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室蘭工業大学サッカー部OB会BLOG 「LOSS TIME」

持っているもの・・・それは仲間です。
汗と涙と友情と・・・。
あの熱き青春の日々を思い出せ!!
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東急歌舞伎町タワー・・・2階新宿カブキhall~歌舞伎横丁

2023年12月15日 | 散策

1階外部からエスカレーターに乗って2階へとやって来ました。

因みに1階にはスタバやハンバーガー店、レストランなどが入っています。

2階エントランス横には何やらモニュメントが飾られていました。

2018年、解体が決まっていた〈歌舞伎町ブックセンタービル〉の全フロアを切り抜き、残置物を挟み込んだオブジェ「Chim↑Pom《ビルバーガー》」です。

まさに現代アートですね。

そのモニュメントの前にはド派手な空間が広がっています。

約1,000平米のフロアに「祭り」をテーマに食と音楽と映像が融合した全10店舗の食祭街を展開されています。

飲食の枠を超えた前代未聞の超体感型、次世代エンターテインメントフードホール『新宿カブキhall~歌舞伎横丁』です。

北は北海道から南は九州、沖縄、お隣の韓国まで、生産者直結の厳選産直食材をはじめ、地域料理、B級グルメ、丼、麺、焼鳥、餃子、お酒などの日本全国の「ソウルフード」が集結しています。

これは賑やかです!

ホール内には大型LEDビジョン、DJブース、ミラーボール、カラオケなど最新の照明・音響が設置されています。

様々なイベントが開催されており、特に毎週金曜日は、和太鼓、花魁道中、殺陣などの「伝統芸能×カブキホール」のコラボパフォーマンも開催されています。

3階へと向かいます。

 

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久しぶりの新宿東口

2023年12月14日 | 散策

所用で新宿まで行きました。 東口側へ来たのは久しぶりです。

笑っていいとも!で有名になったスタジオアルタ。

その横のビルの屋上には画像が飛び出る3Dスクリーンが有ります。

今や、こちらの巨大な3D猫が駅前の名物となっています。

大勢の人がスマホで動画を撮っていました。

飛び出るのは猫ばかりでは有りません。 巨大な宇宙船も飛び出します!

こちらは歌舞伎町のコマ劇場跡に2014年4月に出来た新宿東宝ビル。

通称ゴジラビルと呼ばれています。

建物規模は地下1階、地上30階で高さは130.25mです。

これでも大きいのに、その後ろ振り向くと・・・

更に大きなビルが出来ていました。今年の4月にopenした東急歌舞伎町タワーです。

これは、高いね〜! カメラに入りきりません!

地下5階、地上48階で高さは約225 mだそうです。

折角新宿まで来たのだから、この建物の中を見てみよう!

エスカレーターで2階エントランスへ上がります。

中は何やら賑やかだなぁ〜! 何だこれは?

続く・・・

 

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さいたま新都心 けやき広場

2023年12月08日 | 散策

さいたま新都心へ行って来ました。

ここを訪れるのは4年ぶりです。

けやき広場

紅葉も終わりに近づいています。

枯れ葉の絨毯です。

さいたまスーパーアリーナの前には2020東京オリンピックのマスコット像がありました。

さて、このマスコットの名前は何と言ったでしょうか?

正解は「ミライトワ」です。 もう、すっかり忘れていますよね!

「未来」と「永遠(とわ)」というふたつの言葉を組み合わせて生まれたそうです。

さいたまスーパーアリーナは2019年11月に「GLAY」のコンサートで来て以来です。

北海道が生んだスーパーグループ「GLAY」。 特に昔の曲は良いですね~! 

「Winter,again」を聞くと凍てついた故郷の風景を思いだします。

無口な群衆(ひと)、息は白く、歴史の深い手に引かれて♪

幼い日の帰り道 凛と鳴る雪路を急ぐ♪ 

けやき広場の中央にはイルミネーションと売店のテントが置かれていました。

12月15日から25日までクリスマスマーケットが開催されるそうです。

夜には、けやき並木にイルミネーションが灯り広場は幻想的な雰囲気に変わります。

こうして久しぶりにけやき広場を散策した後は駅の反対側へと向かいました。

反対側には大型商業施設のコクーンシティ(COCOON CITY)があります。

大きなクリスマスツリーも飾られていました。

そこから歩く事、10分。



こちらの建物を訪れました。

続く・・・

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薄紅の秋桜が・・・

2023年10月20日 | 散策

年寄は目覚めが早い! 元気に早朝ウォーキングへと向かいました。

途中のあちらこちらで秋の実りを感じます。

金木犀の柔和で優しい香りが漂っています。

久しぶりに雑木林に足を踏み入れました。

この雑木林は昔ながらの武蔵野の面影を残す貴重な場所です。

「ふるさとの緑の景観地」に指定されています。

この雑木林にはコナラ・クヌギ・アカマツ・モウソウチオク等の高木とトウゲシバ・オシバ・イチヤクソウレンゲツヅジ等の草本類も豊かです。

ヒヨドリやシジュウカラ・カシラダカ・ムクドリ・メジロ等の野鳥を観察する事も出来ます。

枯れ葉を踏んで雑木林を抜けます。

その先にある栗林。

毬が割れて栗の実が見えてきました。

こちらは何時もの農林公苑です。

 

朝日が紅葉が始まった木々の間からこぼれます。

コキアもかなり赤くなりました。

そして、秋桜。

可憐な花を秋風に揺らしています。

薄紅の秋桜が秋の日の・・・

花びらをよく見ると、朝露が溜まっていました。 

まるで、涙の様ですね・・・

谷村新司さんのご冥福をお祈り致します。

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浅草寺参拝・・・その2

2023年08月08日 | 散策

浅草寺山門の宝蔵門は1964年(昭和39年)に再建された鉄筋コンクリート造で、経蔵を兼ねた建物です。

かつては、仁王像を安置していることから「仁王門」と呼ばれていました。

阿形像のモデルは力士の北の湖、吽形像のモデルは明武谷だそうです。

本堂が見えて来ました。

本堂の手前にあるのは「常香炉(じょうこうろ)」と呼ばれるものです。

コロナ感染予防の為でしょうか。 御線香は焚かれていませんでした。

お水舎

八角形錆御影石造りの手水鉢の上に高村光雲作の龍神像(沙竭羅龍王像)が祀られています。

こちらも水は流れていませんでした。

本堂はご本尊の聖観世音菩薩を奉安することから観音堂とも呼ばれています。

本堂正面に掛かる大提灯と向拝の聯

本堂の天井画は堂本印象「天人之図」です。

天井の真ん中に描かれていた近代日本画の巨匠・川端龍子の「龍之図」は経年劣化で今月初めに剥がれ落ちて来た為に撤去されていました。

正面額には施無畏(せむい) と書かれています。

観音さまは経典において、「施無畏者」とも呼ばれ、人々の不安や恐怖を取り除き、「畏れ無きを施して」下さる。「施無畏」とは、観音さまのおはたらきそのものを意味しています。

本堂から振り返ると朱も鮮やかな五重塔が見えました。

五重塔は昭和48年(1973)に再建された、鉄骨・鉄筋コンクリート造りの塔です。

山門の背後に吊り下げられている巨大わらじは、魔除けのためのものです。

そこから遠くに東京スカイツリーが見えました。

伝法院通りからもよく見えます。

大正ロマン館

浅草で一大ブームとなっている着物レンタルショップです。

こうして参拝を終えて今度は新仲見世通りへと進みました。

 

 

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