撮れたて箕面ブログ-詳細版

箕面市公式ブログ「撮れたて箕面ブログ」の詳細版。「撮れたて箕面ブログ」で伝えきれなかった情報をお届けします。

地域の特産などを題材に手づくりカルタでジャンボカルタ大会!

2010年02月05日 | 詳細版
 2月5日(金曜日)、とどろみの森学園(奥谷俊彦校長、児童生徒数138人、森町中1-23-14)で、小学校の卒業生が制作したA2サイズ(420ミリメートル×594ミリメートル)の大きなカルタを用いた恒例のカルタ大会が、小学校全児童(108人)対象に行われました。

 このカルタは、約16年前、当時在校していた児童の提案で制作されたもので、それ以来恒例の行事として、この時期にカルタ大会を開催しています。カルタは、花サンショウ、クリなど止々呂美地区の特産や、桜など四季を彩る植物などを題材に制作されており、ひらがなや漢字の1文字と絵が描かれています。
 
 この日、同小学校の体育館で、全校児童と教職員が各学年均等になるように8チームに別れ、司会進行役の児童会役員のあいさつが終わると、早速カルタ大会が始まりました。

 1回ごとに対象の学年や性別を決めて行われ、読み札が読み上げられると、対象の児童や教職員らは一斉に絵札を探しに体育館の中央部分へ飛び出しました。

 絵札を探す児童に、チームのメンバーからは「がんばれ」や「そっち、そっち!」などの応援や指示が飛び交い、絵札を取ると「やったー!また僕らのチームがとったね」などと声をかけあうなど、違う学年との交流が行われました。

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