一部で話題になって、私図書館屋も紹介した『暴れん坊本屋さん』。
この3巻で完結だそうです(う~ん、残念ですね、面白かったのに・・・)。
今回もまた、図書館の仕事とかぶる場面が度々出てきます。
販売促進ため手を変え品を変えて行なうイベント。
カバーなんだか帯なんだか判らない帯の話。
乱丁・落丁の話。
客注の話。
テレビやラジオで紹介されたとたん動きが良くなる本の話、などなど。
いや~それにしても残念です。
しかあし!今『ウンポコ』(というコミック雑誌)に「番線」というマンガエッセイを
連載中らしいので、単行本となるのを楽しみにしている私図書館屋なのでした。
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ダンナさまは出版社にお勤めですか。
我々図書館屋の源流にいらっしゃるのですね。
そういう意味では、近接業界ですね。
そしてぷぅさんはヴァイオリン講師をされているとか。私図書館屋一家は音楽とは縁遠いので、音楽に囲まれたぷぅさん一家の生活が別世界のように思えます。
私もちょくちょくぷぅさんのブログにお邪魔したいと思います。よろしくお願いいたします。
あかちゃんと子どものためのクラシックコンサートを開いた際、
音楽物語に使用した絵本を販売することとなり、
本屋さんとお近づきになったので興味津々。
ダンナは出版社勤務で、昔本屋でバイトしたこともあって、
内部事情はわかるらしいですが、私も知りたい!
しかし、コンサートで使用した絵本の著作使用料が
ものすご~く高くて、運営費が吹っ飛びました仕方ないですが、音楽の著作権より高いのでもうびっくり
これから、ちょくちょくお邪魔させていただきます。