メルロー先生からメールがきた。
アカオさんが、PC全然開けないのでネットもメールも見ないことを知っている。
先生は
仕事をしているアカオさん(患者)に
短期間で色々な話をするのはメンタル的に過酷だと配慮して
先に、妻である私に教えてくれた。
もちろん、アカオさんにも同じ内容を追って説明するつもりだとのこと。
説明義務がありますからね、ドクターは。
今回病理医の診断では
「非ホジキンリンパ腫、免疫芽球性、T細胞性」
でした。リンパ腫は本来診断が難しいそうです。
精密検査では、
HTLV‐Iというウイルスに感染していることがわかったそうです。
(ヒトT細胞白血病ウイルス)
但し、これは日本人の約1%は感染しているそうです。
※このウイルスは、空気感染もなく、伝染することは滅多になく、
このウイルスを持っている人も、ほとんどは
そのまま発症することはないそうです。
発症率は1,000人に1人/年間程度だそうです。
(と、参考サイトから調べました。私。)
しかし、もし授乳による感染があった場合は
1~5%の確立で、40歳以降になって
「成人T細胞性白血病リンパ腫(ATLL)」に発症する場合があるそうです。
ただ、アカオさんの場合は、
数年前(確か2002年夏)にリンパ腫が腫れていた、ということもあるので、
この成人T「細胞性白血病リンパ腫」ではなく、
違うタイプの非ホジキンリンパ腫が たまたま発症した可能性もある。
とのこと。
そしてメルロー先生も後者であって欲しいと思うが
現状では解らない。
ということでした。
治療については双方共に同じなので
このまま継続するとのこと。
私も、後者であることを願いたい。
今はとても・・・辛いなあ。そんな事実。
ここのところアカオさんは体調もいいし、
血気もいいし、とても病人には見えないから。
信じられない。
今日はアカオさんの55歳の誕生日。
たまたま従業員も休みをとっていて、
たまたま(今のところ)予約もないので、
二人で誕生日を祝いたいなあ、と思ってる。
今日の日を大切に。
アカオさんが、PC全然開けないのでネットもメールも見ないことを知っている。
先生は
仕事をしているアカオさん(患者)に
短期間で色々な話をするのはメンタル的に過酷だと配慮して
先に、妻である私に教えてくれた。
もちろん、アカオさんにも同じ内容を追って説明するつもりだとのこと。
説明義務がありますからね、ドクターは。
今回病理医の診断では
「非ホジキンリンパ腫、免疫芽球性、T細胞性」
でした。リンパ腫は本来診断が難しいそうです。
精密検査では、
HTLV‐Iというウイルスに感染していることがわかったそうです。
(ヒトT細胞白血病ウイルス)
但し、これは日本人の約1%は感染しているそうです。
※このウイルスは、空気感染もなく、伝染することは滅多になく、
このウイルスを持っている人も、ほとんどは
そのまま発症することはないそうです。
発症率は1,000人に1人/年間程度だそうです。
(と、参考サイトから調べました。私。)
しかし、もし授乳による感染があった場合は
1~5%の確立で、40歳以降になって
「成人T細胞性白血病リンパ腫(ATLL)」に発症する場合があるそうです。
ただ、アカオさんの場合は、
数年前(確か2002年夏)にリンパ腫が腫れていた、ということもあるので、
この成人T「細胞性白血病リンパ腫」ではなく、
違うタイプの非ホジキンリンパ腫が たまたま発症した可能性もある。
とのこと。
そしてメルロー先生も後者であって欲しいと思うが
現状では解らない。
ということでした。
治療については双方共に同じなので
このまま継続するとのこと。
私も、後者であることを願いたい。
今はとても・・・辛いなあ。そんな事実。
ここのところアカオさんは体調もいいし、
血気もいいし、とても病人には見えないから。
信じられない。
今日はアカオさんの55歳の誕生日。
たまたま従業員も休みをとっていて、
たまたま(今のところ)予約もないので、
二人で誕生日を祝いたいなあ、と思ってる。
今日の日を大切に。
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