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民す党

中共の犬、民主党・NHK・テレビ朝日・共同通信・朝日新聞など日本の主要メディア14社◆民主党の基本は、売国道

虐殺オリンピック、虐殺し放題

2008-08-16 20:15:13 | 中国
(1)北京米人夫婦殺傷事件、真犯人は別人=消息筋
 北京市観光名所の鼓楼で8月9日に起きた米人夫婦ら3人が殺傷された事件について、当局は犯人が浙江省杭州市出身の唐永明(タン・ヨンミン)容疑者(47)で、犯行直後に飛び降り自殺したと発表しているが、動機などが疑問視されている。このほど、情報筋により、真の犯人は別人であり、また飛び降り自殺と称された人も唐永明容疑者ではなく、一人の女性陳情者であることがわかった
■ 真犯人は別人、事件直後に逃げた ■
 消息筋によると、現在入手した証拠と調査結果から推定して、米人観光客殺傷事件は中国共産党高層の某一派が計画的に画策したことであり、殺し屋が買収されたもので、人を殺した直後に逃げたという
 それによると、「当時警備が厳重で、公安の保安が多く、凶器を鼓楼に持ち込む者は(普通)安全検査を通れるはずがない」という。
 秘密裏に行われた調査によると、事件発生後、殺人現場付近の商店で働く女性店員が目撃した状況によると、真の殺人犯は背がとても高く、スーツ姿で、見たところ30~40歳の男性だったという。
 また、彼女によると、殺し屋の動作はとても鋭敏で、使ったあいくちは軍用の両面の刀であった。人を殺した後、周囲の人が気づいた時、彼はすで消えていた。殺人の際、殺し屋に一番近い保安は大体20歩余りの距離にいたが、保安は何も反応しなかったという。
■公安が女性の陳情者を突き落とした ■
 消息筋はさらに、飛び降り自殺と称された人も唐永明容疑者ではなく、一人の女性陳情者だとし、その女性が自ら飛び降りたのではなく、公安によって突き落とされて死んだのだという。
 調べによると、亡くなった女性は、河北省から陳情に来て、手元に冤罪事件の材料を持っていた。
(途中、省略)
■ 調査は継続=情報筋 ■
 このように殺し屋と公安が結託している構図が見えるが、情報提供者は「この事件をさらに調査していくつもりだ、中国共産党の内部闘争は白熱化に近い。私達はまだ突破しなければならないところがいくつかある」という。
 情報提供者はさらに例を挙げた。8月6日、前門を通る10路線の公共バスで爆破事件が発生し、50歳代の女性が足にやけどを負った。それほど大きな傷ではないが、及ぼした影響は非常に悪かった。北京オリンピック前のもう1つの自動車爆破事件も、中共高層の腐敗、テロ勢力と関係があり、一部のものはとても凶暴残虐だという。
(引用終了)

 このニュースは、あくまでも消息筋の話で、事実かどうか分かりませんが、似たような事件を思い出しました。
 毒入りギョーザ事件です。
 毒入りギョーザ事件も、発覚当初から、食品管理をする機関と警察部門とで、調査もろくにしないうちに、中国の工場で毒が混入したことを完璧に否定しました。そして、先日、「中国食品監督局長が自殺 香港紙報道」というニュースが流れましたが、これも殺されたのかもしれません。
 そして、毒入りギョーザは、単なる怨恨で労働者が毒物を混入したのか、日本と関係を良くして技術・資金を中国に提供させて権力を強めている指導部に対する攻撃なのか、真偽は闇の中です。


(2)中国、警官“暴発”に苦慮 銃違法使用、市民殺傷事件多発
 中国公安省は北京五輪が始まった8日付で、銃の使用と管理強化を命じる内部通達を出していたことが16日明らかになった。地方都市で、警官が銃を違法に使用し、市民を殺傷する事件が多発、市民の憎悪を呼ぶ事件がたびたび発生しているためだ。通達は北京五輪の安全警備を念頭に置きつつも、民衆の怒りにより、現体制の存立基盤が揺るぎかねない─との中国指導部の強い懸念が反映されているようだ。
■ 危機感募らせ内部通達 ■
 北京の警察関係者が産経新聞に提供した「最近、頻発する公安人民警察の銃管理使用規定違反による死傷事件についての通達」(8日付)によると、「一部の地方で発生している公務用の銃による死傷事件が公安(警察)機関の名誉と人民警察のイメージを損なう」として、民衆の暴動に対しておびえて発砲したり、派出所の銃を私的な猟に使い誤って農民を撃ち殺した事件などの具体的な例を挙げている。
 通達は「警察の銃管理が依然、甘く、誤っているケースがあることが明らかになった」と述べたうえで、「これら事件の教訓は深刻だ。警察は五輪開幕に当たり、その安全確保という重大任務に携わっており、拳銃の管理はさらに重要である」と訴えるなど、北京五輪の治安維持に万全の状態で当たるよう指示している。
 また、通達は「法に従い、銃の正確な使用を保証するよう要求する。公務用の銃の管理をしっかりと行い、銃の審査・保管を行う人間の資格や携帯登録制度を厳格化し、その使用状況の報告を誠実に実施しなければならない」と指摘。銃の使用状況に問題があった場合、法に従った厳格な措置を行うとしている。
 北京では五輪の安全確保という重要任務に当たる警察だが、地方では「腐敗権力の象徴」として、民衆から襲撃を受けることもしばしばだ。警察側が武器で対抗し、官民ともに死傷者が出る事件が多発している。
 資料を提供した警察関係者は「警察内部のたがが緩んでいる。人民のための警察の銃が人民を殺傷するなどあってはならないこと」といい、このままでは国民の警察に対する不信感と憎悪が爆発しかねないとの懸念を漏らしている。
(以下、引用終了)

 シナ(中国)らしい状況です。
 所詮、警察・公安・武装警察・人民解放軍は、人民のためでは無く、中国共産党のために存在している機関なので、今まで通りの対応(虐殺)をしているだけなのでしょうに。チベット人やウィグル人に対する対応を見れば、人民のためではないことが明らかです。
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おまけ: ロシアの行動について

(1)ポーランドを核攻撃の標的に=MD配備合意に反発-ロシア軍
 ロシア軍のノゴビツィン参謀次長は15日、米国とポーランドの米ミサイル防衛(MD)配備に関する大筋合意を受けて、ポーランドはロシアによる核攻撃の標的になると警告した
 同次長は「MD配備によって、ポーランドは攻撃にさらされることになる。このような標的は真っ先に壊滅される」と述べた。
 (引用終了)

(2)ロシア軍、停戦に逆行の動きも グルジア首都近くに部隊
 ロシアが南オセチア自治州に軍事介入したグルジア情勢は、停戦発効の見通しとなったが、ロシア軍は15日、グルジアの首都トビリシに一時迫るなど、停戦合意に逆行するとも受け取れる動きをみせている。「政権打倒が(ロシアの)目的」と非難するグルジアとの間で緊張が続きそうだ。
 ブッシュ米大統領は15日、ロシアの軍事行動を「自由世界にとって、全く受け入れることができない」と述べ、強く非難。ライス国務長官を来週、再び欧州に派遣し、北大西洋条約機構(NATO)や欧州各国と協議させると述べた。
 ロイター通信によると、中部ゴリを占拠しているロシア軍部隊は15日、一時首都トビリシから45キロ地点まで侵攻。戦闘再開を恐れて手出しをしないグルジア軍や警察を横目に、自由にグルジア領内を移動しており「ロシア、グルジア両軍の撤退」を定めた停戦合意は無視された形だ。
 また、ロシア軍高官は南オセチアに駐留する平和維持軍を増強した上、戦車なども配備すると表明。
 (引用終了)

(3)露大統領、「グルジアから離脱を」
 グルジア紛争をめぐり、ロシアのメドべージェフ大統領は15日、同国の保養地ソチでのメルケル独首相と会談した。会談後の共同記者会見でメドべージェフ大統領は、グルジア領の南オセチア自治州とアブハジア自治共和国は紛争後、「グルジアに帰属できるとは考えにくい」とし、グルジアから離脱すべきだとの考えを示した。
 一方のメルケル首相は、ロシア軍の行動が「行き過ぎだった」としてグルジアからの撤退を要求した。さらに、「グルジアの領土は保全されるべきだ」と述べるなど、議論は平行線をたどったもようだ。
 メドべージェフ大統領は、米国とポーランドが14日、同国への施設設置で合意したミサイル防衛(MD)は「ロシアを狙ったものだ」と断言。メルケル首相は、グルジアとウクライナがいずれ、北大西洋条約機構(NATO)に加盟するとの方向性についても、「変更する必要はない」との立場を示した。
 一方、インタファクス通信によると、ライス米国務長官は15日、紛争勃発(ぼつぱつ)後初めてグルジア入りし、紛争の終結をめざしてサーカシビリ大統領と会談した。
 (引用終了)


 核兵器を持っていないポーランドは、核保有国のロシアから核攻撃の対象だと脅かされてしまいました。
 テレビのBBCのニュースだったと思いますが、ロシア軍は、首都トビリシの西で黒海沿岸のポチを我が物顔で占領し、港をコントロールしていました。グルジア領の南オセチア自治州とアブハジア自治共和国やゴリだけではなく、かなり占領を行っています。
 また、グルジア領の南オセチア自治州とアブハジア自治共和国はロシアのパスポートを持っている住人が多いそうですが、このように外国籍のパスポートを持っている住人が多ければ、その国の軍隊が入ってきて、分離を要求される実例になっています。

 さて、そこで日本ですが、
非核政策をしていても核攻撃の対象になり、
非武装政策をとり、他国に反撃できる能力の無い軍隊であれば、他国の軍隊が自由に行動でき、
移民・外国人労働者・外国留学生で、外国籍のパスポート保持者を多く住まわせれば、その国の軍隊が入ってくる可能性に注意しなければならないと共に、外国人に参政権を持たせるようなことがあれば、住民投票などで、日本から離脱をするような可能性も有り得る
ということを考えておくべきです。
 然るに、非核政策非武装政策移民・外国人労働者・外国留学生導入を唱えている政党・国会議員等がいますが、日本をグルジアのように占領されて国土を分離させてもいいと思っているのでしょうか?
 日本をチベット・東トルキスタンのように占領・虐殺・弾圧・民族浄化をされてもいいと思っているのでしょうか?


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なかのひと

虐殺オリンピック、偽装が染み付いて

2008-08-15 21:36:42 | 中国
 今日も偽装の話です。

(1)五輪開会式でまた問題発覚、民族衣装の子供も「やらせ」
 北京五輪組織委員会(BOCOG)は15日、8日の開会式で中国各地のさまざまな民族衣装を着た子どもたちが行ったパフォーマンスについて、実際には民族衣装と子どもの出身地に関係がなかったことを認めた
 同開会式ではこれまで、花火などの映像の一部が事前に制作された合成だったほか、歌の場面に登場した少女が本当の歌い手でなく「口パク」だったことも明らかになっている。
 BOCOGの王偉副会長は「中国の演者が異なる民族の異なる衣装を着るのはよくあること。特別なことではない」とコメント。「彼らは人々が友好的で共に幸せであることを象徴するために違う衣装を着るだろう」と釈明した。
 民族衣装を着ていた子どもたちは、子役の少年少女などが所属する銀河少年電視芸術団の団員と伝えられている。しかし、開会式に関するメディア向け資料では「中国の56の民族グループから56人の子どもが中国国旗を取り囲み、56の民族を表す」と説明されていた
(引用終了)

 偽造・偽装・捏造が染み付いた連中にとっては、演出と嘘の区別も無いのでしょう。
 北京オリンピックをしたことによって、シナ(中国)の異常さに欧米諸国が気がつけば、北京オリンピックを開催した価値はあります。


(2)あら探しはもう止めて、品格のない海外メディアに不快感―組織委
 2008年8月14日、北京五輪組織委員会の王偉(ワン・ウェイ)報道官は定例記者会見に臨み、「重箱の隅をつつくように中国を批判しているのはごくごく一部の人間であり、中国を訪れた全員がわたしたちの進歩を目の当たりにしているはずだ」と発言、中国批判が続く海外報道に不満をにじませた。中国新聞社が伝えた。
 王報道官は、改革開放以来中国は急速に発展しており、人々の自由、社会福祉、そして経済とあらゆる面で大きな進歩を遂げていると強調。五輪はこの成果を世界の人々に見てもらう大きなチャンスであり、実際に中国を訪れた海外旅行客からは批判的な海外の報道とは全く違う中国の現実に驚きの声が上がっていると述べた。
 また王報道官は、一部で重箱の隅をつつくような批判があるが、中国は(大気汚染問題、情報公開などについて)2001年の五輪招致時の約束をすべて果たしていると指摘、アスリートにとって素晴らしい五輪になるよう努力していると発言した。
(引用終了)

 「重箱の隅をつつくように中国を批判しているのはごくごく一部の人間」とは、シナの人口に比べれば、批判している国の人口は、極少数になります。
 しかし、傲慢な中華思想と中国共産党にとっては、そういう意味ではないことも分からないのでしょうね。
 言っている事と、している事が逆でも平気な連中です。


(3)中国河北省でビルに爆弾、2人死亡…地元報道は「実験で事故」
 香港の人権団体・中国人権民主化運動ニュースセンターは15日、中国河北省秦皇島市の経済技術開発区のビルで13日午後、仕掛けられた爆弾がさく裂し、2人が死亡したと伝えた
 一方、地元メディアは、新型の省エネエアコンの熱交換器実験中に起きた爆発事故と伝えており、食い違いを見せている。
 同市には北京五輪のサッカー会場があり、15日夜には女子サッカーの日本対中国戦が行われる。
 同センターによると、同市では先月、燕山大学を狙った爆弾予告騒ぎがあったほか、今月4日には体育館で爆発物が見つかっていたという。
(2008年8月15日14時31分 読売新聞)


(4)チベット支援で5人拘束 横断幕掲げた米国人ら
 北京で建設中の中国中央テレビの新社屋近くで15日、「チベットに自由を」などと書いた横断幕を掲げた米国人3人と英国人、カナダ人の計5人が中国当局に拘束された
 拘束されたのはチベット独立を目指す団体「自由チベット学生運動」(本部・米ニューヨーク)のメンバー。
 15日早朝、メンバーのうち2人が同テレビ近くの広告看板に登り、横断幕を掲げ3人が下から見守った。約30分後に警察に拘束された。
 北京市公安局は、5人について「法律に違反したため制止した」と説明、5人の観光ビザの滞在期間を短縮し、保護した上で出国させると述べた。15日中にも事実上の国外退去処分になるとみられる。
 同団体は13日にも五輪村近くで抗議活動を実施、日本人女性ら8人が拘束され、事実上の強制送還となった。
(引用終了)
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おまけ:
(1)【社説】建国60年、誇らしい大韓民国
 今日で光復(解放)63年、建国60年を迎える

この歴史の重みの前で光復節(解放記念日)と言うべきか、建国節と言うべきかという些細な言い争いが行われている。“光復”は奴隷の鎖から解き放たれた解放の喜びとして、“建国”は私たちの手で近代国家を築いてきた自負心として一緒にたたえなければならない歴史だ。

日帝の突然の降伏により、訪れた解放は混沌の始まりだった。何の準備もなく迎えた解放は、分裂と葛藤の旋風だった。その渦中で私たちの力で国の軸を捉えたのが、60年前の1984年8月15日の建国だ。単なる“政府樹立の日”ではなく、大韓民国という立派な国を建てた日という自負心から建国と言うにふさわしい。
(一部引用終了)

 韓国の新聞では、数値や表がいい加減なことが多いのですが、誇りとする建国の数値を平気で間違えるのは、どうしたことでしょう?
 「60年前の1984年8月15日の建国」だそうです。
 タイプ・ミスの可能性もあるのでしょうが、あまりにも歴史・事実に無頓着な連中です。

 なお、次に面白い文章が載っています。
韓国は「戦勝国民」じゃないよ。
「抗日史観」を国家の「背骨」にせざるをえない韓国の「お家の事情」
 日本によって独立を認められたにも関わらず、連合国によって、独立を撤回させられています。
 また、韓国は日本の一部として、大東亜戦争(太平洋戦争、第二次世界大戦)を戦ったので、連合国から見れば敗戦国であり、連合軍による占領下にある日本の施政下ですので、連合国の占領下にあることに変わりありません。
 韓国の建国とは、所詮、連合国から独立させてもらい建国したことになります。
 このあたりの歴史は、日本でも学校で教えるべきでしょう。


(2)「親日派」の土地没収正当 韓国、初の判決
 ソウル行政裁判所は14日、朝鮮半島で日本の植民地支配に協力した「親日派」とされる人物の子孫らが、所有する土地の没収決定の取り消しを求めた訴訟で、政府の「親日反民族行為者財産調査委員会」による没収決定を正当だとして、原告敗訴の判決を下した。聯合ニュースが伝えた。
 「親日派」とされる人物の子孫の財産没収は、盧武鉉前政権が「過去清算」政策の一環で関連法を制定して開始。同ニュースによると、子孫による没収決定の取り消し訴訟の判決は初めてという。
(引用終了)

 こんな面白いニュースは、韓流とか日韓友好を唱えている報道機関・テレビは、大々的に報道して欲しいものです。
 報道しないところを見ると、こういうニュースを日本人が知れば、韓国に対する感情が悪くなると考えて報道を控えているのでしょう。


(3)オリンピックに隠れて、次のようなニュースが出ています。
 米国は、アジアの西と南(中東の周辺)で、新に泥沼に入るかもしれません。その場合、日本周辺での戦力の減少を招き、その隙を狙って活動する国が無いとは言い切れません。
 日本国・日本人の生き残りのために、過去の失敗を教訓とすることは良いことですが、近隣諸国の侵略性を無視して、日本国や日本人にいつまでも責任を問わせて、侵略性のある国から防御する意思を無くすような宣伝に加担しているような人の言うことに耳を傾けるのは止めましょう。

グルジアでのロシア・米国の関係が悪化
パキスタンのムシャラフ大統領が辞任の可能性
アメリカが七月の時点でイラン国内ですでに軍事作戦をいろいろ活発に行っている。…。米英NATOのアフガン介入がいよいよヤバいことになってきております。


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なかのひと

虐殺オリンピック、偽装宣伝

2008-08-14 20:57:40 | 中国
 今日は、事件が無い「平和なオリンピック」でした。

(1)「偽装五輪」と中国異質論、次期開催国の英メディア
 次回夏季五輪を開催する英国で、北京五輪の運営に対する批判的な報道が目立っている。派手な演出の開会式にロンドン五輪関係者が「太刀打ちできない」と漏らすほどだっただけに、その後の「花火の合成映像」や「口パクの少女の歌」の発覚で「中国異質論」が勢いを増した形だ
 「偽装五輪、どこから見ても見栄え良く設計」。こんな見出しを掲げたのは、13日付タイムズ紙。口パク問題のほか、当局が組織した“ボランティア”応援団が競技場に送り込まれ、空席が目立つ応援席を埋めていると報じた。
 フィナンシャル・タイムズ紙は社説で、偽装してまで“完ぺき”を目指す中国は「五輪は単なるゲームだと思い出すべきだ」と強調。デーリー・テレグラフ紙は、ロンドン五輪では「開会式でも競技でも健全さを取り戻そう」と主張した。
(引用終了)

 次回開催国のイギリスや米国のメディアが、シナ(中国)の異質性を指摘することは、「中国の正しいイメージ」を広める上でも重要です。
 もっとも、次回開催するロンドンで、今回の北京オリンピックと比較されるので、人海戦術・巨費を使えないことを正当化するために、いろいろと粗を探すのは人情でしょう。(大英帝国の情報の扱い方で訓練された実績が物を言うことでしょう。)


(2)外国メディア規制で内部指針=北京市警察が策定-香港紙
 14日付の香港紙・明報は、中国の北京市公安局(警察本部)がこのほど、外国メディアによる同市内での取材を事実上規制する内部指針を策定したと伝えた
 中国政府はこれまで、外国メディアに「取材の自由を保障する」と再三確約しているが、実際には、自国に都合の悪い報道につながる取材活動を妨害する方針に変わりはないとみられる。
(引用終了)

 シナの公安・警察などが、どんどん取材活動を妨害すれば、面白いことになります。妨害現場の映像を世界に配信して、中国がいかなる国かということを知る人が増えて、「中国の正しいイメージ」作りに役立ちます。
 自分で自分のしている事が分からないのは、ストーカーと通じるものがあります。


(3)「生きるか死ぬかの闘争だ」テロ続発で新疆共産党トップ
 14日付の中国紙・新疆日報(電子版)によると、新疆ウイグル自治区トップの王楽泉・共産党委員会書記は13日、自治区の地方幹部を集めて会議を開き、カシュガルなどで相次ぐ襲撃事件などに関し、「これは生きるか死ぬかの闘争だ」と宣言し、ウイグル族の分離独立派を徹底的に取り締まる方針を強調した
 王書記は、カシュガルでの武装警察襲撃などの一連の事件について、中国当局がテロ組織と認定する東トルキスタン・イスラム運動など、「国内外のテロ、宗教過激派勢力、民族分裂勢力が組織・計画し、テロ行為に及んだ」と断定。そのうえで、「『積極的に攻め、先に敵を制す』との方針を最後まで堅持し、分裂勢力をたたきつぶさなければならない」と言明した。
 同自治区の地方幹部にはウイグル族も多いが、王書記は「あいまいな態度を取ってはならない」と述べ、取り締まりで手加減をすることは許されないと警告した。
 一方、米政府系放送局「ラジオ自由アジア」は、同自治区クチャ県で11日に発生した連続爆破事件で、これまでに100人近くのウイグル族の住民が公安当局に拘束されたと報じた。亡命ウイグル人で組織する「世界ウイグル会議」(本部=ドイツ・ミュンヘン)は、拘束中のウイグル族が取り調べで暴行を受けていると非難している。同会議が現地からの情報として明らかにした。
 容疑者10人と警備員1人に加え、市民1人の計12人が死亡したクチャの事件では、容疑者3人が現在も逃亡中で公安当局が行方を追っている。
(2008年8月14日19時49分 読売新聞)

 中国共産党の体質そのものが現れています。
 中国共産党が他民族の土地を武力侵略すれば、反発が起こるのは当然です。強盗が人の家に押し込み、犯行した被害者に、「武力行使は不当だ!」と騒いでいるようなものです。
 中国共産党・漢民族が東トルキスタンから出て行くべきです。
 そして、核実験、暴行・拷問・弾圧で被害に遭った方々、親元から引き離された少女などへの償いをするべきです。
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おまけ: 
(1)卓球男子団体、準決勝進出 北京五輪
 男女の団体1次リーグを行い、日本男子は香港に3―0で勝ち、3戦全勝でD組1位となり16日の準決勝に進出した。
(以下、省略)

 一国二制度で、香港は中国とは別枠で参加できるのですね。
 香港で北京オリンピックの乗馬の競技が行われるのに、同じ国から別の名前で2団体参加できるとは、インチキにも思えます。
 そういえば、各競技の審判長が全員、中国人だというニュースを見た気がしますが、ルールの改正や運用などでもインチキ(偽造)しまくり?


(2)【韓国】前借り金を立て替えた後、『性奴隷覚え書き』~性売買店の店主よりも酷い客(ソウル)

 韓国は「性奴隷」が昔から好きのようで。


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虐殺オリンピック、これが正しいイメージ

2008-08-13 21:05:01 | 中国
 今日の話題は少な目です。

(1)北京五輪開会式、逆さで現れた中国国旗
 最も感動を呼ぶはずだった五輪開幕式の中国人選手入場の瞬間、とんだハプニングが起った。中国人選手団の先頭を歩く男の子が、逆さになった中国の国旗を握っていたのだ。
 逆さの国旗を持って入場したのは、大地震に見舞われた四川省ブン川県から来た小学校二年生の林浩(リン・ハオ)くん。林浩くんは、米国で活躍中のバスケットボール選手・姚明(ヤン・ミン)氏とともに行進し、注目が集まった。
 官製メディア新華ネットが、「中国代表団の旗手を務める姚明が若いヒーローと入場」と題して男の子の写真を掲載したが、逆さになった国旗は上手く消されていた。しかし、当局によって修正されていない林浩くんの逆さ国旗の写真はネットに流れ、議論を呼んでいる。
 国旗を逆さに掲揚することは「この国は危ない」という意味を表すという
 四川大地震で見せた中国政府によるお粗末な対応や、おから工事による学校の倒壊で死んだ多くの子供たち。確かに、逆さの中国国旗は、この国の現状を世界に伝えているのかも知れない。
(引用終了)

 逆さになった中国の国旗(五星紅旗)は、ニュースのリンク先をご覧下さい。
 この少年が意識的にしたのか、無邪気に気にもせずにしたのか分かりませんが、このようなことが連続して起こると、唯物史観の共産主義者でも、嫌な思いをすることでしょう。


(2)チベット支援で邦人ら拘束 五輪村近くで外国人数人
 北京の五輪村近くで13日、「チベットに自由を」などと訴えて抗議活動を行った日本人女性や米国人ら数人が中国当局に拘束された
 拘束されたのはいずれも米国に本部を置くチベット支援団体のメンバー。日本人はペマ・ヨーコさん(25)で父がチベット出身、母が日本人だという。
 このほかに、取材中の英テレビ局記者1人が一時拘束されたが、間もなく釈放された。
(引用終了)


(3)中国、五輪開会式の少女「口パク」問題で報道管制
 北京五輪の開会式で少女の歌が実は「口パク」だった問題で、中国政府は13日、報道管制を敷いた。また、中国国内のインターネットサイト上からは、同問題を取り上げた記事がすべて削除された
 北京五輪の事務局は12日、開会式で歌う様子を世界中の人々が見つめた林妙可(Lin Miaoke)ちゃん(9)が、実際は、別の少女が事前に録音していた歌を「口パク」していたことを認めた。
 開会式の音楽を担当した作曲家が、実際に歌ったのは楊沛宜(Yang Peiyi)ちゃん(7)だったことを明らかにした。沛宜ちゃんは丸顔で歯並びがあまりよくなかったため、中国の正しいイメージを表現していないとして、中国政府が置き換えを命じた
 13日の紙面で同問題を取り上げた新聞は1つもなく、また、国営放送局も同問題を話題にしなかった。
 また、中国国内のインターネットを管轄する中国情報産業省は13日、同問題について、コメントを拒否した。同省高官は、「われわれは何も知らない」と述べた。
(引用終了)

 報道管制を敷き、事実を隠さなければいけなくなるような事は、最初からしなければ良いとは考えない愚かな伝統のある国です。
 「中国の正しいイメージを表現していない」とは、いかにも中華思想・独善的・独裁的な言葉でしょう。
 これらの愚かな事がばれるほど、シナ(中国)のイメージを自ら悪くしているとは考えないのでしょうか。
 早々に、独裁国家が崩壊し、国家分裂で民族自決を迎えることができることを望んでいます。
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おまけ: 拉致被害者再調査 秋までに終了で合意 万景峰入港は見送り 日朝実務者協議
 日本と北朝鮮による公式実務者協議は13日未明、6月の協議で北朝鮮が約束した拉致被害者に関する再調査の方法について一致し、可能ならば今年秋までに調査を終えることなどで合意した。これに対応し、日本側は北朝鮮の調査開始と並行する形で、制裁措置の一部を解除する
 11日に引き続き、12日午前から、中国・瀋陽市内のホテル始まった協議は、中断をはさんで13日未明に再開。日朝両国は再調査に関する合意に達した。
 協議では、調査方法に関する日本側の提案を北朝鮮がおおむね受け入れ、(1)被害者に関する全面的な調査を行う(2)北朝鮮は権限を与えられた調査委員会が迅速に調査し、可能なかぎり今年の秋までに調査を終了する(3)調査の進捗(しんちよく)の過程において、北朝鮮は日本側に随時、通報し協議を行う(4)関係者との面会、関係資料の共有、関係の場所への訪問などを通じて、調査の結果を直接確認できるよう協力する-ことを確認した。
 調査に当たっては、日本政府が認定した拉致被害者のうち未帰還の12人だけでなく、特定失踪(しつそう)者その他も含む「すべての拉致被害者」が対象となる。
 これに対し日本側は、北朝鮮側が調査委員会を立ち上げた時点で、経済制裁のうち、人的往来とチャーター航空便の乗り入れ禁止を解除することで合意した
 また、協議では、6月の協議で合意されていた貨客船「万景峰92」など北朝鮮籍船舶への人道支援物資の積み込み目的の入港や、やよど号事件関係者の引き渡し協力に関しても議論したが、結論は出ず、改めて協議することになった。
 協議には、日本から外務省の斎木昭隆アジア大洋州局長、北朝鮮から宋日昊・国交正常化交渉担当大使が出席。協議後、斎木氏は記者団に「調査委員会が一日も早く立ち上げられ、拉致被害者の速やかな帰国につながることを切に願っている」と語った。北朝鮮による過去2回の調査が成果を生まなかった点に関しては「今回は、協議という形で調査の進捗をチェックする仕組みが確保されている」と指摘した。
(引用終了)

 前回の協議では、北朝鮮が調査をすることになっていたのでは?
 またまた、口だけの約束で、実態が伴っているかどうかも不明のまま、日本から制裁の一部でも解除してしまうとは、なんとも情けない政府でしょう。
 北朝鮮に調査をお願いするしか能(脳)が無いのでしょうか?
 北朝鮮がすることをしなければ、するようにしかけることができないのでしょうか?
 北朝鮮に関係する人々を、軽犯罪・別件逮捕、脱税捜査、政治資金調査、国策捜査などを駆使して、締め上げると共に、彼らの情報をどんどん入手しましょう。
 無能な官僚には左遷をして、有能な官僚に代わってもらいましょう。
 勿論、無能な首相には国民から圧力を加えましょう。(かといって、朝鮮半島に甘い民主党なら、期待はできません)
 日本は戦争を仕掛けることはできませんが、国内の北朝鮮シンパ(政治家・マスコミ等)を叩き、支持率を上げてはどうでしょう


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なかのひと

虐殺オリンピック、史上最低

2008-08-12 20:43:53 | 中国
 毎日、話題が次々に出てきます。

(1)新疆ウイグル自治区でまたテロか、検問所の警備員3人刺殺
 【北京=福島香織】中国国営新華社通信によると、12日午前9時(日本時間同日午前10時)ごろ、新疆ウイグル族自治区の西部、カシュガルに入るシュール県の公道の検問所が襲撃され、少なくとも3人の保安要員が死亡、1人が負傷した。
 地元警察当局によると、検問を通り過ぎようとした車から男が飛び降り、保安要員を刺したという。容疑者の数や規模は明らかになっていない。
 新疆ウイグル自治区でがカシュガルで4日、ウイグル族2人が国境警備隊を襲撃し、32人が死傷した事件が発生。クチャ県では、連続爆破テロが起き、容疑者10人を含む12人が死亡している。
(引用終了)

 マスコミの姿勢によって、「テロ」と言ったり、「襲撃」などの表現を使ったりします。
 侵略者の手先である保安要員や警察・武装警察・国境警備隊・軍に攻撃してもテロなのかという疑問も湧かないのでしょうか。まあ、中国共産党にとっては、恐怖が忍び寄るテロなのかもしれません。


(2)上海公安局前の車両からダイナマイト 人権団体発表
 香港の人権団体「中国人権民主化運動情報センター」は11日、上海市公安局前の路上に9日止まっていた車両から、雷管がついたダイナマイトが見つかったと明らかにした。公安局側はダイナマイト発見後、即座に現場を封鎖した。センターは公安局に事件について確認を求めたが、返答がないという。
(引用終了)


(3)五輪開会式の足跡花火はCGだった!
 11日、北京五輪開会式の際にテレビ放送された花火で描いた巨人の足形の映像は合成映像だったと伝える英国のデーリー・テレグラフ紙
(引用終了)

 生中継だったと思って見た全世界の人は、捏造大国・偽造大国シナによって騙されました。


(4)少女の歌も“口パク” 五輪開会式、花火に続き
 北京五輪開会式で、中国国旗が五輪メーン会場の国家体育場(愛称・鳥の巣)に入る際、9歳の少女が革命歌曲を歌う場面が、実際は別の7歳の少女が歌った“口パク”だったことが12日、分かった。
 中国の通信社、中国新聞社が同日伝えた。開会式の音楽を担当した中国の著名作曲家、陳其鋼(ちん・きこう)氏は「対外的な印象を考えた。国家利益のためだ」と説明しているが、国内からも批判の声が出ている。
 2006年トリノ冬季五輪開会式ではイタリアのテノール歌手、故パバロッティ氏の熱唱が後で口パクと判明したことがあるが、声が全く別人なのは極めて異例。開会式では花火の映像が合成だったと判明したばかり。
 開会式の際に革命歌曲「歌唱祖国」を歌った画面が放映されたのは林妙可さん。お下げ髪で笑顔を絶やさずに歌う様子がメディアで反響を呼び「微笑の天使」と大きく取り上げられたが、実際に歌っていたのは小学校1年の楊沛宜さんだった。
(引用終了)

 またまた、偽造・捏造大国ならではです。
 これ以外にも偽造があるのでしょう。
 こういう嘘がばれた時の面子(メンツ)は、感じないのでしょう。
 野蛮人なのに、面子を気にして、相手に強要するのが間違い。

 BBCでも「口パク」を記事にしています。


(5)中国関係者に泣かされた中山の6歳長女
 11日行われた北京五輪の射撃女子クレー・トラップの競技終了後、4位に入った中山由起枝(日立建機)(29)を会場外で待っていた長女芽生ちゃん(6)が、持っていた日の丸を掲示しようとしたところ、北京五輪組織委員会担当者に禁じられる一幕があった
 日の丸は横幅約1メートルで、芽生ちゃんが3月まで通っていた幼稚園の先生らの寄せ書きがされていた。泣きだしてしまった芽生ちゃんの横で、中山選手の母、広子さん(58)は「規則で会場内は駄目というので外で取り出した。寄せ書きと母娘の写真を取りたかったのに、中国は厳しいですね」と残念そうに話した。
 説明を求められた担当者は「ほかの通行人の邪魔になる」などと関係のない理由を繰り返し、自身の名前を明かすことも拒んだ
(引用終了)

 テレビのニュースで見る限り、水泳の会場や柔道の会場などには、公式に禁止されている横2m以上の国旗と思われる中国国旗や米国国旗を持って応援しているのに、「日の丸」に対する差別?


(6)米国人刺殺事件、中国記者のメモ没収か…IOC「事実確認したい」
 国際オリンピック委員会(IOC)のジゼル・デービス広報部長は11日、米バレーボールコーチの親族が、北京市内で観光中に中国人の男に刺殺された事件に関し、米国チームがバレーボール会場で10日開いた記者会見で、出席した中国記者のメモがすべて没収されたとの情報について、「初耳だ。事実関係を確認したい」と語った。
 刺殺事件に関しては、新華社の英語版で報じられただけで、発生日には中国国内での中国語による報道はなされず、外国記者から「報道規制では」との指摘を受けていた。
 北京五輪組織委新聞宣伝部の孫偉徳副部長は「よく事情は分からないが、中国記者の五輪を取材する権利は憲法で保証されており、彼らはそれを享受している」と語った。(結城和香子)
(2008年8月11日23時02分 読売新聞)


(7)上海株、3日続落
 12日の中国株式市場で上海株式相場は3営業日続落。上海総合指数の終値は前日比12.876ポイント(0.52%)安の2457.198と、連日で2006年12月25日以来の安値となった。前日まで下げた地合いを引き継いだ。前日の米原油先物相場の下落などを好感して指数は小幅に上げに転じる場面もあったが上値は重く、指数はおおむね軟調に推移した。
 前日までの2日間で下落率は9.4%に達していただけに、相場の先行き不透明感が強かった。証券株が下落。銀行株は先行きの収益悪化が懸念されているため、さえない動きが目立った。空運大手や北京五輪関連株には持ち高調整の売りが続いた
 現地時間午前10時(日本時間午前11時)に発表された中国の7月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比6.3%上昇だった。上昇率は6月の7.1%から減速したが、「予想の範囲内」との見方が多く、買いは限られた。
(引用終了)

 とりあえず、今日の上海総合指数は、なんとか小幅下落で収まりましたが、オリンピック関係は下落が収まらないようです。
 飛び込み競技について、今後を期待しましょう。
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おまけ: 軍車両に爆弾攻撃、13人死亡=パキスタン
 パキスタン北西部のペシャワルで12日、空軍の車両を狙った仕掛け爆弾攻撃があり、AFP通信によれば13人が死亡した。
 警察によると、爆発は車両が橋を通過中に起きた。橋の下に爆弾が仕掛けられていたらしい。ペシャワルに近い北西部の部族地域では軍がイスラム武装勢力の掃討作戦を展開中で、爆弾攻撃は報復テロの可能性がある。
(引用終了)


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虐殺オリンピック、新規参入者

2008-08-10 21:48:10 | 中国
 野蛮な国での虐殺オリンピックは、今日も話題豊富です。

(1)ウイグルの警察襲撃 死者8人に
 中国国営新華社通信によると、新疆ウイグル自治区中部のクチャ(庫車、Kuqa)県の中心街で10日未明、武装グループ15人が公安(警察)局などを襲撃し、公安局での爆発や、警察側の応戦などで容疑者7人と警備員1人の計8人が死亡した。8日から北京で始まっている五輪の妨害を狙ったウイグル独立派によるテロ事件の可能性が高い。
 襲撃は午前2時半(日本時間同3時半)ごろから4時にかけて発生。武装グループが手製の爆発物を積んだ三輪バイクに乗って公安局と工商管理事務所などに突入し、警察車両2台を爆破した。爆発で警備員1人が死亡、警官2人と民間人2人が負傷した。警察側は銃で応戦し、容疑者のうち1人を射殺、1人を拘束したが、別の1人は自殺し、残る1人は重傷を負った。また、午前8時ごろ、警察は現場近くの市場に隠れていた容疑者5人を発見。容疑者が爆発物を投げてきたため2人を射殺した。残る3人は自爆した。
 クチャは天山山脈の南部に位置し、自治区の区都ウルムチから西に約740キロにある。人口は約40万。ウイグル人を中心に多くの少数民族が居住する。古代のシルクロードの要衝の一つとしても知られ、日本人を含む外国人観光客に人気が高い。
 今月4日には同自治区カシュガルで、国境警備に当たる武装警察部隊が襲撃され、警官16人が死亡し、16人が重軽傷を負った。公安当局は、ウイグル独立派によるテロ攻撃と断定している。
 7月下旬には、雲南省昆明市でバス連続爆破事件が発生し、ウイグルの独立を唱え、「トルキスタン・イスラム党(TIP)」を名乗る組織が犯行を認めていた。
(引用終了)

(2)谷選手の長男が緊急入院 北京で40度近い高熱より一部抜粋
 9日の柔道女子48キロ級で銅メダルとなり、五輪3連覇を逃した谷亮子選手=トヨタ自動車=が試合から一夜明けた10日、北京市内のホテルで記者会見し、家族とともに試合会場に来ていた長男、佳亮ちゃん(2)がウイルス感染による発熱で体調を崩し、一時入院していることを明らかにした。
 谷選手によると、佳亮ちゃんは9日午後3時すぎに発熱で体調を崩し、母親の和代さんが宿泊先のホテルに連れて帰った。その後も40度近い高熱が続き、夜になって北京市内の病院に搬送。谷選手は試合後のドーピング検査中に父親から連絡があり、検査を終えてすぐに病院に駆け付けたという。
(引用終了)

 細菌も虐殺オリンピックに参戦です。
 手足口病が流行っていて死者まで出ているという話や、青島周辺でも原因不明の伝染病があるという話がありますので、大切な小さな子供を連れて行くのは、少々無邪気のように思います。
 まあ、自分とは関係の無い人のすることですから、勿論、自由ですが。

 場外乱闘も引き続き続出です。

(3)アブハジア共和国でも戦闘 ロシア軍機の空爆情報も
 インタファクス通信などによると、グルジア内にあるもう1つの親ロシア独立勢力が支配するアブハジア共和国で9日、戦闘が始まった。独立勢力指導者はアブハジア内でグルジア側が支配するコドリ地域に対して攻撃を開始したと述べた。戦闘機による空爆も実施されたという。空爆したのはロシア軍機との情報もある
 アブハジアでは断続的に戦闘が行われていた。南オセチア自治州を巡りロシアとグルジアが「戦争状態」に入ったことを受けて独立勢力の活動が活発化し始めた。
(引用終了)

(4)航空機爆破予告で男が出頭 中国国際航空にメール
 中国国際航空日本支社(東京都港区)に8日、航空機の爆破を予告するメールが送られた事件で、自称在日韓国人で横浜市在住の会社員の男(33)が10日未明、神奈川県警港北署に「自分がやった」と出頭した。
 警視庁愛宕署は容疑が固まり次第、威力業務妨害容疑で逮捕する方針。
 事件は8日午後0時50分ごろ、日本支社に「五輪が開かれている中国への運航をやめなければ航空機を爆破する」と予告するメールが送られた。
 中部国際空港を8日午後3時すぎに離陸した上海経由重慶行き406便ボーイング737が同空港に引き返したほか、成田と福岡両空港で4便の出発を一時見合わせた。
(引用終了)

 参戦成り済ましになりましたが、つまらないことをして、何になるのでしょう。

 毎日、ネタを提供してくれるので、柔道男子66Kg級の内柴正人氏が金メダルを取っても、イマイチ感動がありません。

 開会式の有った8日の上海株式は、五輪バブルの終焉や五輪規制の影響で前日比4.46%安でした。明日(11日)は、ニューヨークが先週末に相当上がったので、少しは上がるかもしれませんが、株式市場も虐殺オリンピックに参戦するか否か見ものです。

 100年ほど前、為政者に不満を持つ漢民族が、外国人を襲う暴動(義和団の乱)がありましたが、同じような事が直ぐには起きなくても、歴史的な瞬間を見れる機会が近づいているような気がします。


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虐殺オリンピック、場外乱闘

2008-08-09 20:50:50 | 中国
 昨夜の北京オリンピックの開会式は、各国選手が入場する前のショーを楽しく見ました。
 ワイヤーを使った香港映画と、スペクタルもののハリウッド映画の混合のような感じで、映像的に金・人・時間をかけた見ごたえのある、漢民族を美化した独裁国家らしいマスゲームです。
 途中、中国人の歌手と英国人の歌手サラ・ブライトマンHayley Westenraの同じ曲)が競演していましたが、香港(1842年、清からイギリスに割譲された土地と租借地で、イギリスの植民地となり、1997年に返還)の支配者だった英国とのわだかまりが無くなったのか、あるいは、欧米に対しては卑屈で、日本に対しては尊大に振舞う性格が出ただけなのかと思ってしまいました。
 そして、開会式の途中には眠くなったので、翌日録画を見ましたが、最後の点火台に火をつける演出は、ワイヤーを多用し過ぎてしまった結果、印象深い映像とは思われませんでした。

 さて、本題です。
 他民族を踏みつけながら「平和の祭典」虐殺オリンピックに相応しい場外乱闘が続出です。

(1)北京市繁華街で、中国人の男に襲われ、男子バレーボール米国代表監督の親類の米国人男性1人が死亡
 BBCには、事件現場の映像が載っています。
 東トルキスタンのウィグル人やチベット人が犯人なら、間違いなく、「テロ認定」なのでしょうが、中国人(漢民族)なら単なる物盗りで済ますのでしょう。
 文化大革命などで虐殺教育をしてきた成果が出ています。

(2)ニュージーランドのTV解説者襲われる、北京で男がいす投げつけ
 野蛮人チームが先制攻撃にでてます。

(3)露とグルジア交戦 南オセチア自治州めぐり 全面戦争懸念
 文化大革命などの虐殺に負けてはおれないソ連の継承者は、軍隊の使い方は変わっていないようです。
 建国後、最大規模の五輪首脳外交のはずが、安保理常任理事国のうち、米国のブッシュ大統領、ロシアのプーチン首相、フランスのサルコジ大統領が揃っているのも関わらず、戦闘行為の停止すら出来ないとは、胡錦濤国家主席、残念。

(4)米国防総省、アフガン陸軍増強計画を承認…総兵力倍増へ
 都市への無差別殺戮を起こした実績のある国も準備万端です。
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おまけ: 
(1)民主幹事長、停戦合意望む ロシア・グルジア武力紛争
 民主党の鳩山由紀夫幹事長は9日午前、栃木県佐野市内で街頭演説し、南オセチア自治州を巡るグルジアとロシアの武力紛争の激化に関して「五輪の時を利用して南オセチアにグルジアが侵攻して、それをけしからんとロシア軍が攻撃する。五輪がなければこんなことがなかった」と述べた。その上で「早く停戦合意されることを望んでいる」と語った。
 中国製冷凍ギョーザの中毒事件については「食の安全にかかわる事実を隠ぺいした」と政府を批判した。
(引用終了)

 立派な学歴と地位にありながら、「五輪がなければこんなことがなかった」とは、宇宙人と言われるだけのことはあります。

(2)マスゲームでマスを……100%内向きな五輪開会式。 - 日々是チナヲチ。
 面白い指摘をしています。


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虐殺オリンピックの開催

2008-08-08 19:50:29 | 中国
 本日(2008年8月8日)午後8時8分(現地時間)、北京オリンピックの開会式が行われます。
 
 私は日本の文化・伝統・歴史・日本語を尊重しても、オリンピックで特に日本人選手を応援することはありません。
 テレビ放送で日本人選手を主体にした番組編成のため(スポンサーと視聴者のため)、日本人を相対的に見る機会が多いのですが、下手な選手・チームの競技は見たくもありません。それよりも、上手くて感動的な映像を見たいと思いますが、日頃、反日偏向番組を流している放送局が、こことばかりに日本人を異常に応援する姿勢は気持ち悪くなってしまいます。

 開会式は「鳥の巣(Bird's Nest)」で行われますが、中国共産党独裁国家がチベット・東トルキスタンなどを侵略し続けている様を思い浮かべると、まるで鉄格子で出来たコロッセウムで独裁者がローマ市民に娯楽を提供して権力を維持しようとしたのと同じように、中国共産党が主に漢民族、そして他の民族に愛国心を持たせ、独裁権力の維持に活用する目的が至る所で見えてしまいます。
 開会式で披露される歴史絵巻は、秦の始皇帝や歴代王朝の絢爛たる文化を世界に向かって発信することでしょうが、異民族支配(異民族の侵略)の歴史も漢民族の歴史であるかのように美化し感じさせる演出をしていることでしょう。(中国が非難するいわゆる「日本軍の侵略」も他民族による侵略・支配と同様に美化はしないでしょう)

 今回の「北京オリンピック」は、同じ独裁国家ナチス・ドイツのベルリン・オリンピックと比較して見てしまいます。
 1938年のミュンヘン会談で、イギリスおよびフランス政府は、これ以上の領土要求を行わないとの約束をヒトラーと交わす代償としてヒトラーの要求(チェコスロバキアのズデーテン地方併合)を全面的に認めることになりましたが、結局、この宥和政策により、ナチス・ドイツの軍事的な膨張主義が収まることはありませんでした。
 現在も似たような様相を呈しています。北朝鮮では米国がハードルを下げていき、中国(シナ)に対しては、チベット・東トルキスタンの侵略を批判せず、南沙諸島でも無関心を装い、米中戦略経済対話では米国は中国べったりとなり、最近では韓国が実効支配している離於島(どちらの言い分が正しいかは分かりません)に対しても領有権を主張するようになってきています。
 そのような状況で、オリンピック史上最多となる80カ国以上の元首・首脳級が出席して、侵略・虐殺・弾圧・国家テロを許容することは、後世に汚名を残すことになるかもしれません。

 北京オリンピックでは公式競技の他に、非公式の競技と選手が登場し、イスラム戦士と野蛮な物欲主義者との骨肉を争う戦いが期待できます。
 それでは、間もなく、中国全土に張り巡らせた鉄格子の監獄オリンピック・虐殺オリンピックが始まります。
 頑張れ、イスラム戦士!
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おまけ:
(1)1964年、東京オリンピックの開催期間に、中華人民共和国による初の核実験

(2)文化大革命(大虐殺)で有名な毛沢東のイメージ向上に利用する天安門広場(トーチリレーとマラソンで利用)

(3)
 「ウイグルの原爆被害を知ってもらいたい」
 ウイグルが話題になっているので「核」について少し。:イザ!
 櫻井よしこ ブログ! » 「ウィグル弾圧も止めない中国」
 東トルキスタンに平和と自由を・・・ ~中国、新疆ウイグル・人権問題~

 あなたは、これを見過ごすことが出来ますか?
 彼らに報復をするなと言えますか?
 現在まで引き続き虐殺をしている方を擁護しますか?


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北京オリンピックは、独裁国家方式

2008-07-31 22:17:08 | 中国
 待ち遠しい(?)北京オリンピックです。

「頑張れ日本」の旗ダメ 大使館が邦人に注意点説明
 北京の日本大使館は31日、五輪で日本選手の応援に訪れる観戦ツアー客や在留邦人に向けた注意事項を発表。北京五輪組織委員会が定めた観戦規則では「頑張れ日本」と書いた旗などが試合会場内への持ち込み禁止品になっている、などと注意を呼び掛けた。
 こうした応援メッセージが、同規則で禁止された「スローガン」に当たるとされるため。中国当局がチベット問題などをめぐる抗議活動を警戒し、厳しい規則を定めた結果だが、観客からは不満が出そうだ。
 ほかに持ち込み禁止となっているのは、(1)横断幕(2)食品(3)缶やボトル入りの飲み物(4)ライターなどの点火器具(5)太鼓やラッパの鳴り物-など。横2メートルまたは縦1メートルを超える旗も持ち込めない
 大使館は「スローガンはどんな内容でも許されていない。禁止品は没収されるので気を付けてほしい」と強調。「約5万人の観客が訪れる見込みだが、トラブルやテロに巻き込まれないか憂慮している」と話している。
(引用終了)

 日本大使館が発表している注意書は、次のようです。
~北京オリンピック~安全の手引き
② 競技会場には飲食物は持ち込めません!
 お弁当やペットボトル、ビン缶等の飲食物の持ち込みは禁止されています。会場内の売店をご利用ください。また、テロ対策等のため、入場時にはセキュリティ・チェックが強化されていますので、手荷物は、貴重品、カメラ、タオル等必要最小限にして、コンパクトに収めることをお勧めします。
政治・民族・宗教的な旗や横断幕等は禁止されています!
 中国では競技場やイベント会場で政治・民族・宗教的なスローガンや侮辱的な内容を含む旗や横断幕等を掲げることは禁じられています。また、過去の歴史を容易に想起させるもの(例えば「旭日旗」)を掲げるとトラブルを生じる可能性があります。
⑤ 中国の国旗・国章の取り扱い
 公共の場で、中国の国旗や国章を故意に燃やしたり、破損したり、汚したり、踏みつけたりすることは、法律により罰せられます。

 一方、読売新聞では、次のように載っています。
企業名の入った日本代表レプリカユニホームを集団で着るのも禁止される可能性があるという。

 北京オリンピック公式サイトでは、もっと厳しい規制内容が載っています。


 史上最悪の弾圧オリンピックですな。
 日本で行っているような応援をしたら、逮捕者が続出しそうな気がします。新聞・テレビは、このような特異な事は、日本人観光客の安全のためにも、大々的に報道すべきです。
 トラブルを期待して家でテレビ観戦した方が安全です。
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おまけ: 北京五輪:「鳥の巣」で開会式リハーサル
 毎日新聞の中本泰代氏の記事ですが、そこで使われている平田明浩氏が撮影した写真が見ものです。
 北朝鮮・韓国の順に国旗がデカデカと載っています
 毎日新聞の素性を良く現しています。


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期待したい北京オリンピック

2008-07-27 16:14:18 | 中国
 8月8日から北京オリンピック(サッカーは6日からのようです)ですが、開催国に相応しい状況が続いています。

(1)中国のバス爆破、ウイグル独立組織が犯行声明 五輪施設攻撃も予告 2008.7.26
 中国雲南省の昆明市内で路線バスが連続爆破された事件で、米バージニア州のテロ情報収集・分析企業、インテルセンター社は25日、新疆ウイグル自治区の中国からの分離・独立を叫ぶ「トルキスタン・イスラム党(TIP)」が犯行への関与を認めるビデオ声明を出したと発表した。声明は五輪関係施設に対する新たなテロ攻撃を予告する内容となっている。
 声明は事件2日後の23日付で、「雲南におけるわが聖なるジハード(聖戦)」と題されている。声明でTIPのセイフラ司令官は、「五輪開催の停止を求めるわが党の警告を中国当局は無視した」と、犯行の動機を説明した。
 その上で、「われわれの目的は五輪関連の最も重要な施設を標的とすることだ。これまでにない新たな戦術で、中国中央部の数都市に対する攻撃を試みる」と、新たなテロ攻撃を予告した。
 これまでの犯行として、声明は昆明など雲南省内での路線バス爆破のほか、上海でのバス炎上(5月)▽浙江省温州での対警察テロ(7月)▽広東省広州でのプラスチック工場爆破(同月)-を「TIPの志願者」による犯行として挙げた。
 TIPは、米中両政府がテロ組織として認定している新疆ウイグル自治区の組織「東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)」と同一組織とされ、今年5月に中国支配への闘争を挑む「聖戦」の宣言が情報機関に入手されていた。
 ビデオ声明の真偽を確認する他の情報はこれまで伝えられていない。在米のウイグル人組織「ウイグル・アメリカン協会」(UAC)では、こうした「テロ情報」を理由に、「中国の治安当局が同自治区での弾圧を強めている」として、非難する声明を今月に入り発表している。
(引用終了)

 犯行声明は、もしかすると本当かもしれず、在米のウイグル人組織が言うように、中国共産党・人民解放軍が弾圧するために工作したかは不明ですが、東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)が中国共産党によってなされた歴史・現実をみれば、有り得る話です。
 東トルキスタンは、民族も宗教も違い、シナ(中国)の支配下にあること事態が、民族自決に反することで、それによって、シナに対する攻撃も正当化され得るかと思います。
 中国共産党が行ってきたテロ行為を、いつか自らがその意思に反しても清算する結果となることを祈っています。


(2)中国山東省:文登市の村で伝染性の奇病発生か
 7月中旬、大陸から次のような情報が伝えられた。その情報とは、20日前、山東省文登市小観鎮万家口村に住むある村民に奇病が発生し、全身が紫紅色になり、目・耳・鼻・口から出血し、死亡したというもの。続いて、この死者と接触したことがある2人も同様の症状で死亡した。村の外で働くある人は、次のように語っている。「10日前の時点で、既に3人が死亡しており、6,7人が文登中心病院に入院している。上級機関が訪れて調査しているが、何の病気なのか分からない」。国際ラジオ放送「希望の声」が伝えた。
 情報は封鎖されており、村外にいる者は村の中の状況を分かっていない。村の家族でさえも、村内に戻ることは止められている。これが伝染病であるかどうかについて、様々な憶測が飛び交っている。
  (取材の会話内容は省略)
(引用終了)


 先日、北京オリンピックのヨットレースが行われる青島でも、伝染病のニュースがありましたが、青島と文登市の距離は約200Kmです。
 情報管制を引いているシナ(中国)では、正確な事は分かりませんが、都合の悪い事は隠蔽する体質がありますので、こういうニュースは案外当たっているかと思います。
 くれぐれも、シナ(中国)に行く方は、ご注意下さい。(まあ、注意するよりも、行かないことですが)
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おまけ:
(1)白樺ガス田、日本出資は3分の1以下 中国、主導権維持へ
 
 ヘタレ日本政府。

(2)【韓国】 「独島、対馬島、九州、島根県も私たちの地だ」~小説家ピョ・マヌン、特別寄稿

 妄想大国、韓国。

(3)外国人の生活保護世帯急増、登録外でも37自治体が対象に
 生活保護を受給する外国人世帯が急増している。06年は2万9336世帯で10年前の1・7倍。
 一方、生活保護法は国民が対象で、外国人の保護受給は権利ではないとされ、福祉現場で運用に差も見られる
 主要73市・特別区への読売新聞の調査(7月)では、DV(配偶者からの暴力)を逃れるためなど、やむを得ない理由で外国人登録地と異なる自治体に生活保護申請した場合、37自治体は「保護できる」、25自治体は「保護できない」と回答した。
 厚生労働省によると、全保護世帯は108万世帯。外国人世帯は、国籍別で韓国・朝鮮が最多の2万2356世帯。中国の2847世帯、フィリピンの2399世帯が続く。韓国・朝鮮人の高齢化やフィリピン人女性の離婚の増加などが、急増の要因とみられる。
 日本人の場合、住民票を登録していない自治体でも受給できる。しかし、外国人に対する保護は、生活保護法の準用措置で、54年の厚生省通知は「申請は外国人登録をした自治体に行い、不服申し立てを認めない」としている。
 読売新聞は、政令市、東京23区、県庁所在市に、外国人の保護実態、47都道府県に、不服申し立ての取り扱いを調査した。
 大阪市など37自治体は居住実態を優先し登録の有無に関係なく「保護できる」とした。25自治体は「登録地でないと保護できない」と回答。このうち19自治体は、居住実態は問わないとした。6自治体は登録と居住実態の一致を条件とした。一方、保護打ち切り処分などへの不服申し立てを認めているのは大阪府だけ。05~07年には12件を受理、2件の処分を取り消したという。
 厚労省保護課は「登録地と居住地が異なる事例は想定していなかった。現場で判断してもらうしかない。ただ、保護は権利ではなく、不服申し立ては認められない」としている。
(2008年7月27日03時14分 読売新聞)


 民主党の移民政策(1000万人移民受入、沖縄ビジョンの3000万人ステイ構想など)や自民党の一部の移民政策(1000万人受入外国人労働者の受け入れを原則全業種に開放)で国力を大きくするどころか、民族の希薄化、国民主権の希薄化、社会保障費の負担増加(増税)に道を開くようなものです。

【参考】ネットゲリラ: セックス以外の労働はしない


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