せわしなく暮れる特別な日
パーティの締めくくりは、独りで。。。。マディーロ
アニスの香りを楽しみながら
ラムとチョコレートとめくるめく想い
今年のすべてに感謝して
グラス越しに新しい風景を思う
外はゆっくりと粉雪が舞い。。。。
やるせなさは、包まれ溶けていく。。。。
*****
今年もお世話になりました!
どうかよいお年をお迎えください☆
pan
せわしなく暮れる特別な日
パーティの締めくくりは、独りで。。。。マディーロ
アニスの香りを楽しみながら
ラムとチョコレートとめくるめく想い
今年のすべてに感謝して
グラス越しに新しい風景を思う
外はゆっくりと粉雪が舞い。。。。
やるせなさは、包まれ溶けていく。。。。
*****
今年もお世話になりました!
どうかよいお年をお迎えください☆
pan
あったかいレモネード
あなたおもって
ふうふうしながら
いそいでのむの
さっきそうしようってかんがえたから
そうするの
ゆげのむこうに
あなたかんじて
だからいそいで
のんじゃうの
あったかい
やさしい
れもねーど☆
君の眺めは いいもんだ
君からのぼくの眺めは どうだろう?
実体が眺めになるっていうことは
ぼくらの間では よくあることさ
モデルさんが 肌色のオブジェになったり
壁紙のレリーフになったり するように
眺めだけでも ピュアに嬉しくなれる
ほかの人の何倍もね
そんな感覚の変換は 前触れなしにやってくるんだ
眺めの感覚を相手にシツレイだと悩んだり
相手の眺めを自分を通り越してて寂しく思ったり
いろいろね。。。よわった時は思っちゃうんだ
眺めることは かなり重要で
ぼくらにとっては 眺めを触れることもまた大切
しかも眺めを悩むことも含んでる
眺めに少し慣れることは
ぼくらの持久力なのかもしれないさ
燃え上がるような繋がりを
再構成するのは
やっぱりぼくらの役目なんだよ
僕のチッポケな歴史は
繰り返されることを嫌う
君との歴史はささやかに 進んでるはずだった
僕は繰り返しなんてナイ事を 信じれなかった
ある日から
君は僕の歴史の風景になった
近景か
中景か
遠景か。。。。。
視線の中で繋げるシナプス
繋がる線は少ないけれど
冷静に丹念に繋げるんだ
バラ色めいた君が見たいから
受け入れられる裏面積は 腫れた状態
満たされた疲れは諦めに似て
咀嚼された欲情は
繋がりの確証と勘違いされ。。。。。
つちふまずからはじまる内側の呼吸を
さらに乱す。。。
ギリギリ巻きつく肋骨の歯車は
全てからの解放を求めて のた打ち続けた
*流花ちゃんちの「熱」コメにつけたして。。。。
http://blogs.yahoo.co.jp/nagareruhana2005/53808447.html
やっと冷めた飲み頃のココア
怖いぴろぴろの皮が唇に迫ってくる
パブリック空間を埋めるため
お行儀のよいおしゃべり
あなたはドーナツを食べながら
35ｃｍ前の近景を眺める目つき
まばたきと眉だけで交わす相づち
対面からときおり差し出されるドーナツ
少しだけ唇をあなたの指にかすめて
モグモグするドーナツ
。。。あたし、ちょっとおしゃべりしすぎ?。。。
あなたは砂糖を舐めるフリをして
こっそり間接キスをした
ドアを開けると
あなたがいた
いないはずの
あなたがいた
ありえない元気で
あたしに会いに来てくれた
あなたがいた
ひどく愛おしそうに見つめられ
あたしは幸せで
それはそれは幸せで。。。。
はねてキスした。。。。
。。。。めりぃくりすます。。。。☆
それはあまりにも たのしくて
それはあまりにも おかしくて
それはあまりにも かわいくて
それはそれは そのまんまで
それはそれは ありのまんまで
それはあまりにも いっしゅんで
みじかすぎるぅぅぅぅ
ぼくは きみの笑顔のかけらをかきあつめ
すべてのポケットにつっこんで
あおぞらの中を 飛んだ
きみは オモカゲ以上に
僕の中だった。。。。
だいすきさ。。。
明日から開催の可愛いネコちゃんの小さな展覧会
この子とあの子ともう一匹。。。
実は、専用のDMも間にあわずぅぅ、ここ以外お知らせしていません。
下記の日時で私もギャラリーにいまーーーす～ きてきて!
16日(日)pm3:00～7:00 17日(月) pm3:00～7:00
****
「ギャラリー日比谷」
http://www.g-hibiya.com/event.html#200712-02
あんくるきゃっと展
2007/12/14（金）～12/19（水） 11：00～19：00（最終日は17：00まで）
東京都千代田区有楽町1-6-5
最寄り駅
地下鉄「日比谷」駅（A4出口）徒歩1分/
地下鉄「銀座」駅（C1出口）徒歩2分/
JR「有楽町」駅（日比谷口）徒歩3分
****あんくるきゃっと展
同日に1.2階ギャラリーで個展をしている岩下寿男さんの
プロデュースとギャラリーのご好意でネコ好きの作家が
あつまった可愛らしい展覧会で機会が合えば参加させて
もらっています。
もちろん「岩下寿男展」も必見です☆
「遠い日の風景」について 岩 下 寿 男
私にとって遠い日の風景とは、過ぎた日の微かな記憶。
あまりにも急いで通り過ぎてしまったため、
こぼしてしまったたくさんのことを、今、私は拾っている。
記憶の中にある空いた箱に収めるため。
それがきっちりと収まるか、収まらないか・・・。
未知の底に沈んでいる記憶の断片を、私は探している。
****ギャラリー日比谷HPより抜粋
****画像「It's mine...」ARI NAKAMURA 木版 2007
風が ふいたでしょう
お耳が つめたくてつめたくて
お鼻も つめたくてつめたくて
かなしくなったとき
おもいがけない風が むねをとおりぬけた
風を ふいたでしょう
鼻すじを なでる手首のストローク
ワルツみたいな 優雅なヒジで
やさしくて あやすような風よ
ながい指に マウスがつつまれて
たまに距離をとったポーズしてさ
ホントは今に夢中でしょう。。。。
風はそれぞれの隙間を優しくうめ続け。。。。
あたしは 激しく うれしく
9分くらい あなたのマウスに なりたかったり。。。
クルリふりむく むねの中 あなたの風にキス。。。。。。。。
