リズメズニ
サラサレタク ナキ
桜タネ
ツイバミ アトガ
ハイシュニ オヨビ・・・
マザリタカリキ
ツチモ ナシ
ガリバリウム ノ
ナミゾ カナシキ・・・
リズメズニ
サラサレタク ナキ
桜タネ
ツイバミ アトガ
ハイシュニ オヨビ・・・
マザリタカリキ
ツチモ ナシ
ガリバリウム ノ
ナミゾ カナシキ・・・
一刻の野望は
その痕を求めるが
高波の浸食は
虜線に届かず
不満と不安が
また痕を 求める
痕に関して
あたしは不正直に吐息をもらす
気がつけばさぁ
自分に科してるの
きつく科してて
びっくりするよね
誰も科してないのにさぁ
まるで刑期みたいにさぁ
へんてこだから
クスクスしてよう。。。。
うん
クスクスしてよう♪
(クスクスしてたい・・・つきあって・・・)
理想は 目的となり
蓄積された鍛錬が 焦点をさだめ
ランダムさえ分析し
愛されたいように 愛されたいと叫ぶ
俗はいつも ともにあり・・・・
臭覚がにぶってないか 自身を疑う
しかし
多くの塀は
おもうほど 高くなく
多くの荷は
沢山の愛をふくめ
聖と 交差し
君は また焦点を持つことができるんだ。。
*******
ぼくは まどをみていた
いつとはなしに ゆれあそぶ はねのような雪
ぬくもった気温は 大輪の結晶を はこぶ
「ねえ、こんなにきれいな羽雪の核は 汚れなのかな？」
「あっ、水のひみつがわかる本があるよ」
つぶらな瞳の女の子が 少し得意そうにいうんだ
「水が言葉でかわるってしってる？」
「うん、おいしくなぁれっていったら、美味しくなるのは知ってる」
彼女が かかえてきた本には 水の秘密が書かれていた
美しくもはかない 水の感情の形 浄化と対の尊敬 言霊
ぼくは 小１時間本を眺めた
ささいな呪文で変容する 水の結晶たち
「ぼくは そろそろかえるよ」
ゆきは 空にのぼって どれも嬉しくなってふるんだね
だって 雪の結晶は いつも いつも 美しいシンメトリーだもの」
女の子は 深くうなずいて にっこりした
僕は きょう
起きた瞬間から ずっと「焦点」について考えていた
*
蓄積された鍛錬が 焦点をさだめ
ランダムさえ分析し
愛されたいように 愛されたいと叫ぶ
俗はいつも ともにあり・・・・
臭覚がにぶってないか 自身を疑う
しかし
多くの塀は
おもうほど 高くなく
多くの荷は
沢山の愛をふくめ
聖と 交差し
君は また焦点を持つことができるんだ。。
*******
ぼくは まどをみていた
いつとはなしに ゆれあそぶ はねのような雪
ぬくもった気温は 大輪の結晶を はこぶ
「ねえ、こんなにきれいな羽雪の核は 汚れなのかな？」
「あっ、水のひみつがわかる本があるよ」
つぶらな瞳の女の子が 少し得意そうにいうんだ
「水が言葉でかわるってしってる？」
「うん、おいしくなぁれっていったら、美味しくなるのは知ってる」
彼女が かかえてきた本には 水の秘密が書かれていた
美しくもはかない 水の感情の形 浄化と対の尊敬 言霊
ぼくは 小１時間本を眺めた
ささいな呪文で変容する 水の結晶たち
「ぼくは そろそろかえるよ」
ゆきは 空にのぼって どれも嬉しくなってふるんだね
だって 雪の結晶は いつも いつも 美しいシンメトリーだもの」
女の子は 深くうなずいて にっこりした
僕は きょう
起きた瞬間から ずっと「焦点」について考えていた
*
暴れまわる 悲しみは
分け合うすべもなく
疑似体験してもらうには
土台の吟味が大切
その際
願わくば「知」は忘却として・・・
残酷なる 実は
「知」によりすがり
ほとぼる理屈としての 消化を
時間にゆだねる
愛と感謝の比は 1;2
「続」をつづりし者に 幸あれ
わがままで
ほしがりやなのだけど
ほしいものいがい いらないから
ほしいもの うってないし
だから なにがほしいかもわからなくなって
なにも いらなくて
なにも いらないと なまいきにみえて
どうしようかなぁって おもったりして
ほしいもの いっちゃったら・・・
とても すっとんきょうな
クルミノコエダ で・・・
だれか こまらせる
☆
だいすきなマーマレードは
すこし にがいの
あたしの つくったやつは
それはそれは ゴージャスで
あたしにとって ゴージャスで
うれしくなったの
たった2個しか買わないオレンジだから
いちばん いい匂いのやつ スーパーで えらんだんだ
おさとうしか入ってないのに
いろんなことふくんでて
いっしゅん 息がつまるほどさ
とてもうつくしくて おいしぃ。。。
覚ゆるは
地学的執拗から生まれし
天文学的快楽なり
否
まだ到達せず修行の身なれば
望まざることも愛で含み
間脳にて変異する反射を待つばかりなり
否
反作用とは 必ずしもトイメンではなし
実験は続き データは星空に似る
*
きゅうに おこされて
たぶん なんとなく ふんわり ほんわか あたたかくって
うとうとと
えっーっ、おきてもいいのぉ～ ～
うれしくって ぶーん
うれしくって ぶぃーーーーーーん
デンキのまわり わぁい
白いかべ だいすき
ぼくのこと きらいな子なんて かまわない
うれしくって ぶーん
うれしくって ぶぃーーーーーーん
デンキのまわり わぁい
白いかべ とくにすき
ぞくぞく ともだちやってきて えへへ
きゃあきゃあ されるの いみふめい!
うれしくって ぶーん
うれしくって ぶぃーーーーーーん
デンキのまわり わぁい
本よんでる人 みつけたぶん♪
( きゃぁっっっっっ )
＊’a hiding place’ Elves living 2009
たぶん なんとなく ふんわり ほんわか あたたかくって
うとうとと
えっーっ、おきてもいいのぉ～ ～
うれしくって ぶーん
うれしくって ぶぃーーーーーーん
デンキのまわり わぁい
白いかべ だいすき
ぼくのこと きらいな子なんて かまわない
うれしくって ぶーん
うれしくって ぶぃーーーーーーん
デンキのまわり わぁい
白いかべ とくにすき
ぞくぞく ともだちやってきて えへへ
きゃあきゃあ されるの いみふめい!
うれしくって ぶーん
うれしくって ぶぃーーーーーーん
デンキのまわり わぁい
本よんでる人 みつけたぶん♪
( きゃぁっっっっっ )
＊’a hiding place’ Elves living 2009
*
ゆきのはらへ はしっていったよ
あたしの子鬼
きいろのスキー靴でさ
川こえて むこうの むこうへ
小枝ふりまわして 木にだきついて
そんでもって 熊笹で川つり
セリフまわしと 歌声と
うんと耳を大きくしたのに
小鳥くらいしか聞こえないんだ
あたしがみてないと 思ってるときの
ゴブリンぶりを 見たいから
放しておくの
あぁ・・・またうたってる
川こえて むこうの むこうへ
きみは ほんとうに むこうに いるね
＊’a hiding place’ Elves living 2009
ゆきのはらへ はしっていったよ
あたしの子鬼
きいろのスキー靴でさ
川こえて むこうの むこうへ
小枝ふりまわして 木にだきついて
そんでもって 熊笹で川つり
セリフまわしと 歌声と
うんと耳を大きくしたのに
小鳥くらいしか聞こえないんだ
あたしがみてないと 思ってるときの
ゴブリンぶりを 見たいから
放しておくの
あぁ・・・またうたってる
川こえて むこうの むこうへ
きみは ほんとうに むこうに いるね
＊’a hiding place’ Elves living 2009
