9月4日(水)入院2日目。咳が昨日から止まらない。朝から服用しているのですが、咳をするたびに胃にひびきます。
これが結構つらい。まだベッドから起き上がるのに手すりを頼りにしないと起き上がることはできません。
胃痛、咳、高熱、この三拍子が本当につらいです。
点滴は入院してから24時間打ち続けています。そして絶食です。口にするのはお茶のみです。
24時間の点滴は水分補給、栄養補給、糖分補給となります。1パック(500ml)を6時間かけて1日4回、計2000ml
を血液に送り込みます。これとは別に抗生剤、時には解熱剤の点滴を打ちます。
この日の深夜は顔がかなり火照り、ナースコールをして熱を計ったら39.2度でした。
私の人生で最高記録です。でもなんだかそれほどしんどくありません。
家にいてこれから病院へ、というのとは違いますからね。すでに病院にいる安心感からなのかも知れません。
点滴の解熱剤はスーパーヘビーに効きが早いです。多分2時間くらいで何事もなかったような気分になれます。
医療の凄さを体感できた「瞬間」でした。
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