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miss pandora

ONE KIND OF LOVE

愛にはいろいろ種類があるの
全部集めて地球になるの

特別なMexicanパーティの準備

2025-05-30 12:54:47 | お料理
明日の特別なメヒコパーティのために食事とカードの準備ができた日。
ピニャータは可愛く作れば作るほど残酷なのでやめた。
ソンブレロと髭とマリーゴールドは手配出来ず。
あの時(小樽こがらしメキシコの夕べ)作ったDVDは搬入済。

・タコのマリネ
(湘南のタコ、玉ねぎ、セロリ、ニンニク、レモン、アボガドオイル、ディルウィード、パセリ、塩コショー)
・ビーフブイヨンの野菜スープ
(牛肩肉800gオールドエルパソタコシーズニングに48時間まぶして脱水後、全ての面を焦した・人参・玉ねぎ・セロリ・大根・丸ごと新じゃが・ローリエ・オレガノ・あらごしトマト・味ぽんで48時間煮込んで、お肉ををタコスの具材として取出してから、新じゃがを角切りにしてニンニクとパセリを加えて明日までポットで放っておく)
・タコス(フラワートルティーヤ/オールドエルパソ)
※フレッシュサルサ
(ハラペーニョピクルス・焼きトマト・玉ねぎ・フレッシュパクチー・セロリ・レモン汁・レモン皮・ニンニク・塩胡椒・白ワイン)
※グリルチキン(もも肉をタコシーズニングで24時間マリネしてフライパンで皮がパリパリになるまで焼いた)
※自家製ホロホロ肩ビーフ(スープから取り出した塊をほぐした)
※ワカモレ(素晴らしいアボガドとニンニク、レモン汁、塩胡椒)・レタス・ハラペーニョ・チェダーチーズ
・茹でエビとアボガドのサラダ
・イエローオレンジ&ザクロ
・チョコレートとベリー系のムースケーキ(全卵1個、ミルク400cc、砂糖100g、素晴らしいベリー系の古いパンの細切れ、ダークチェリーのジャム、ダークラムダバダバ・板チョコアイス1枚を1時間浸してミキサーにかけてから鍋で沸騰寸前にして、ふやかしたゼリーを入れてかき混ぜて、フルーツ入りのクリームチーズを加えて混ぜて型に入れ、砕いたMIXナッツをかけて冷蔵庫へ。明日ホイップクリームとカラフルスプレーで飾る予定)
・ビール(ライムはあるけど、コロナビールは未入手)
・テキーラサンライズ/モヒート(地植えの3種類のミント/ブラッククール・スペア・ベルガモット)
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薔薇が咲いた日

2025-05-18 16:32:25 | A●●-PUNKs
妹の薔薇が咲いた日
今年は大きくて良い香り…
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すてきなGWを♪

2025-05-02 12:56:11 | A●●-PUNKs
えほほう、
もやもやの2025メイデーは、雨しとしと・・・カエルさんたちの噂話が聞こえる。

♠奥さん奥さん、ここは11月に閉鎖になるそうね。引越し考えてる?
♥おはようさん。もうね、あちらこちらと家を建ててはみたけれど、ここは、一番古い家ですからね、20年前からよ。
少し真剣に考えなきゃと思いつつ、いろいろ引越し先はあるらしいから・・・。
そういえば、今日は義父さんの誕生日なのよ。メイデーで分りやすいのに息子の旦那もマーゴも知らないの。
♠ふむふむ、超高齢化に拍車がかかってさ、命日は覚えられないけれど、うれしい誕生日は覚えてて欲しいもんだね。
最近の俺は、電話が鳴ると怖いんだよ。誰それが危篤ですとか、一昨日天に召されましたとかばかりでね。
悲しくなったりうんと寂しくなったりさぁ。いつぞやの目標の「楽しかったことだけを覚えておく」のは大変でさ・・・
♥ぁぁ、そうよね。私も積極的に華やかな記憶へたどり着くには、脳みその回路が整理されてないのよ。
ほら、感情は心臓ではじまるって言うでしょ。でもね、お義父さんの記憶は楽しいのよ。
年々重くなる五月の素晴らしいつつじの鉢や、コロコロ毛玉のかわいいトイプードル、アロワナとか珍しい熱帯魚の水槽だらけの部屋とかさ、あつらえの着道楽も面白かったよ。アップルパイが大好きだった。
♠何歳の誕生日なの?
♥96才、昭和4年に樺太で生まれたんだ。父親がお菓子の工場を経営してたそうで、グラニュー糖で作った甘いお菓子をいつも食べてて虫歯になったりね。戦争当時の勤労奉仕では、赤く火傷になるだけで日焼けしない体質を働かない子って叱られたらしいよ。もともとは新潟からの移民と言っていたけれど、洋風の美形でさ。内地へ行ったお姉さんも島へ嫁いだお姉さんもそれはそれは美しい方だったと。そういえばね、神楽坂芸者だったお姉さんの話は義母から聞いたことがあるよ。着物や帯を汗で傷めないように、襦袢の上にサランラップを巻いてお座敷に出たそうで・・・御多分に漏れず男運がなくて苦労したらしい。音信不通だった晩年に突然義母宅へ来た日には、つるつるに頭を丸めた尼さんになってたそうだ。その時には、義父さんはもうなくなっていたのだけれどね。
♠樺太からの引揚者だったんだね。ハバロフスクやコルサコフ、激動の時代にお見合いしたの?
♥ううん、お義父さんのひとめぼれだって。引揚先の町を歩いていたら、お義父さんの理想の素晴らしい女の子が居たんだって。小麦色でキラキラ大きな目で姿勢よく大股で飛ぶように歩いていて・・・幻じゃないって分かったときは、もう町中を探してへとへとになってたってさ。その当時を思い出しながら、正直に語るお義父さんは少年みたいだったよ。
♠へへん、敗戦で家も土地もなくなって知らない所で暮らしても青年たちには春が来て、子供たちは夢を見るんだね。よしよし

つづく?

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