民す党

中共の犬、民主党・NHK・テレビ朝日・共同通信・朝日新聞など日本の主要メディア14社◆民主党の基本は、売国道

(中共の)国策報道のポチ

2009-04-01 21:27:45 | マスコミ
 李長春氏(中国メディアの一切を仕切っている、党中央宣伝部を掌握、党中央政治局常務委員)の行動は、下記1.にあるように、中国の報道の方が詳しく載っています。
 先日、ホテルの夕食に招かれたマスコミ14社のうち、1社が分かりませんでしたが、「中日新聞」であることが載っています。(岡田家の長男がイオン社長、次男が民主党元代表・現副代表三男が中日新聞の幹部との関係も影響しているのでしょう)

 下記1.(1)では、中共(中国共産党)の独裁体制の物言いが、どのようなものかを示しています。「中共のために、日本のマスコミが従順に働く責任を負い、中共に有益なニュースを多く報道し、不利になることは報道を控え、中共の役に立つ新たなルート・形式・プラットフォームを作れ」と言っています。
 「新たなルート・形式・プラットフォーム」とは、例えば、朝日新聞の社員が「2ちゃんねる」で工作したようなことか?
 下記1.(2)では、日本のマスコミ首脳が、中共に従順の意を宣誓しているようなものです。

 下記2.では、NHKと読売新聞が報道していますが、中国の報道で明らかな意図を隠すような報道になっています。

 日本のマスコミは、(中共の)国策報道に従い、ジャーナリスト、ジャーナリズムの精神を捨てて、独裁者の犬になるつもりなのか?!


1. 中国の報道
(1)李長春常務委員、日本の主要メディアの首脳と面会 更新時間:14:34 Apr 01 2009
 李長春・中共中央政治局常務委員は30日夜、訪問先の東京で、テレビ朝日、フジテレビ、日本テレビ、NHK、日本経済新聞社、毎日新聞社、TBS、読売新聞社、中日新聞社、産経新聞社、共同通信社、テレビ東京、時事通信社、朝日新聞社など日本の主要メディアの首脳と面会し、両国関係の主流を正しく把握し、戦略的互恵関係の発展を加速させるために良好な世論環境を醸成することについて、重要な意見を伝えた。新華社が伝えた。
 李常務委員は「現代の交通技術は中日間の地理的距離を大幅に短縮したが、両国の圧倒的多数の民衆は今なお、主にメディアを通じて相手国や両国関係のことを理解している。両国関係のさらに高いレベルへの発展という重要なチャンスを、さらに幅広い分野における協力へと変え、戦略的互恵関係の発展を加速させるには、良好な社会世論環境が双方にとって非常に重要だ。両国のメディアはこの点において逃れられない社会的・道義的責任を負っている」と述べた。
 李常務委員は両国のメディアに対し、次の3点で引き続き努力するよう求めた。
 (1)両国人民間の相互理解と信頼を促し、「真実・全面・客観的」の原則と責任を負う姿勢に基づき、両国関係や相手国の状況を報道すること
 (2)両国関係の発展の方向と主流を正しく把握し、両国関係の大局に立ち、各分野における両国間の互恵協力を積極的に促し、各分野における両国間の協力の強化にプラスとなるニュースを多く報道し、両国の戦略的互恵関係の推進にプラスとなる情報を多く提供すること
 (3)両国メディア間の交流や協力を一層強化し、引き続き「北京-東京フォーラム」をしっかりと開催し、「中日メディア対話活動」をしっかりと実施し、率直で誠意ある、踏み込んだ、理性的な対話にプラスとなる新たなルート、新たな形式を創出し、両国人民の理解増進のためのプラットフォームの構築に努め、両国の共同発展の実現に貢献すること
 李常務委員は翌31日に、読売新聞社とNHK本社への見学も行い、日本メディアの管理・運営状況を詳細に把握した。(編集NA)
 「人民網日本語版」2009年4月1日
(引用終了)

 「李常務委員と朝日新聞社の船橋洋一主筆」の写真が、この記事元に載っています。

(2)李長春委員、14社の日本メディアの責任者と会談 2009-03-31 22:19:44
 日本を訪問中の中国共産党中央政治局の李長春常務委員は30日夜東京で、テレビ朝日、NHK(日本放送協会)、読売新聞などの14社の日本メディアの責任者と会談し、両国関係の発展方向を把握し、中日の戦略的互恵関係の急速な発展に良い世論環境を作ることについて意見を交換しました。
 李長春委員は、「良い世論環境は、両国関係を更に高いレベルに発展させることにとても重要だ」と示しました。また、両国メディアに対して「まず、両国国民の相互信頼と理解を推進すること。また、両国の関係発展の面から中日各分野の協力を積極的に促進すること。更に、両国メディアの交流と協力を強化すること」という3つのことを希望しました。
 席上の各メディアの代表たちは、「日中関係の安定発展を促進することは、両国国民の共通の願いで、メディア分野の歴史的な責任でもある」と示しました。
(引用終了)


2. NHKと読売新聞の報道(他のマスコミは、インターネットには載っていないようです)
(1)中国共産党首脳 NHKを訪問 3月31日 22時0分
 日本を訪れている中国共産党の最高指導部のメンバー、李長春政治局常務委員は31日、卓球の福原愛さんら日中の友好交流に取り組んでいる民間人と面会したほか、東京・渋谷のNHK放送センターを訪れました。
 29日から日本を訪れている中国共産党の序列5位の李長春政治局常務委員は31日、都内で、日中の友好交流に取り組んでいる民間人25人と面会し、北京オリンピックに出場した卓球の福原愛さんには「テレビでよく見ていますよ」などと声をかけました。また、出席者に対し、「現在の両国関係の改善は皆さんの努力抜きには考えられません。みなさんは、日中友好の民間大使です」と述べました。このあと李常務委員は東京・渋谷のNHK放送センターを訪れ、NHKの福地会長と面会しました。この中で福地会長が「四川大地震から1年がたち、現地の人たちが元気に復興に立ち上がる様子などを日本に紹介したい」と述べたのに対し、李常務委員は「NHKには日中友好の新しいかけ橋を築いてほしい」と応じました。また、李常務委員はNHK国際放送の24時間の英語ニュース「NEWSLINE」の専用スタジオを見学したほか、大河ドラマ「天地人」の収録スタジオも見学し、主演の妻夫木聡さんらと記念撮影をしていました。
(引用終了)

(2)李常務委員は「NHKには日中友好の新しいかけ橋を築いてほしい」
 来日中の中国共産党の李長春・政治局常務委員が31日、東京・千代田区の読売新聞東京本社を訪れ、渡辺恒雄グループ本社会長・主筆と会見した。
 李氏は「中日両国は、今回の世界金融危機を乗り越えるためにも、経済・貿易関係を推進していかなければならない」と述べた。渡辺会長は「日本も米国も今後の中国との友好関係、戦略的互恵関係なくしては成り立たない。米中関係の発展も日本にとって良いことだ」と話し、国際情勢などについて意見を交わした。終了後、李氏は本社編集局を見学した。
 李氏は党内序列5位で、思想・宣伝部門を担当する有力者。3月29日に来日し、4月4日までの予定で京都や神戸なども訪れる。
(2009年4月1日00時59分 読売新聞)
(引用終了)


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