新宿駅南口の改札口前で16:00に待ち合わせしました。
全員が揃ったところで西口の繁華街へと移動しました。
蛭子井さんは10何年かぶりに東京に来たという事で街の変貌に驚いていました。
徒歩5分で目的のお店に到着です。
わざわざ北海道から上京して来ましたので、是非東京下町の味を食べて帰って頂きたい!
と云う事で「もんじゃ酒場 だしや 西新宿一丁目店」に入店です。
地下1階の店内は120席もあります。 小さな子供ずれのご家族がもんじゃ焼きを楽しんでいました。
我々も鉄板がひいてあるテーブルを囲んで着席です。
蛭子井さんはもんじゃを食べるのは初体験との事です。
他の皆さんももんじゃを食べるのは本当に久しぶりという事でした。
明太子・餅もんじゃをオーダーして、最初に店員さんに作り方をレクチャーをして貰いました。
軽く熱した鉄板に油をひいて伸ばします。
丼の中から具材だけを取り出して、まずはキャベツを鉄板に広げます。
両手でヘラを使ってキャベツを細かくします。
そのキャベツで大きく丸い土手を築きます。
その真ん中に具材の明太子と餅を置いて熱が通るまで暫し待ちます。
具材に熱が通ったら、上から薄力粉で溶いた出汁を流し込みます。
更に熱が通り始めたら全体をヘラで混ぜ合わせます。
皆さん、もんじゃ焼きの作り方に興味津々です。
腕組みをしてじっと見つめる姿はまるで料理の鉄人?
最後にヘラで具材をさらに細かく食べ易くしたら完成です。
イザ! 実食!! それぞれ小さなヘラで掬ってそのまま頂きます。
見た目は悪いですが味は絶品です!
明太子と餅に出汁が良く絡んでいて美味い!!
すこし焦げた所もパリパリの触感でビールに合います!!
流石は東京下町伝統の味です!!
さて、次は自分たちで豚キムチもんじゃを作ってみよう!
果たして上手く作れるでしょうか!?
続く・・・