ミモザの花咲く庭から

一期一会に感謝     写真中心のブログです

楽しかった10月、まだ継続中・・・

2016-10-20 | 山行
二年半ぶりに山仲間たちと時を分かち合えた乗鞍から
早いものでそろそろ二十日近くが過ぎようととしていることに。。。
役員は持ち回りで二人ずつが担当しているのだけれど、
まさか・・・次は関東陣へ~などとまわって来ないだろうね~

魔王岳からの眺望
  

魔王岳より亀ケ池を見下ろす
  

乗鞍高原に咲いていた花
     
  
高原の秋  紅葉した葉やゲンノショウコの種
       

白樺も此処の風情


秋の空澄み 雲白し


地元の先輩が配って下さった同窓会報には顧問であったN先生の文章が・・・
多分昨年の今ごろお書き下さったものと想われます。
その後病に倒れられ現在も闘病中です。

N先生の文章から 抜粋です。
勝手にモザイク入れてしまいましたが、御病気で校正が叶わなかった?
それぞれの個所は東鎌尾根・餓鬼岳・中房温泉・・ではなかったかと。


当時の写真まで載せて下さって、なつかしかったです。
あれからなんと!!半世紀も経ったなんて思えません~~
でも・・高校生の頃と比べると右の先日の写真、それなりの齢を感じますね。
左は唐松岳への途中だったと思います。N先生は入っていません。
前々回の時のブログです。


乗鞍の一夜が明け、私は皆さんとお別れし
白骨温泉経由の上高地行きに乗車しました。
スーパー林道を行くバスの窓からの風景です。


山ブドウの蔓が茂っていました。  白骨の泡の湯、なつかしいです。
        

乗鞍も見えてくれました

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 居待月 | トップ | 甲州の山 »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
半世紀の重み (屋根裏人のワイコマです)
2016-10-20 10:10:56
最初の初々しい白黒の写真から・・半世紀
その間に幾つの山々を征服され多くの皆さんと
登山の喜びを分かち合い達成感に酔いしれ
素晴らしい半世紀・・これからも安全に心がけ
伊吹山の哲を踏まないように楽しい登山を・・
いい写真をありがとうございました。
返信する
Unknown (chika)
2016-10-20 13:04:27
魔王ヶ岳からの眺望、すごいですね~
魔王、とはよく名づけられたものです。
池の周りの景色、スケール感が伝わります、
空気も、山も、空も素晴らしかったことでしょう。
雲もまた(*^^*)🎵

2年半ぶりでも、青春時代の仲間って、
時間がずっと続いているかんじで、
会ったとたんに昔に戻ってしまいそう。
思い出と友は、一生の宝物ですね。

返信する
Unknown (fukurou0731)
2016-10-20 14:53:34
こんにちは。
あと一歩。
あそこまで!
と重たい荷物を担ぎ、鼻先から滴る汗を拭くこともできず登った山!
いつも学生時代の山の写真を見ると思いだします。
顧問の先生はもう亡くなられました。
写真のみでお会いできます。
返信する
Unknown (mimoza)
2016-10-21 07:57:40
ワイコマさん おはようございます
私も故障個所をなだめながら
軽めの山でも歩き続けていられるのは
仲間がそれぞれの場所で山を歩き続けていてくれる
それが励みとなっているように思います。
あと何年歩けるかわかりませんが
一歩一歩慎重に、伊吹山の教訓を忘れずに…

コメントありがとうございます☆6093
返信する
Unknown (mimoza)
2016-10-21 08:09:22
chikaさん
昔からの仲間は会っていない時間を感じさせませんね。
そしてたちまち十代のあの頃に 戻ってしまいます。
本当に不思議です。

魔王岳では強風と叩きつける雨でしたが
視界は良かったです。
乗鞍の中では低い山ですが
写真に撮ると結構な山容でありました(笑)

コメントありがとうございます。
あずさ車中より
返信する
Unknown (mimoza)
2016-10-21 08:23:07
fukurou. さん
山岳部は重い荷物に耐えることから始まりましたね。
ザックもテントも布製で、それだけでもかなりな重量でした。
今の登山者は装備が軽量化していていいですよね。

いろいろな山の思い出があり、それをたどっているだけでも
机上登山ができてしまいそうではありませんか?
懐かしい人がすこしずついなくなってさびしいことですが、
写真ではいつでも会えますね。

コメントありがとうございます☆
返信する

コメントを投稿