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総選挙は、本日(18日)のはずだった

2008-05-18 18:37:06 | 民主党
 本日のたかじんのそこまで言って委員会にて、次のような発言がありました。(記憶違いかもしれませんが)
(1)民主党の小沢代表は、今国会での解散戦略を放棄して、代表を継続する方針に変わったのでは?
(2)問責決議を出すのは、今のタイミングでは無いと判断したのでは?
(3)問責決議を出すのは、6月の会期末まで延ばすのでは?
(4)山岡国対委員長の発言は分かり易いが、幹部での意見対立があるのでは?
 
 出演していた民主党の原口議員は、バツの悪そうな顔で、「そんなことをテレビで言わないでくれよ」とでも言いたそうな顔が印象的でした。(問責決議で解散か辞任に追い込む方針を止めて、小沢代表と他の幹部のと意見の不一致がありそうな感じです)

 民主党のサイトでは、次のように載っています。
(1)山岡委員長は、「憲法違反の、大変理不尽な3分の2での議決をして、その翌日話し合おうと言われてもそんな状況にはない」
(2)小沢代表は、
 「今国会で福田内閣を解散・総選挙に追い込む意気込みで取り組んでいるが、解散権は福田総理にあり、自分たちの都合の悪い時に解散はしないであろう」
 「ずるずると国民の大きな批判と不満の中で、来年の任期まで引き延ばすということは国民が許さない」

(3)鳩山幹事長は、
 「(国民の)支持を受けていない政権を長続きさせることは、民意に背くことであり、一刻も早く解散をするか、総辞職をすべき」
 「それが国民に対する政権の責任の取り方である」


 そして、山岡国対委員長は、今年2月13日に、次のように「総選挙は5月18日」と述べていました。
衆院解散・総選挙の時期について「4月解散、5月6日公示、同18日投開票」との見方を示した。

 本日(18日)は、山岡国対委員長が考えていた総選挙の投票日ですが、年金の解決を3月までに完了する話だけに終わり、ガソリン値下げが1ヶ月だけに終わり、後期高齢者医療制度で老人の反感を生み、内閣と自民党の支持率が下降しているにも関わらず、衆議院の3分の2による再議決を再三許してしまっても反撃に出ないところをみると、民主党(小沢代表)は総選挙を現在したくないのでは?


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