1月29日(金曜日)、市立老人福祉センター「松寿荘」(池島健夫館長、稲6-9-1)で、毎年恒例の「新春カルタ大会」が行われました。
この「新春カルタ大会」は、箕面市老人クラブ連合会(釈ユリ会長)の文化部会が中心となって、高齢者のかたに百人一首カルタ遊びを楽しんでもらおうと、平成元年から始めたもので、今年で22回目になります。今回は最高齢93歳のかたを筆頭に30人の大会参加者が集まりました。
試合は、上級と初級の2グループに分かれて行われました。予選は、複数人で自由に札を取り合う「チラシ取り」と呼ばれる方式で行われ、5~6人が畳の上に広げられた札を囲み、勝負を行いました。決勝は、1対1で対戦する「源平戦」方式で行われ、上の句を詠み始めた瞬間から、カルタを素早く取るスピード感のある戦いが繰り広げられました。試合が終了すると、観覧者から拍手が起こりました。
今回、カルタ大会に参加した垣内愛子さんは、「今年で6回目の参加で、いつも2、3カ月前から百人一首の勉強をしますが、なかなか難しいです。でも、みんなで、わきあいあいとできるのでとても楽しいです」と話しました。
この「新春カルタ大会」は、箕面市老人クラブ連合会(釈ユリ会長)の文化部会が中心となって、高齢者のかたに百人一首カルタ遊びを楽しんでもらおうと、平成元年から始めたもので、今年で22回目になります。今回は最高齢93歳のかたを筆頭に30人の大会参加者が集まりました。
試合は、上級と初級の2グループに分かれて行われました。予選は、複数人で自由に札を取り合う「チラシ取り」と呼ばれる方式で行われ、5~6人が畳の上に広げられた札を囲み、勝負を行いました。決勝は、1対1で対戦する「源平戦」方式で行われ、上の句を詠み始めた瞬間から、カルタを素早く取るスピード感のある戦いが繰り広げられました。試合が終了すると、観覧者から拍手が起こりました。
今回、カルタ大会に参加した垣内愛子さんは、「今年で6回目の参加で、いつも2、3カ月前から百人一首の勉強をしますが、なかなか難しいです。でも、みんなで、わきあいあいとできるのでとても楽しいです」と話しました。