未来に明るい夢を描くためには

突然ですが、小ブログをご覧の皆さん、とくに若手社会人の皆さんは、未来に明るい夢、希望をお持ちでしょうか？

明るい夢、希望、もちろんあった方が良いに決まっています。こういうものがないと、行動を起こすきっかけになりませんから。ですが、その原資になるものが見当たらず、不安を抱えられている方がほとんどではないかと思います。そのような場合はどうしたらよいか？

私は、「自分自身の好きなもの」に着目して、
「これについて誰よりも熱く語れるようになれば、しかるべき人から注目を集められる。」
と考えるようにしています。そして、この場合、同時に意識するのは、
「みんながやっていることを同じようにやっても、競合ばかり増えてエネルギーが無駄になる。そんな世界からできる限り距離をおいて、独自の世界を究めよう。」
ということ。一度しかない人生を、自分の望むように生き切るためには、外部の競合を意識しなければいけないのは苦痛でしかありません。

もうひとつ重要なのは、「どんなことがあっても失われないつながり」があるかどうか。会社組織にもたれかかっていると、特にこのあたりが結構怪しくなってくることが多いのですが…

明日に続けます。