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あきる野ライフ

東京都の西に位置する自然豊かなあきる野市から、四季折々の情報を発信していきます。

尾瀬

2018-07-26 10:21:46 | 日記

尾瀬には、夏の雲がよく似合う。7月25日。大清水から三瓶峠を越え、尾瀬沼へ。クマよけのベルを鳴らしながら、気ままな一人ハイクを楽しむ。グループの安全ハイクに慣れていたので、木道を踏み外してけがをしたら、一人ではたいへんだなと慎重に歩く。

尾瀬沼山荘のそばのベンチで休憩していて、30数年前に泊まったことを思い出した。長蔵小屋から大江湿原へ。青空と小さな花、なによりも涼風が心地よかった。

 


奈良さんぽ

2018-02-14 14:31:26 | 日記

外国人観光客のお目当ては鹿なのか、大仏なのか、わからない。南大門をちらっとみては、鹿と写真を撮るのに夢中だ。鹿のほうはだれであれ、せんべいが欲しくてすり寄ってくる。人間に関心があるわけではない。

久しぶりに眺めた南大門は、今日もびっくりするほど大きい。新幹線の中で司馬遼太郎の「街道をゆく・奈良散歩」を読んでいたせいか、額に掲げられた「大華厳寺」の文字が踊って見える。ここはそう、華厳経の世界なのだ。

「平安仏教が加持祈祷のようなオカルトに堕したのに対し、東大寺は華厳という雄渾な世界観のおかげで、知的な清華さをたもちつづけているともいえる」。司馬さんの本は、絶好のガイドブックだ。

良にくれば、大仏さんにお願いすることがある。南大門とおなじく大仏殿も巨大だ。なかに鎮座する大仏さんは、なぜかもっと大きく見える。

境内の勧学院で、ちょうど「仏教とその宇宙」の講義が始まる時間だったので、「入場無料」につられてはいってみた。小さな部屋はほぼ満員で、なんとなく場違いな感じを受けて出てきてしまった。

こんどきたときは、ぜひ1時間でも勉強してみよう。


粉雪の秋留台地

2018-01-23 11:44:11 | 日記

長靴が20センチ近く雪の中に埋まる。すごく軽く粉雪のよう。4年前の大雪とはずいぶんと違う。

大岳山も白く薄く雪をかぶっている。畑のネギはみな、向かって左向け左になびいている。

ほとんど収穫を終えた秋留台地の畑はいま、雪の中で力をためながら春を待っている。


高尾山

2017-12-28 20:19:22 | 日記

お参りにいかなけりゃと高尾山へ。理由はわからないけど、年末になるといつもそう思う。今日はとても静かなハイキング。高校生のグループ、一人ハイクのお年寄り、かみ合わない話をしているおばさん2人。いつもよりも人間観察がゆっくりできる。富士山がきれいに見える。雪はそれほど積もっていない。鉛筆をとってスケッチする。


小鹿野ロードレース

2017-10-16 10:08:40 | 日記

「このぐらいの雨なら」と15日の日曜日、埼玉県小鹿野町に出かけ、ハーフマラソンに出場した。秩父市の隣りの小さな町で、200年以上続く地芝居の「小鹿野歌舞伎」は、関係者の間では全国的に有名だ

ロードレースはことしで第45回目の大会となり、市民マラソンの草分けといわれる青梅マラソンに近い歴史をもつ。

江戸時代の宿場町の雰囲気を残す中心街をスタートし、山間の路を左右に曲がりながら、折り返し点まで少しずつ登っていく。清流にかかる橋をいくつか渡り、目に映る澄んだ水が元気をくれる。

折り返してしまえば、あとは心地いい下りがつづく。ゴール前7キロ地点の峠の上り下りは、ちょっとしたおまけみたいなものだ。

街の小さな大会の雰囲気が気に入り、2011年からほぼ毎年参加している。ことしは、痛めていたわき腹を少し気にしながらのレースだった。雨の中でも走り出してしまえば、「今年も参加できてよかった」という気持ちでいっぱいになった。