2月3日(水曜日)、市立かやの幼稚園(用澤きよみ園長、園児数118人、萱野2-7-16)で、毎年恒例の節分のつどいが行われ、園児たちは萱野小学校の校長先生らが扮した鬼に向けて、元気に豆まきを行いました。
午前10時15分頃、「鬼のパンツ」の音楽に合わせて、園児たちが踊っていると、教室に2匹の鬼が現れました。金棒を振りかざしながら追いかけてくる鬼に、園児たちは「怖い!」などと叫びながらも、一生懸命「鬼は外!」と豆を投げつけました。中には泣き出す子や先生の後ろに隠れる子もいましたが、最後には、教室の外へ鬼が逃げていき、園児たちからは「やったー!」と歓声があがりました。
鬼が出て行った後は、「つかまらずに逃げられたよ」「全然怖くなくて、豆をいっぱい投げたよ」などと、みんなで話しながら、節分のつどいを終了しました。
用澤きよみ園長は、「園児たち自身の中にあるいじわるな心などを鬼に見立てて豆を投げることで、自分の中の鬼を追い出し、また今年一年けがや病気が無く、福が来るようにと願い、毎年この行事を行っています」と話しました。
午前10時15分頃、「鬼のパンツ」の音楽に合わせて、園児たちが踊っていると、教室に2匹の鬼が現れました。金棒を振りかざしながら追いかけてくる鬼に、園児たちは「怖い!」などと叫びながらも、一生懸命「鬼は外!」と豆を投げつけました。中には泣き出す子や先生の後ろに隠れる子もいましたが、最後には、教室の外へ鬼が逃げていき、園児たちからは「やったー!」と歓声があがりました。
鬼が出て行った後は、「つかまらずに逃げられたよ」「全然怖くなくて、豆をいっぱい投げたよ」などと、みんなで話しながら、節分のつどいを終了しました。
用澤きよみ園長は、「園児たち自身の中にあるいじわるな心などを鬼に見立てて豆を投げることで、自分の中の鬼を追い出し、また今年一年けがや病気が無く、福が来るようにと願い、毎年この行事を行っています」と話しました。