、どこへ行くのか。」
すると彼女は言った。「私の女主人サライのもとから逃げているのです。」
(創世記 16章 8節)

ハガルはアブラム、サライの元を去ったが、かといって何処へ行くかというあてはなかった #churchjp



11:41:38

『主の使いは彼女に言った。「あなたの女主人のもとに帰りなさい。そして、彼女のもとで身を低くしなさい。」
また、主の使いは彼女に言った。「わたしはあなたの子孫を増し加える。それは、数えきれないほど多くなる。」
(創世記 16章 9〜10節)

神さまはハガルに祝福を与えたのです #churchjp




11:42:42

『そこで、彼女は自分に語りかけた主の名を「あなたはエル・ロイ」と呼んだ。
彼女は、「私を見てくださる方のうしろ姿を見て、なおも私がここにいるとは」と言ったのである。』
(創世記 16章 13節)

アブラムでもサライでもなく、神さまは傍系であるハガルにもちゃんと祝福を与えられた

神さまは「主役級」の人だけでなく、傍系の「脇役」の人たちにも
ちゃんと語られ、導いてくださる方です
#churchjp



12:22:02

今日の教会のお花です

#churchjp

pic.twitter.com/9rnR69X4JC



12:44:59

教会の礼拝が終わって、
子どもの集会「じぃざすきっず」が始まりました。

ゲームをしていますが、
子どもより大人が盛り上がっています
#churchjp

pic.twitter.com/sJZMNiGeEQ



13:01:29

子どもたちの集会「じぃざすきっず」では

食パンのアレで、どれだけ繋げられるかというゲームをしています
#churchjp

pic.twitter.com/Dy9qvWErn6







礼拝の様子はこちらから(動画です)


・2021年11月7日三好キリスト教会主日礼拝

https://youtu.be/B4UDKUl0kyw



・おはなしのじかん『逃げるダビデ』

https://youtu.be/P9HpKuj_Nak


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宗教改革記念日の礼拝です

2021年10月31日 | Weblog
10:22:25


公園の景色は
すっかり秋から冬へ


pic.twitter.com/9rnR69X4JC



11:16:03

今日の教会の礼拝の聖書箇所は、

創世記15章から
#churchjp


pic.twitter.com/jvAQOpLj8y



11:20:16

「アブラハムは神を信じた。それで、それが彼の義と認められた」とあるとおりです。
ですから、信仰によって生きる人々こそアブラハムの子である、と知りなさい。』
(ガラテヤ人への手紙 3章 6〜7節)

後にパウロも言及したアブラム(アブラハム)が神さまを告白した有名な場面
#churchjp




11:22:33

『これらの出来事の後、主のことばが幻のうちにアブラムに臨んだ。「アブラムよ、恐れるな。わたしはあなたの盾である。あなたへの報いは非常に大きい。」
(創世記 15章 1節)

色々争い事があった後に
アブラムに神さまからの言葉があったのです #churchjp




11:24:25

『アブラムは言った。「神、主よ、あなたは私に何を下さるのですか。私は子がないままで死のうとしています。私の家の相続人は、ダマスコのエリエゼルなのでしょうか。」
さらに、アブラムは言った。「ご覧ください。あなたが子孫を私に下さらなかったので、私の家のしもべが私の跡取りになるでしょう。」
(創世記 15章 2~3節)

アブラムは財産はたくさんで富んでいたし、争い事にも勝利した。
けど、肝心の子どもは与えられた無かった
#churchjp





11:29:53

『すると見よ、主のことばが彼に臨んだ。「その者があなたの跡を継いではならない。ただ、あなた自身から生まれ出てくる者が、あなたの跡を継がなければならない。」
(創世記 15章 4節)

跡継ぎの子どもはまだ居ないが、今後与えられると
神さまはアブラムに約束されました

#churchjp





11:31:52

『そして主は、彼を外に連れ出して言われた。「さあ、天を見上げなさい。星を数えられるなら数えなさい。」さらに言われた。「あなたの子孫は、このようになる。」
(創世記 15章 5節) #churchjp





11:32:54

『ロトがアブラムから別れて行った後、主はアブラムに言われた。「さあ、目を上げて、あなたがいるその場所から北、南、東、西を見渡しなさい。
わたしは、あなたが見渡しているこの地をすべて、あなたに、そしてあなたの子孫に永久に与えるからだ。
わたしは、あなたの子孫を地のちりのように増やす。もし人が、地のちりを数えることができるなら、あなたの子孫も数えることができる。』
(創世記 13章 14~16節)

かつて神さまはアブラムに対してこのように語られたことがありました
#churchjp





11:36:54

『アブラムは主を信じた。それで、それが彼の義と認められた。』
(創世記 15章 6節)

アブラムは神さまの語った言葉を信じたのではなく、
そのように語った神さま自身を信じた。

それが神さまによって「義(正しい)と認められた」のです

#churchjp




11:37:27

聖書の言葉はもちろん大事だけど、その言葉を語る神さまを信じることこそが一番大事 #churchjp




12:00:33

今日の教会のお花は

ローゼンのお花です。
この地方では有名で、お茶に入れたりもしています
#churchjp

pic.twitter.com/NQZwU1O6no



12:05:02


雨が上がったので

みんなで教会の看板を修理します
#churchjp


pic.twitter.com/HZeE61UOgD






礼拝の様子はこちらから(動画です)


・2021年10月31日三好キリスト教会宗教改革記念礼拝

https://youtu.be/YRFv-YQszzc



・おはなしのじかん 「ダビデとゴリアテ」

https://youtu.be/7I7g1MvwxMU


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「捕虜となったロト」 Lot had been taken captive

2021年10月24日 | Weblog
11:08:45

今日の公園は、

暑すぎず寒すぎず、公園で遊ぶには
ちょうど良いお天気


pic.twitter.com/nZjlmgptI0



11:12:59

今日の教会の礼拝の聖書箇所は、
創世記14章から
#churchjp


pic.twitter.com/50nhUCqRrw



11:14:47

『アブラムは、自分の親類の者が捕虜になったことを聞き、彼の家で生まれて訓練された者三百十八人を引き連れて、ダンまで追跡した。』
(創世記 14章 14節)

アブラムの甥のロトはアブラムと別れた後、何者かに捕らわれたと聞いた。 #churchjp





11:16:15

『この五人の王たちは、シディムの谷、すなわち塩の海に結集した。』
(創世記 14章 3節)
『四人の王たちは、ソドムとゴモラのすべての財産とすべての食糧を奪って行った。』
(創世記 14章 11節)

ソドムとゴモラに住んでいたロトは、この紛争に巻き込まれた模様
#churchjp





11:20:03

『一人の逃亡者が、ヘブル人アブラムのところに来て、そのことを告げた。アブラムは、アモリ人マムレの樫の木のところに住んでいた。マムレはエシュコルとアネルの兄弟で、彼らはアブラムと盟約を結んでいた。』
(創世記 14章 13節)

アブラムは、協力者とともに、ロトを奪還に向かいました。 #churchjp




11:22:53

『そして、アブラムはすべての財産を取り戻し、親類のロトとその財産、それに女たちやほかの人々も取り戻した。』
(創世記 14章 16節)

アブラムはロトと別れたことで関わりが終ったと考えたのではなく、ロトを救済することにしたのです。 #churchjp




11:24:08

『アブラムが、ケドルラオメルと彼に味方する王たちを打ち破って戻って来たとき、ソドムの王は、シャベの谷すなわち王の谷まで、彼を迎えに出て来た。』
(創世記 14章 17節)

戦いに勝利したアブラムは、王たちから賞賛された #churchjp




11:25:38

『また、サレムの王メルキゼデクは、パンとぶどう酒を持って来た。彼はいと高き神の祭司であった。
彼はアブラムを祝福して言った。「アブラムに祝福あれ。いと高き神、天と地を造られた方より。
いと高き神に誉れあれ。あなたの敵をあなたの手に渡された方に。」アブラムはすべての物の十分の一を彼に与えた。』
(創世記 14章 18~20節)

メルキゼデクは神さまの祭司として、アブラムを祝福しました
#churchjp





11:27:57

『ソドムの王はアブラムに言った。「人々は私に返し、財産はあなたが取ってください。」
アブラムはソドムの王に言った。「私は、いと高き神、天と地を造られた方、主に誓う。
糸一本、履き物のひも一本さえ、私はあなたの所有物から何一つ取らない』
(創世記 14章 21〜23節) #churchjp





11:31:10

『それは、『アブラムを富ませたのは、この私だ』とあなたが言わないようにするためだ。』
(創世記 14章 23節)

アブラムは戦勝者であるので、代価をもらうべき立場にあった。
でも「私は神さまによって富んだ(価値ある者となった)。人によるのではない」と告白するため
受け取ることは無かった
#churchjp




11:33:24

私たちも色々な人が声援を与えてくれるでしょう。
でも、メルキゼデクのように、視線を人や物で無く神さまに向けてくれる人は貴重。
大切にすべきです #churchjp




12:02:35

今日の教会のお花です
#churchjp


pic.twitter.com/IIgDIT6Vej






礼拝の様子はこちらから(動画です)


・2021年10月24日三好キリスト教会主日礼拝

https://youtu.be/jYHaFVKj-o4



・おはなしのじかん 「選ばれたダビデさん」

https://youtu.be/eNQuf43tjvY


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「ロトとの別れ」 Lot had parted from Abram

2021年10月17日 | Weblog
10:21:00

昨日まで、暑いぐらいだったのに
今朝の陽気は雨が降ったせいもあって
かなり涼しい
高原のお天気みたいな


pic.twitter.com/wLKi8ZNbou


10:29:58


まもなく、日曜日の教会の礼拝が始まります
#churchjp


pic.twitter.com/YexBXhBHGJ


11:14:00

今日の教会の礼拝の聖書箇所は、
創世記13章から
#churchjp

pic.twitter.com/cRSztk3Ht2


11:15:31

『そこで、アブラムはエジプトを出て、ネゲブに上った。妻と、所有するすべてのものと、ロトも一緒であった。
アブラムは家畜と銀と金を非常に豊かに持っていた。』
(創世記 13章 1〜2節)

エジプトを出たアブラムは神さまによって祝福されていた。
#churchjp



11:17:34

『アブラムと一緒に来たロトも、羊の群れや牛の群れ、天幕を所有していた。
その地は、彼らが一緒に住むのに十分ではなかった。所有するものが多すぎて、一緒に住めなかったのである。』
(創世記 13章 5〜6節)

祝福されていたのは良いのだけれども、新しい問題が起きていた #churchjp



11:20:09


『そのため、争いが、アブラムの家畜の牧者たちと、ロトの家畜の牧者たちの間に起こった。』
(創世記 13章 7節)
財産(家畜)が増えるに従い、家長であるアブラムとロトは争っていなかったが、アブラムとロトの使用人同士での争いが起こっていた
#churchjp




11:21:26

『アブラムはロトに言った。「私とあなたの間、また私の牧者たちとあなたの牧者たちの間に、争いがないようにしよう。私たちは親類同士なのだから。
全地はあなたの前にあるではないか。私から別れて行ってくれないか。あなたが左なら、私は右に行こう。あなたが右なら、私は左に行こう。」
(創世記 13章 8~9節)

分かれる選択権を、アブラムは甥のロトに与えた
#churchjp



11:24:02

『ロトが目を上げてヨルダンの低地全体を見渡すと、主がソドムとゴモラを滅ぼされる前であったので、その地はツォアルに至るまで、主の園のように、またエジプトの地のように、どこもよく潤っていた。』
(創世記 13章 10節)
#churchjp



11:24:34

『ところが、ソドムの人々は邪悪で、主に対して甚だしく罪深い者たちであった。』
(創世記 13章 13節) #churchjp



11:25:52

『また、ソドムとゴモラの町を破滅に定めて灰にし、不敬虔な者たちに起こることの実例とされました。
そして、不道徳な者たちの放縦なふるまいによって悩まされていた正しい人、ロトを救い出されました。』
(ペテロの手紙第二 2章 6〜7節)
ロトは正しい人だったと、後のペテロは書いています
#churchjp




11:27:36

『アブラムはカナンの地に住んだ。一方、ロトは低地の町々に住み、ソドムに天幕を移した。
ところが、ソドムの人々は邪悪で、主に対して甚だしく罪深い者たちであった。』
(創世記 13章 12〜13節)

ロトは間違ったことはしないかもしれないが、魅力に引かれてしまう人だったのかも
#churchjp




11:28:28

『ロトがアブラムから別れて行った後、主はアブラムに言われた。「さあ、目を上げて、あなたがいるその場所から北、南、東、西を見渡しなさい。
わたしは、あなたが見渡しているこの地をすべて、あなたに、そしてあなたの子孫に永久に与えるからだ』
(創世記 13章 14〜15節) #churchjp



11:29:21

『わたしは、あなたの子孫を地のちりのように増やす。もし人が、地のちりを数えることができるなら、あなたの子孫も数えることができる。
立って、この地を縦と横に歩き回りなさい。わたしがあなたに与えるのだから。」
(創世記 13章 16〜17節)

神さまからは、さらなる祝福をもらったアブラム #churchjp



11:31:01

神さまは、多くの祝福も与えるし、
また、新しい課題も与える方
#churchjp




11:44:07

今日の教会のお花?です
#churchjp

pic.twitter.com/HuSIOEE2Eg






礼拝の様子はこちらから(動画です)


・2021年10月17日三好キリスト教会主日礼拝

https://youtu.be/1u6J9vRZKas



・おはなしのじかん「従わなかったサウルさん」

https://youtu.be/hykxtcO4st0


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「エジプトに下る」  Abram was about to enter Egypt

2021年10月10日 | Weblog
10:22:02


暑い日が続くけど、
落葉で秋をちゃんと秋を感じます

日曜日の公園

pic.twitter.com/71tzlfi6PQ



11:06:48

本日の教会の礼拝の聖書箇所は、
創世記12章から
#churchjp

pic.twitter.com/ainM1HO71p



11:08:12

神さまはアブラム(アブラハム)に
土地を与えることと、子孫を与えることを約束したが、
まだ子どもは生まれていなかった
#churchjp




11:09:16

『アブラムはなおも進んで、ネゲブの方へと旅を続けた。
その地に飢饉が起こったので、アブラムは、エジプトにしばらく滞在するために下って行った。その地の飢饉が激しかったからである。』
(創世記 12章 9〜10節)

神さまから約束された土地であったのに、飢饉が起きた。
アブラムは特に神さまに怒ることもなく、エジプトに逃避しました。

#churchjp




11:12:03

『彼がエジプトに近づいて、その地に入って行こうとしたとき、妻のサライに言った。「聞いてほしい。私には、あなたが見目麗しい女だということがよく分かっている。
エジプト人があなたを見るようになると、『この女は彼の妻だ』と言って、私を殺し、あなたを生かしておくだろう。
私の妹だと言ってほしい。そうすれば、あなたのゆえに事がうまく運び、あなたのおかげで私は生き延びられるだろう。」
(創世記 12章 11〜13節) #churchjp





11:13:49

『アブラムがエジプトにやって来たとき、エジプト人はサライを見て、非常に美しいと思った。
ファラオの高官たちが彼女を見て、ファラオに彼女を薦めたので、サライはファラオの宮廷に召し入れられた。
アブラムにとって、物事は彼女のゆえにうまく運んだ。それで彼は、羊の群れ、牛の群れ、ろば、それに男奴隷と女奴隷、雌ろば、らくだを所有するようになった。』
(創世記 12章 14~16節)

アブラムが想定していた通りになったのか?
それ以上にサライ(アブラムの妻)のことは、上手く進んでいった

#churchjp





11:16:43

『アブラハムは答えた。「この地方には、神を恐れることが全くないので、人々が私の妻のゆえに私を殺すと思ったのです。
また、本当に、あれは私の妹、私の父の娘です。でも、私の母の娘ではありません。それが私の妻になったのです。』
(創世記 20章 11〜12節)

後にこのように弁明してます #churchjp



11:20:59

『しかし、主はアブラムの妻サライのことで、ファラオとその宮廷を大きなわざわいで打たれた。』
(創世記 12章 17節)

自分の妻を妹呼びしてファラオのご機嫌をとったのはアブラムなのに、罰を受けたのはなぜかエジプトのファラオの方だったという。

#churchjp





11:24:34

ファラオを罰することで、神さまはサラをアブラムの元に戻されました。

「神さまの人」「信仰の父」と称されることが多いアブラム(アブラハム)も人を恐れるし、同じ失敗をこの後もう一回起こすことに。

#churchjp



11:57:42

教会の礼拝が終わって、みんなでゆっくりしています
#churchjp

pic.twitter.com/9tPB3RVALb




礼拝の様子はこちらから(動画です)


・2021年10月10日三好キリスト教会主日礼拝

https://youtu.be/Z65uMmLNVNY



・おはなしのじかん『サウルさん』

https://youtu.be/ywoA4CY72v0


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