室蘭工業大学サッカー部OB会BLOG 「LOSS TIME」

持っているもの・・・それは仲間です。
汗と涙と友情と・・・。
あの熱き青春の日々を思い出せ!!

国営ひたち海浜公園散策・・・その1

2024年05月03日 | 旅行

茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」へ行って来ました。

公園の総面積は350ヘクタールで東京ディズニーランドの7倍程度にあたるそうです。

何時も早朝ウォーキングで立ち寄る地元の農林公苑とは規模が違います。

実際に公園として利用されているのは全体の約55%だとか。

そんな広大な公園内では季節によって様々な花を楽しむ事が出来ます

今回が3度目の訪問です。 先ずは「みはらしの丘」へ向かいました。

終戦後に米軍の射爆撃場のメインの的があった場所で、道路造成などで出た大型トラック20万台分の残土を利用して人工的に整備され、約25年かかって造成されました。

丘には3つの頂上があり一番高い頂上は標高58mです。

ネモフィラが満開です

これは絶景ですねェ〜!

大勢の観光客が来ていますが、ここでも外人さんが多いです。

九十九折りの遊歩道を頂上を目指して歩きます。

頂上に着きました。ここからは海側が一望できます。

これまた絶景です。

頂上から反対側を振り向くと・・・一面ネモフィラです!

ネモフィラの小さく可憐な花もここまでは集まると芸術になります!

丘を下った売店に何やら行列が出来ていました。

ネモフィラに因んだスイーツが販売されていました。

ネモフィラブルーソフトを頂きました。

ネモフィラの淡いブルーはソーダの色でした。 なかなか美味い!

さて次は何処へ行こうか。

続く・・・

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Sさんのドジャー・スタジアム観戦記・・・その3

2024年04月23日 | 旅行

Sさんはメッツ戦3戦目もスタジアムで観戦しました。

既に皆さん、ご存知の通りです。

見事に大谷選手が松井選手の日本選手最多記録を塗り替える自身176本目のホームランを打ちました!

Sさんはその瞬間をスタジアムで観れたそうです! 

残念ながら写真は撮れなかったそうですがスタジアムの興奮と共にしっかりとその目に焼き付けました。

いや〜、わざわざロスまで野球観戦に行った甲斐がありましたねぇ〜!!

このホームランのシーンはこれから一生の思い出になる事と思います。

こうして、ドジャー・スタジアムで野球観戦を楽しんだSさんは帰国の途につきました。

こちらがロサンゼルス空港です。

広々として人が少ないですね!

インバウンド効果で慌ただしい雰囲気の日本の空港とは大違いです!

搭乗手続きを済ませます。

セキュリティゲートへ。

ここでは靴を脱いで3秒間万歳のポーズを取らされたそうです。 

テロ対策でしょうか。 海外のセキュリティは厳しいですね!

無事にゲートを通過して、機内搭乗前にショッピングコーナーを暫し散策です。

こうしてSさんのドジャー・スタジアム観戦旅行は終了したのでした。

今頃はまだ日本に向かう飛行機の中ですが。。。

終わり。

 

 

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Sさんのドジャー・スタジアム観戦記・・・その2

2024年04月22日 | 旅行

宿泊したホテルがあるダウンタウンの街並みです。

道路が広い!

ロサンゼルスのダウンタウンは都市開発が進むまでは治安が悪い地区として知られていました。

現在はコンサートホールやスタジアムなどの施設に加えて、カフェやレストランが充実したエリアとして人気があります。

高級ホテルや金融会社の高層ビル群も立ち並ぶ都会的な街です。

リトル東京やチャイナタウンなどの色々な国の雰囲気も楽しめます。

 

Sさんはドジャースvsメッツの2戦目の観戦へと向かいました。

今日こそは大谷選手のホームランが観たいですねよねェ〜!

食事はどうされているんですか?と聞いたところ・・・

スタジアムの売店は物凄く高いので軽食を利用しているそうです。

水500mlのペットボトルが何と8ドル(約1200円)だそうです! 

マジに高いですねェ〜!! それじゃぁ、おいそれと外食も楽しめませんね!

ホットドッグは自分でタマネギ、ピクルス、マスタード、ケチャップを載せて食べれるそうです。

さて肝心の2戦目の試合結果は4対6でドジャースが連敗でした・・・

大谷選手も満塁で空振り三振で残念でした。 ホームランが観たい!!

3戦目に期待です!!

更に、続く・・・

 

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年越しミステリーバスツアー・・・その11

2024年01月11日 | 旅行

「可睡斎 瑞龍閣」へ入ります。

木造二階建、妻入り、入母屋造桟瓦葺で下屋を廻らして正面に唐破風玄関を構える重厚な建物です。

一階は大振りな座敷飾を備えた六間取、二階は大広間の周囲に畳廊下を廻らし、各室ごとに異なる主題に因む欄間や絵襖で華やかに飾られた迎賓館です。

1月1日から3月31日までひな祭りが開催されていました。

回廊にずらりと並べられたお雛様!

これは見事ですね〜!

更に、こちらの部屋には仏像がずらり!

厳粛にして霊験新たかです。

室内にもお雛様が飾られていました。

色々なお雛様が有るんですね〜!

吊るし雛、さるぼぼも有りました。

更に、こちらは日本最大級32段約1200体の雛壇です!

圧巻ですねぇ〜!!

室内ぼたん園に来ました。

書院造りの和の空間にぼたんの鉢が並べられています。

約15品種50鉢の豪華絢爛なぼたんが見頃を向かえていました。

瑞龍閣のもう一つの見所がこちらの東司(とうす)です。

約8メートル四方の規模をもつ木造平屋の建物で男女兼用のお手洗いです。

室内の中央に高村晴雲作の烏枢沙摩明王像が祀られ、上部にはあたかも天蓋のような円形の換気口が設けられています。

欄間に組子(くみこ)細工を飾るなど、風雅な意匠を持っています。

「瑞龍閣」と「東司」は国の登録有形文化財になっています。

今回のツアーの最後の食事を袋井観光センターで頂きました。

こちらにもソフトクリームが有りました。

クラウンメロンをトッピングして頂きます!!

こうして、2泊3日の年越しミステリーバスツアーは終了したのでした。

車窓から見える富士山が綺麗でした。

これで完結です!!

 

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年越しミステリーバスツアー・・・その10

2024年01月10日 | 旅行

徳川家康公深きゆかりの禅寺とは「萬松山可睡齋」です。

静岡県袋井市にある遠州三山とは1300年の歴史がある「法多山尊永寺」、目の霊山「油山寺」、「萬松山可睡齋」です。

「萬松山可睡齋」は応永8年(1401年)に如仲天誾(じょちゅうてんぎん)禅師が開山した600年の歴史を刻む曹洞宗の名刹です。

聖観世音菩薩を御本尊とし、高祖承陽大師と太祖常済大師が両祖で、遠州観音霊場33番、東海道一の禅の修行道場として知られています。

 10万坪(東京ドーム10個分以上)の境内には建造物数25棟、拝観箇所40、季節に応じて咲く花が5万本も有り、一通り見学するためには4時間30分も掛かるそうです。

「可睡斎」の由来は家康と居眠り和尚の逸話から来ているのだとか。

山門をくぐり本堂へと向かいました。

山門をくぐった右手に、大きな笑みを浮かべた「おさすり大黒様」が有りました。

「ひとさすりで福を招き、ふたすりで徳を授かり、みさすりで満足を戴く」と言われています。

露盤宝珠を乗せた八角堂である「輪蔵堂」

輪蔵を、ゆっくりと時計回りに一回転させると「大蔵経」を読んだことと同じ功徳を得られるとされています。

「本堂(法堂)」

入母屋造りの本堂は、明治の中頃に冨里(旧浅羽町)の松秀寺から移築したものだそうです。

秋葉総本殿である「御真殿」

階段の途中の両脇には、天狗像が睨みをきかせています。

向拝には、有栖川宮幟仁親王による「秋葉総本殿」の扁額が黄金に輝いています。

拝殿には、数々の天狗の面や、掛け軸、徳川家康公と仙隣等膳和尚の「睡る可し(ねむるべし)」の一場面を描いた絵が飾られています。

「開運大黒天」

七福神の一人であり、五穀豊穣、商売繁盛など商売の神、勤勉と財宝を授ける福徳円満な福の神として信仰されています。

「天狗さまの大下駄」

天狗様の足はこんなにデカいのですね!!

ご参拝の後は瑞龍閣へと向かいました。

中には何があるのでしょう。。。

続く・・・

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