miss pandora

ONE KIND OF LOVE

愛にはいろいろ種類があるの
全部集めて地球になるの

プンプクリの歌

2020-02-17 13:27:52 | 
おとなしに つもりたて
羽雪よ
できたての おくるみ巻いて
オディロン・ルドンな夢を見る(Odilon Redon)
丸白ちゃん
うまれたて…

きみん地の 白丸まるな梅の花
初々しい積もり雪似

雪じゃないもんってツンとする
きどってみたけどプンとする

華やいだ 丸花びらは
フアっとぷんぷくり
うまれたてで…かわいらしい

ほんのりと香るは 雨と春風
ぽっちりと伸びた枝先にも
ほうら 蕾がね あるある
優雅な ぷんぷくりん


:Eちゃんの白梅画像と私の作品画像とのコラ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Landscape/ outside: North wind boy VS Yellow knight`#BULL`

2020-02-17 13:25:48 | A●●-PUNKs
昨日夕方から、北風小僧がやって来た。将軍様とタッグを組まずに、地吹雪ゴッコに明け暮れて、換気口からヒュルヒュルと脅すんだ。白い砂丘のように、からめとられた雪の先っぽを鋭角に研いで、北風小僧ならではの笛仕事を魅せる。肉眼では、完璧な白旗(降参)。
小僧単体で、ラッキィ・・・だね、私は・・・

ふざけた手製の表札が、17時間カタカタ玄関でなる音が怖いでしょう。
パンクな小僧は、ご機嫌なサイコでさ、怖いんだよ。本当に。風よけのスカーフで顔をすっぽり包んだところで、息が出来なくなるんだよ。
海付近にカモメが100羽くらい飛びだした。ニシンが来たのかぇ? 北風小僧の笛に踊っているのかぇ?
小僧が雪飛ばして・・・カモメ飛ばして、僕引きこもり。ハチミツ舐めて、ワイン飲む。ソントンのカップジャム/イチゴ・ブルーベリー・ママレードは、みんな食べちゃった。ママレードなんて、少しお肉の味がしてたさ(笑) 3か月前くらいにチキン焼くとき、紙カップに素手入れたんだね、多分。自家製のジャムは、とっくのとうにみんな舐めちゃったんだ。

私は、安全な魔法瓶の中にいて、小僧だったらどうでもいいのに被害者気分を味わう。
北風音をかき消して、轟音が近づいてきた。降雪10㎝ではないけれど、北風鼓笛隊が、お城を吹き溜まりにしたんだね。
ブルが去って・・・北風小僧は本気を出す。すべての角を丸めて、新しい「角」を作るんだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ザラメ雪

2020-02-17 13:24:08 | 
寒空や ザラメ雪の 味見とて
あまからならぬ 
ただ冷たきに・・・
ただ恋しきに・・



*****
疲れているのか、静かで暗い夜が好きだ
本当の雪あかりを見たかった
しんしんと降る雪や
とけ雪のカーヴを
ガチャガチャした付け足し無しにね

霙状のうねりは、キラキラで脆かった

灯さなくては
見えなかった
灯しは風で すぐ消えた
残像は くすぶった寂しさ
ガチャガチャと手を加えると・・・風景は少し怒った
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3年前☆星になったトラピッチェリング

2020-02-14 14:19:23 | A●●-PUNKs
所謂かまぼこ型の指輪台に、ルビーと小さな小さな金星みたいなダイヤがついてた。ルビーは少し曇ってて私の好きなピンクに傾いたまさにあの色だった。3度くらいしか付けたことがなかったけれど、たまに宝石箱をのぞいて、この「鳩の血一滴」を見るのが好きだった。

娘の中指には窮屈でピンキーリングには大きかったけれど、私の唯一のルビーを18才の娘にあげたかった。ルビーは女の子を守ってくれるというし・・・。ふくふくした白い指によく似合って可愛らしかったし、彼女もこのデザインとトラピッチェなルビーの色を解ってくれた。

たった2時間後・・・薬指にしていた指輪が無くなった。富岡教会で無くなった。娘は、侍者服に着替えていたから、玄関もお聖堂も告解部屋も香部屋も小一時間探したけれど、指輪は可愛らしい小指から外れて逃げて帰って来ない。一緒に探してくれたおば様たちが言う。「ルビーは、全ての厄を背負って星になった」らしい。

私と娘の脳裏には、あの涙型の赤だけが、もう一度会いたいルビーだった。
あれから毎年この季節、ルビーを探すのだけれど・・・金星に守られたトラピッチェな赤には出会えない。小さなルビーは、どれも血豆のようで、私たちのあの指輪からは、ほど遠い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Happy Valentine's day for U!

2020-02-14 14:16:20 | A●●-PUNKs
さてさて、本日バレンタインデーから、実質わたくしのbirthmonth饗宴が、パブリックBIRTHDAYパーティまで続くのが、習わしでした。が、、、お空と細かい地震と不穏な「雨だれ音」により、全ての右側がピクピクしたり痛かったりしながら、可愛らしいルビーをもらうべくネットサーフィンに明け暮れてた昨日一昨日の金の船上(つまり、金色ベッドの入院ゴッコ)。宝物のピジョンブラッドのルビーは、あの子に譲った瞬間に富岡教会で無くされました。あんな可愛らしいルビーには、二度とお目にかかることはないので、ネットで探すのは、たぐいまれなる徒労。私の中のトラピッチェなルビーは、伝説になりました。
一粒のルビーは、血豆のようです。そして、ポシャポシャと藁人形のような私には、似合わないのでした。では・・・ピンクダイアモンドやパパラチアピンクガーネットはというと、値段が可愛らしくなくて・・・つまらない既製品。2月のセール期間に宝石屋さんへ行くのが楽しかったのですが、ここでわたくしは、最強Niveaで武装したはずの手が連日の「雪かき」でシワガサしていることに気づきました。なにぃぃぃぃ!!!

6時半に起きて、40ℓのゴミ袋を200m下界へ運ぶのに、5回転びました。私道は、泣けてくるほどツルツルで、一番信用していたロングブーツもゴミ袋と一緒にわたくしごと、スベスベと滑っていきました。なん度、しゃがみながら滑ってみたことでしょうか?
帰り道、私道に入った瞬間に、手ぶらの私はまた転んで腰を打ちました。暖かな太陽が笑っているので、しばらく寝そべっていようかと思いましたが・・・私は倒れたままで、慎重にロングブーツを脱ぎました。コットンの靴下こそが、家路への安全な「あゆみだぞっ」と右側から声がしたからです(笑)

ブーツを両手に持って、靴下で氷の上を歩きます。とても安定して、歩けますわ。しかし、すぐにヒリヒリと足が痛くなり、家路が遠のいてくるほどです。愛すべく我が城は、障害物競争のように、色々なテーマを出してきます。どれもが、きれいで元気であっけらかんとしているのです。知らぬ間についた体中の「黄色から始まるブシ色」は、なんのメダルなのかしらん。あと、8m。昨日考えていた、雪の庭でやるValentineのデコレーションのことがシボシボとつぼんできました。靴下に包まれた足は、もう自分の足なのかもわからないほど麻痺していました。

60キロあるという噂の玄関扉を開けました。
他人事のような靴下を脱いで、やっちゃいけないのに、パネルヒーターに乗せました。
ぁぁ、今日は、、、バレンタインデーよっ♪
ツルツルで雪まみれで、玄関までタクシーが来てくれないから、明治の板チョコもオレンジも姫イチゴもリンゴも買えなかった。フツフツ♪と果物を煮ながら、詩を書いたり、正午の雪のようなグラニュー糖でバナナを干しながら、絵を描いたり・・・出来なかった。
出来なかった・・・。

私は、私のハートの引き出しを開けました。あの時あの子とあそんだトラピッチェを思い出そうとしながら・・・。引き出しの中は、出場まえのハートでいっぱいでした。どれも最高に可愛らしくて親バカならぬバカ親になった瞬間に、床のキミに気がつきました。小さな額に入れた君のガラスがわれていた。なんてことだろう・・・。割れたガラスもきれいだった。けれど、かけらを外して、雪のフレーム付けようね。。。丈夫なキミの空青を雪青を・・・弥生中日の日差しと、すべらない我がestateにて・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゆきゆき・・・車あうと・・・

2020-02-14 14:12:50 | A●●-PUNKs
小樽外飲グループK2。案の定午前様のタクシーは、坂の途中でダメになった😢
6時間騒いでる間に…たーんと積もってたのよ⛄️車が走れないほど…




-------------☆前の楽しかったことこもごも

びっくりするほど遅い新年会2020

湘南・横浜・千葉・小樽を巡るジプシーな令和2年である。
訃報にて、久しぶりに帰った小樽は、やはり詩情に満ち溢れていて拾いきれないやるせなさだ。静かを探すには、ど真ん中で、自分の心臓のゆれが地震かと思うほど。
この日は、お昼に髪を巻いてタクシーを予約した。叔母のお通夜がなければ2月の小樽滞在目標は、この新年会だった。陶芸のK氏と北海道では一番売れっ子のH氏と元ブラジル移民でトリンガルのアーティストE氏との今年「初パー」だ。完璧な言論の自由があって、素敵な器で美味しい和食がはじまった。食彩工房・望月、今はなき小樽窯の織部の箸置きにぎくりとする。優し気なK氏の笑顔にどきりとする。たいしたスランプでもないのにH氏が「芸」の話を禁止した。芸の話を禁止されたところで、ワイワイピーチクと面白い話がビールの泡が立たないくらいに続いて、うんとリラックスできる。久しぶりの和食は、本当ならメモしたいくらいなのだけれどメモをしないで見て楽しんで味わえる。お刺身には、旬のニシンが入っていた。ニシンが苦手ともじもじするE氏の器から、群来で小樽にやって来たニシンを私の器に寄せる。薄切りのレモンとちかちか骨のある生ニシンは、とても美味しい。お鍋は、鮟鱇だ。女房のようにアマゾン帰りのE氏は、あく取りにいそしみながら、ビールならぬ日本酒を召しすぎる。座っているのに、月面歩行をし始めた。
「たのしいからさぁ、このメンバーいいからさぁ、名前決めようよ!」
K2だって。
幻のスキー板。欲しいけど買えなかった子と、煩悩おもむくままに、うん十年前に買ってしまったこの子。知らなかった私と、無関心なその子。K2・・・背よりも長い細いスキーでさ、優雅にウェーデルンしてたのだろうな・・・。短いスキーになったのを喜んだのは私だけ。より一層ギブスみたいになったスキー靴がいやで、皆さん何年もしてないみたい。

2軒目の屋台村で、フワフワした少年Eひとりが行方不明になったけど、彼はこの辺に住んでいるから、ただ今よりノーカン。
小樽雪あかりで、屋台村の小さなお店は湯気をたてている。私は、しらないお姉さんに黄色いライターをもらって、梅酒を飲んだ。リーダーH氏は、ぼた雪のおもて(外)で痩せたアシカショーみたく上半身をのけぞらせて電話をしてる。クスクスK氏と笑いながら、即席感のある小路の共同トイレ付近にH氏を見る。誰と何を話してるのかしらん♪うふふ
リーダーH氏が爽やかに戻って、珍しいらしい「甕」から一杯を飲んで、チャコールグレーのマフラーを巻く。
「次いこうよ、K2!」
雪あかりのキャンドルは、お終いで、がらんとした都通りを歩く。かなりお子さま時間は、すんでいるように、石原裕次郎パネル群が目を引くね。おっとと、挙動不審①は、先ほどのごとく雪に舞ったので、彼がいるであろうTAKA●Oへ行った。閉店後のそこには、いなかった。のに、H氏は自動操縦でトイレを借り・・・私たちは、また都通りのはずれにほおり出された。
H君、リーダーは、君だ! おでんを目指せ!
私たちは、実は夜の小樽を殆ど知らないんだ。年に3回くらいの夜なのだねぇ。私らは、アメフトのように腕を組んで進む。ツルツル路面で転ぶときは、一緒さ。出来上がったリーダーについて行くのは、不安だった。
「スナック・ラブポイント」ではないか!!!
店名は、少し照れるが・・・小樽名画満載のスナックだ。ラブポイントでは、ただひとり東京からのリピーターさんが静かに飲み高らかに歌う。彼の写真がカウンターに長々と飾られ・・・、なんというホスピタリティー。和服の涼し気なママがほほ笑む。和服じゃないお姉さんがH氏の来場を喜んで喜んで・・・。いい事をした気になる。
チームは、微妙にちがうけれど、年に1度の小樽美術協会のパーティの一次会は、ここラブポイントからなのだ。
「芸術関係とは、わかりますが・・・なんの集まりですか?」K氏がユーチューバーのようにK2のジェスチャーを決める。明日になれば、こんな面白いことは、みんな忘れてしまうのに、この時間は最高に楽しむ掟があるのね。K氏は、兎が名についた怖そうな焼酎を頼む。H氏は、イツモノ・・・で日本酒の冷酒だ。私は、コーラを飲んだ。
ほのぼのと、順番に歌を歌う。お江戸からのお客様は、私のリクエストで「粉雪」を歌い、H氏は裕次郎、K氏は松山千春を歌う。少し照れながら、とても上手に歌うんだ。いい人達だなぁ・・・
けっこう広いスナックでお客様はK2+1・・・私はあの「ふるさと」を歌った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たがこころ こなゆきぬ。。。。2/10

2020-02-14 14:05:38 | 

青闇に

かすれる淡き

灯火は

幻惑のほんとう

無音のおん(音)

心 粉雪て

降り積もる 




Text:2008
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いずるマフ・・・真冬日

2020-02-09 14:56:45 | A●●-PUNKs
寒侘に マフとどき
手封じの これが構造 今の如し
とけぬようにあたためて
安息日に綴る

幸せなりし 結晶の形
とどめしは むつかしく
憂い解き放つには 呪文の「マフ」

マフは、極みのあたたかさ
お付きがいないと できませぬ
できたらば・・・
満腹のほほえみ
身もこころも
胎内のよろこび

慈しまれの愛しさに
冷たき外の儚い形を忘れて
五感を鎮め
六感をあいまいに・・・

ひらひらと勝手にそよぐ熊笹を
内から眺める白昼夢

(キツネが 来たよ
あのキツネ
意地悪カラスも また来たよ)


*********


起床7時。寒いし体中が筋肉痛で痛む。いれたてのコーヒーに習慣で氷を5個入れて、飲んでしまった。雪景色は、一夜にして美味しそうにシェイプされていた。午後のやる気をなくすような雪かきは、本日必要ない。火の気のないキッチンで、寒いから足踏みをしながら、マフの事を考えていた。ご存じのようにマフをすると、手は何もできない。しかもマフほど暖かい安心感は他にない。あの幸せな安心感は、転ばないようについててくれる誰かがあってこそだろう。独りぼっちの時には、マフはできないものね。
隣の庭に 3本足のキツネが来た。
キッチンの窓をトントンすると、彼と目があった。
優しく呼びかけたつもりなのに 彼は足早に去って行く
カラスにやられて鼠のように脱毛していたシッポが、ライオンのシッポのように先っちょだけフサフサしてた。
(はろー、シッポよかったね・・・)って、伝えたかったのに、
1羽の意地悪カラスがキツネを追い立てた。
10年くらいさまよっている3本足のキツネ君とあのカラスは、遊んでいるのかな。
彼がボッチじゃないように・・・空と地とセットでいるように・・・
いつか見た化かされそうなほど美しい奥さんや、金の毬みたいな子狐はどうしているだろう。春になったら、来るのかな・・・コンコンコンと来るのかな。

https://ja.wikipedia.org/wiki/マフ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪かき中断中…

2020-02-09 13:28:52 | A●●-PUNKs
とても静か…雪かき中断中…
1960年代の雪国メモ・工事中

木造モルタルの母屋は赤いトタンの三角屋根。ビニールハウス用のビニールをロールで仕入れて、家中の二重窓にはさらにビニールをかけて3重にするのさ。そして全ての桟の隙間はビニールテープで塞ぐ。大きなストーブから集合煙突までの煙突を、なるたけ長く繋げたのは灯油暖房になってからだ。《冬支度・目貼り》は家族行事だった。煤落しは煙突掃除屋さんに頼んでいて、集合煙突には毎年何羽か鳥が落ちていたって聞いた気がする。

暖房なしの1階物置は、キッチンに扉一枚で繋がっていた。白菜・タイナ・枝豆・ニシン漬け・赤蕪の大きな漬物樽と塩辛や梅干の瓶が並ぶ。キャベツのピクルスが1ダースとブトウジャムやヒョウタン梨やリンゴのコンポートの大ピッチャーにレモン酒。1キロづつに小分けした小麦粉たちも勇しくいたなぁ。ママに会ったら、二人で思い出してみようっと。

夕飯どきに、漬物を2種類取りに行く。その2種類の指示出しは母がする。ガシャガシャと凍った漬物樽に手を入れるのは毎回勇気のいる事だ。大きな漬物石を隣の漬物樽に移してから、素早く平らに取るんだ。そして空気を抜きながらビニールをかけ直す。
《今日は、ニシン漬けと枝豆。暖冬で少し酸っぱくなったお漬物は、どこにも売っていないすばらしい美味しさです。枝豆は塩辛いので少しお湯につけてから殻から出して大葉と醤油で和えましょう。》
私は、たった5分で真っ赤になって感覚がなくなった手を洗い、居間のストーブに手をかざす。
《かれっこ♪焼いて、ひっくり返して焼いて、ひっくり返して焼いて…ひっくり返して焼いて…》
「手の平カレイ」を手に見立てて火にあぶる歌を歌いながら、手をあぶる。たしかこの歌の最後は、
《お醤油つけて、あむあむあむ♪》だったから、充分に手が温まってジンジンしだすと、お腹が急に空いてくる。《?どうしてお腹がすくのかな♪…》

夕方の雪かきを終えて、お兄ちゃんが毛糸の手袋をストーブの柵にかける。手袋に付いた小さな雪玉が溶けてストーブにたれる。シュワン!♪!もうすぐに夕飯だね。


除雪機も融雪炉もない昔の外は、厳かに静かで…
ご飯を炊く文化鍋のカタカタやフライパンのチリチリを際立たせていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空のオーパンバル/雪かき中

2020-02-09 13:21:04 | A●●-PUNKs
なごり雪のように
ホタホタと雪がつもる
昨日の食べきれないお弁当は
今日の雪かきのエネルギーだった

大きすぎる長靴と
小さすぎるスキー手袋

フラフラと雪中を泳ぎながら
オーパンバルーのワルツをたどる・・・



ティアラも届いたね・・・

冬眠の夢の中 白銀のポールルーム
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする