1月30日(金曜日)、老人福祉センター「松寿荘」(池島健夫館長、稲6-9-1)で、毎年恒例の「新春カルタ大会」が行われました。
この「新春カルタ大会」は、箕面市老人クラブ連合会(釈ユリ会長)の文化部会が中心となって、高齢者のかたに昔なつかしい百人一首カルタ遊びを楽しんでもらおうと、平成元年から始めたもので、今年で21回目になります。
午前10時、釈会長から「一枚でも多く取っていただいて、今日一日最後まで楽しんでください」とのあいさつがあり、カルタ大会が始まりました。今回は最高齢92歳のかたを筆頭に28人の大会参加者らと、審判や歌詠みなどのスタッフ約10人が集まりました。
試合は、上級と初級の2グループに分かれて行われました。予選は、複数人で自由に札を取り合う「チラシ取り」と呼ばれる方式で行われ、5~6人が畳の上に広げられた札を囲み、勝負を行いました。決勝は、1対1で対戦する「源平戦」方式で行われ、上の句を詠み始めた瞬間から、カルタを素早く取るほどのスピード感ある戦いが繰り広げられました。試合が終了すると、その熱戦に観覧者から拍手が起こりました。
この「新春カルタ大会」は、箕面市老人クラブ連合会(釈ユリ会長)の文化部会が中心となって、高齢者のかたに昔なつかしい百人一首カルタ遊びを楽しんでもらおうと、平成元年から始めたもので、今年で21回目になります。
午前10時、釈会長から「一枚でも多く取っていただいて、今日一日最後まで楽しんでください」とのあいさつがあり、カルタ大会が始まりました。今回は最高齢92歳のかたを筆頭に28人の大会参加者らと、審判や歌詠みなどのスタッフ約10人が集まりました。
試合は、上級と初級の2グループに分かれて行われました。予選は、複数人で自由に札を取り合う「チラシ取り」と呼ばれる方式で行われ、5~6人が畳の上に広げられた札を囲み、勝負を行いました。決勝は、1対1で対戦する「源平戦」方式で行われ、上の句を詠み始めた瞬間から、カルタを素早く取るほどのスピード感ある戦いが繰り広げられました。試合が終了すると、その熱戦に観覧者から拍手が起こりました。