ディーバの時代は終わらない!

2012-10-10 23:02:03 | 雑誌(その他)
角川春樹事務所より12日発売予定の雑誌「美人百花」11月号を見ることができましたので、ちょっとだけ見どころをお伝えいたします。

今回は、表紙からセクシー度満点です。というのも…

表紙は鈴木えみ!

独特の脚線美と、小悪魔オーラを放つ表情、そしてぷっくりした唇が特徴の彼女は、1999年に集英社の雑誌「Seventeen」でデビュー。「えみちぃ」の愛称で多くの読者から親しまれ、顔がそっくりな「マーズ」北川景子と「表紙での共演」も果たしました。その後、2004年に創刊された同社刊「PINKY」の主力モデルとして、女優・歌手など異なるジャンルにも進出しつつ、2009年の廃刊までその役目を立派に果たしました。「PINKY」が廃刊となった後は、専属がなくなりましたが、「MORE」「MAQUIA」「Sweet」「美人百花」など、以前よりも多くの雑誌で見られるようになっています。

PINKY廃刊後、受け入れ先が決まらなかったこと、「MORE」のコーディネートがいまひとつ似合わないとの意見が出たことから、「えみちぃの時代は終わった」との意見もありました。ですが、そんなことはまったくなく、ファッション誌というジャンルに限って言えば、むしろ「ここからがスタート」でした。

11月号では、そんな彼女のインタビュー、そしてライフスタイルのあれこれをクローズアップした特集が組まれています。記事での登場は、美香の産休中を中心に以前からありましたが、本格的に「えみちぃ」がクローズアップされるのは初めてです。巻頭の特集でも起用され、ガールに人気のブランド「ジル・スチュアート」の新作を身にまとって登場しています。(ちなみに、巻頭の特集は通常「ジル・スチュアート」の連載です)

雑誌そのものに話を戻すと、まず本の分厚さとしてはそれほどでもないのですが、紙が薄いため、360ページ程度と相当な分量になります。そのため、記事の内容を細かく見る余裕がなかったので、あまり詳しい内容についてはお伝えできません。とりあえず、「えみちぃ特大号」という風に受け止めていただければ幸いです。

えみちぃの時代は終わらない!

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